こねこフィルムの大女優「赤間麻里子」さんが、
ドラマ「アンメット」の第10話にご出演されるという
ポストをXで拝見し、昨夜はじめてドラマを、
拝見しました。
こねこフィルム
過去記事はこちら:
*今から書くブログは、
ドラマや赤間さんの話題ではないので、
違うと思われた方はここで閉じてください*
赤間さんがご出演され、
YouTube以外でのご活躍を拝見したかったこと。
医療系、脳外科医の記憶のお話ということで、
「相棒」シリーズ以外は、ドラマを見ないんですが、
リアルタイムでスタンバイしました。
ご存知の方も多いかと存じますので、
ストーリー等は割愛します。
赤間さんのご活躍を見たいだけで、気軽に見ていたんですが・・・(気軽に見ていられるドラマではありません(;'∀')
中盤、成増先生の昔のパートナーの話題になり、
私が普段不思議に思っている感覚の答えが、
三瓶先生から、ふいに出てきて泣きました(ここは泣くとこじゃない
(聞き取りなので間違いがありましたらすいません)
成増先生のセリフ
とっくに居ない(パートナー)がのに、
いつまでも心の中に居座って出ていかない(?)
三瓶先生のセリフ
内側前頭前野は自分と他人を区別する場所なんだけど、
大切な人や恋人に関しては、区別しなくなるという報告があります。
つまり、その人のことを自分のように感じてしまう。
成増先生のセリフ
・・・(何かのセリフあり)
そりゃ追い出せないわ。
というセリフのやりとりです。
・・・
私には20年半ほど前にお別れした、
大切な人が居ます。
今も大事に想っていて、
過ごした時間の、
良かったことも、
そうでなかったことも忘れたくなくて、
全部覚えていたいと思っています。
今年の3月に、お詣りに行ったとき、
該当の大切な人が、
するりと自分の心の中に入ってきた感覚があって、
他人(勿論)なのに自分と同化したような感覚をその時にもってしまい(何言ってんだかわからない
「自分の外側」の存在が「自分の内側」へ入ったという表現が一番しっくりきます(何言ってんだかわからない(本日2回目
で、
この感覚がどういうところから
(心なのか?脳の機能なのか?はたまた両方か?その他の身体機能なのか?)
くるものなのかがわからなかったんですが、
昨日の三瓶先生のセリフが、その答えでした。
全く関連性の無い場所(ドラマ)から、
思いがけず答えをいただいてしまいびっくりです(笑)
自分が生きて忘れない限り、
心に残り続ける思い出が私にあって良かったなぁと、
改めて感じたしだいです。
過去記事はこちら:
長文、駄文、メランコリックな思い出話に最後まで
お付き合いいただき感謝♪