学習プリントをやらせていると
最近、よく、自分で、「はひふへほ」を書きたい
ってなるので、カタカナのは行の穴埋めプリントを
させてみたところ、ちゃんとひとりで
全部書きました…( ̄▽ ̄;)
ということで、うちの子の場合は、できないことは
もちろん、自分がやりたくないことをするということに
大変抵抗を感じる性格なんだよなぁということを
改めて思い知らされました…( ̄▽ ̄;)
しかも、ハ行のプリントが終わって、つられて、
マ行の途中まで書いたところで
我に返って、急に書かなくなりましたが(^-^;
好きなものだけやりたい、好きじゃないものややりたくない
というのは、別にこどもじゃなくても当たり前かもですが
こういう行動をする理由は、不安が強いという
特性と感覚過敏が強いからなのかも…( ̄▽ ̄;)
とりあえず、やりたくないものやできないものは、
手伝うだけでいいよってことを教えることが
うちの子がパニック起こさないために必要と
思うのですが
もし、同じプリントの中で、やりたいものとやりたくないもの
がある場合、やりたくないものだけ一緒にやるか
それとも、やりたくないものや分からないものは
すっ飛ばすべきか悩むところです(=_=)
ちなみに、大学の療育では、できないと
判断されると、しつこくやらせること無く
本人の機嫌が悪くなる前に、
すっ飛ばしていたなぁと
いう記憶があるのですが…
そのときお世話になった先生から
できるのにやらないことがある…
(そういう子は多いんですよ…)
みたいなことは
指摘されていたことがあって
別のところでも、同じことを言われて
そのときは、ピンとこなかったのですが
今となれば、ご指摘の通りだなぁという感じです…
少し話は変わるのですが、
こどもが食べようとしないものを
もったいないとわたしが食べていたところ、
ママは、自分が食べたくないものを食べる人間だと
思われ、ママが食べるものは美味しくないと勝手に
決めつけられたことがありまして( ̄▽ ̄;)
学習プリントをするときも、そのときと
同じことが起こらないかとても心配して
おります…( ̄▽ ̄;)
とりあえず、書くことで
食事ほどの感覚の影響は
発生はしないはずだから、心配しすぎなのかも
ですが(^-^;
鉛筆やペンを持っただけでも、気持ち悪いみたいな
感覚持っているかもで…その部分についても
心配しています…( ̄▽ ̄;)
実は、私、筆を持つのがとても苦手なのです…
加えて、左利きで右利きに直したうえで書道を
長年やってきたもので、こどものような
ひどい感覚過敏は無かったと思うのですが
不快な感覚に慣れることの大変さだけは
よく分かるので、そのときのことを思い出しながら
こどもに教えなきゃだなぁという感じです…
でも、慣れれば落ち着いてできるようになると
思うので、鉛筆にこだわらず、サインペンとか
繰り出し式のクレヨンを使ってみたり…
ですが、よく、幼児期に良いよと言われた
三角鉛筆や、太い三角のクレヨンは
感覚過敏ある、うちの子にはなんとなく
向かない気がするので、かえって書くのが
イヤになったような気がします…(^_^;)