その日が誕生日だった塾の国語の先生を思い出して… | masukoderatukusuのブログ 

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自閉症&知的障害(重度)の中学生のこどもがいます。

そういえば、小学生のときに

 

広島で通った塾で国語を教えてくださった先生が

 

あの年の、この日が誕生日だったことをふと思い出しました。

 

その先生から教えてもらえなかったら、私は今も

 

国語も本も苦手で嫌いなままだったのかもしれない…

 

もう、30年近く前の話だからうろ覚えだけど

 

テクニックというよりも、その文章の魅力みたいなのを

 

伝えてくださる感じで、

 

とにかく問題の文章を読むことがとても楽しくて

 

勉強というよりも趣味みたいな感覚で

 

どんな内容なんだろう?とワクワクした経験を

 

させていただきました。

 

その経験があったから、

 

学校の方は、面白くなかったけれども

 

本当に嫌いにならずに済んだと思うので

 

そのときの先生にとても感謝しております…

 

それと、私のように国語が苦手だというお子さんも

 

本や文章を読むのが楽しい!という経験が

 

できるといいなぁと思いました。

 

学校以外で教えてもらう機会は

 

とても大切なのかもなぁ…