#61 宇宙からのお題、自己評価と氷菓 | 魂の点灯屋(ランプライター)ますみの自由帳

魂の点灯屋(ランプライター)ますみの自由帳

真澄の空。
濁りのなく澄んでいて晴れ渡った空のように、ありのままの自分を生きるー。

人生のテーマがスイッチして始めたブログです。
思いつくままにいろいろと書き留めたりしています。

そうすることで、必要としている人のところに届き、役に立てれば幸いです。

image

最近、上からお題がきている。

「もっと自分の力を自覚しなさい」と。

どうも、まだまだ私は自分を過小評価しているらしい。

心当たりは…あります。はい。



無意識に「この程度」というふうに自分を見ていると思う。

そんな私に、上からあの手この手で「もっと自分のことを見て、自覚しなさい」というお題が届いているのだ。


数日前から妙に「氷菓」というアニメを見たくなった。

それよりも前に書店で、氷菓の原作がずらっと面陳されているのを見つけていて、ふいにそれを思い出してアニメを見たくなったのだ。

それで夜な夜な見ているのだが、最初はなんで見たくなったのかはよく分からなかった。

が、その後はっきりと届いたメッセージも相まって、とあるセリフを伝えたかったのかと合点がいった。

入須冬実のセリフ。

『人はもっと自分の力を自覚するべきだ』

これを伝えたかったのかと。


自分の力を自覚する、ということは、何も自分と人とを比べて特別だと見るわけではない。

ただただ、自分だけを視野に入れ、自分とは?をつぶさに観察し、認識していくということだ。


そこに他人は関係ない。

生きていくために人と比べて自分を知るということは、一見謙虚で正しい行為のようだが、実は真逆の行為。

なぜなら、自分の生きるこの世界には自分1人しかいないし、自分の意識が世界として作られているからだ。



私は何が得意で、何が好きで、何が楽しいと感じて…

ただそうやって自分を認識していく。


どれくらいできるか、と定量的に測ろうとし始めると、それは周りと自分を比べていることになる。

だから、「過小」評価や「過大」評価が生まれてしまう。


なので、今まで染み付いてきた「私はこのくらいだろう」という認識を取っ払って、なるべく素直に、もっと自分を知っていこうと思う。
 

 

魂の点灯屋(ランプライター)ますみのスピリチュアルセッション 

✴︎Being Session✴︎

お話を伺いながら、あなたのエネルギーを読み取り

 

・表在化していない不要な思い込み

・人生の変化を遅くする考え方

・本来の自分をどう扱っているか(隠している、守っているetc...)

 

といった、“ご自身で認識している状態と本当の自分とのズレ”を知り

本当の自分を生きるためのセッションです

 

詳細とご予約はこちらからご確認ください💡

 

>>Being Sessionについて<<

 

✴︎カードリーディングセッション✴︎

こちらのセッションではオラクルカードを使用します

 

気になっていること

悩んでいることなど

お気軽にご相談ください

 

詳細とご予約はこちらからご確認ください💡

 

>>カードリーディングセッションについて<<