2月20日は、子宮頸がんの広汎子宮全摘手術を受けた第二の誕生日です。
(第三の誕生日は、癒着性イレウス悪化の腸のバイパス手術の4/23、第四の誕生日は膀胱癌の手術をした12/19に設定していますが、割愛してます)
もう21年前。
当時からするとかなーーーり医療も進歩しました。
私はクラスステージ2bでしたけど、その時の5年生存率は60%くらいだったような気がします。
今は、80%くらいになっているのかな?
治療方法も、私が受けた時は、放射線化学併用療法もまだ学術論文の集計期間に入っていました。
放射線治療もリアニックはなく、お腹にダダダっと照射する感じ?
位置決めの時のCTで、
「息はしっかり止めて、絶対にうごかないように!」
と言われたのに、照射中は息を止めるわけではない💦
余計なところに放射線が当たっているはずなので癒着しないはずがない!
ちょっと前にどこかでチラッと見かけたけど、放射線化学併用療法を受けた人はリンパ浮腫になりやすいとか?
後遺症の重さは、治療の重さだと思って、20年経過すると色々諦めたり、受け入れたりできるようになりました。
21年間、支えていただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
と、恒例の病歴のブログを貼っておきます。