今回のテーマは、

日常でえっ!と驚いたこと

ゴミ袋結び方爆笑

取り上げま〜す。



   (リサイクルゴミから作られたアート作品)




フランスと日本との

ゴミ袋の結び方が違うんです!!


ささないな事でのようですが、

日常の日々の中では、

ゴミは数日に1回は必ず出るので

私の中では日々 あっと

驚きだったんです。


こちらフランスでは、

基本的にプレゼントのリボンを

結ぶみたいな形なんです。

ぎゅ〜と縛るやり方です。

  ↓        ↓



 左側★ゴミ袋に紐が付いて、その紐で結ぶ

 右側★巾着袋のように紐が通っていて両端を

    引っ張るだけの簡単なものもあります!



ヒモでむすぶのは

面倒くさ〜い〜プンプンびっくり

でも初めて見た時は、

夫や夫のお母さんも普通に

やってるのを見て

ビックリ‼️しました。



ほどけないように、

しっかり結ぶのって、

以外に難しいんです。

少しでも緩いと持った時に、

スルッと紐だけ抜けしまうし。。。

慣れるまでは面倒でコツが入ります



 (リサイクル タイヤのアート)



私にとっては、ビニール袋の

ハシとハシを結んですると、

早くてスムーズで

しっかり結べて楽なんですよね〜


でも夫は真逆

私がやっている

ゴミ袋の結び方の方が難しいようで

日本に住んでいる時でも、

わざわざ紐を切って用意して

結んでいるのを見ました!



(プラスチックゴミのアート)



という事で

ゴミ袋の結び方は

文化の違いにちがいないと

わたしなりに分析してみましたニヤリウインク



フランス人はプレゼントを

袋に入れてリボンを結び


日本人は贈答品は

風呂敷に包み結ぶ







日本は、風呂敷でも手拭いも、

布をシンプルな形のまま、

さまざまなな用途で器用に

美的にもステキにあつかう文化


フランスは、その形に合わせて

オーダーメイドして

ぴったりステキに

個性的に演出する文化



こうしてならべると

どちらも、大好き〜おねがい




(空きビンのアートオブジェクト)



捨ててしまうゴミまで

文化の違いを

どこか感じてしまいます〜ドキドキビックリマークビックリマーク




そして最後に

文化という形を超えて

残っていくものは

贈りものを手渡す

あたたかい思いやり




キホンに立ち戻り


ゴミ収集をやって下さる方

税金をおさめて下さる皆さまへ

感謝、配慮、思いやりドキドキ

忘れないでいたいと思います。



まぁ むすび方の違いは

慣れれば、習慣、

当たり前になっていきますね〜。。ウインク



(紙くずからのフラワーアート作品)



さてさて

今回、掲載した写真は、

リサイクルをテーマにした

美術館からの作品です。

(写真撮影okでしたので、こちらで紹介しています)



L’Isle-sur-la-Sorgue リル シュル ラ ソルグにある

ヴィラ美術館、入場無料でした!

パリにもありますよ〜

Espace Monte-Criste Paris 20 émet

ダウン

Fondation villa D’artistes



様々なアーティスト達が

リサイクル用品から作られた

アート作品を展示しています。

毎年期間ごとに作品も入れ替わり

開催されています。







今はロックタウン中なので

閉まっていますが、

ぜひL’Isle-sur-la-Sorgue

来られる時は立ち寄ってみて下さい。

お庭もあって川の側でステキですよウインク






また2020年の日常から、

2040年に向けての

使い捨てプラスチック製品ゼロ政策について

現状のスーパーなどの写真を載せています

ダウン

2040年フランス 使い捨てプラスチック製品ゼロ政策



フランスのゴミの分別、リサイクルはこちら☆