昨日は、わが白山地区の「白山夏祭り」
と言っても、神輿や花火が出るわけではない。
白山地区の老若男女がそろって、それぞれの出し物を披露し、楽しむ会なのだ。
幼稚園児の部から、小学校、中学、公民館クラブ、高齢者の会、また地区の病院の療法士や看護師さんたちまで集うのだ。
子どもたちの歌や器楽、若い人たちのよさこいソーラン、フラダンス等々、次から次へと演じられた。
以前は 溝旗公園広場の特設ステージで行われたが、今年からは小学校の体育館。
冷房が効いていたので、この暑さでも楽しく過ごせた。
私たちの合唱団も、２０２４年岐阜県の国民文化祭のテーマソング「君が明日と呼ぶものを」と、オリジナル曲「この町で」の２曲を演奏。その後「夏の思い出」「さんぽ」「岐阜市民の歌」を会場の人と一緒に歌った。
お祭りなので、歌の上手下手より皆で楽しむことが一番大切！
途中で、こんなキャラクターも登場。名前は？ 聞くの忘れちゃった。
体育館の外では出店があって、氷や焼きそば、たこ焼き、コロッケ等々色々並んでいた。
出番がすんでからピアノのKさんと「たこ焼き」を食べた。
公民館の階段に腰を下ろして……おなかがすいていたので、すごく美味しくて。
ついついまた焼きそばまで買ってしまった。
この焼きそば始めは￥３００だったのに、最後近くになったら￥１００。
Kさんが「お夜食にどうぞ」と言ってお土産にくださった。
祭りの最後は「福引き」この景品がいつもすごく良い。
でも私はその時間までは会場にいなかったので、今年はどんな景品が出たのかは知らない。
以前、私は白山地区内のスーパーのお買い物券￥８０００が当たったことがあった。
小学校の門を入ったところに、数年前までは確かに二宮金次郎の像があったはず。
昨日気づいたら、いつの間にか「考える人」に変わっていた。
そうだね、薪を背負って勉強する時代じゃないものね。
そんなことしたら、交通事故に遭ってしまうもの。
一大イベントが終わったけれど、今日は氏神様の「ちょうちんまつり」
梅雨が明けた途端、すごい暑さに色々の行事、熱中症にならないように気をつけなければ！