鬼百合オニユリと桔梗キキョウ むかごで 増える 食用として日本に植えられた様ですね | 幸せと健康へのライフスタイル~88歳まで現役で歌い続けるために!!

幸せと健康へのライフスタイル~88歳まで現役で歌い続けるために!!

食べ物と心の問題を検証しながら 何時までも健康で現役で有り続けるために
私自身は 57歳で 真の健康を頂戴しましたので その体験を通して 皆様にお伝えしたいと思います

今晩は!

 

遅いアップになりましたね

すみませんです、、、

 

 

我が家の

近くに

 
 

このサイズに成る迄に

どれ程の

年月を要したことやら

 

 

 

この前から

見事な

“鬼百合

オニユリ”

咲いています

 

 

 

 

3株咲いているのですが

 

 

この数年で

見事な株に成りましたね

ますえちゃんは

毎年

ズット観察していましたよ!

(^_-)-☆

 

 

 

 

一方

此方は

画像が

良くありませんが、、、

携帯のカメラの

扱い方が

良く分からなくて。。。

 

 

コンナ写真で

すみません、、、、

<m(__)m>

イチョウの木の奥ですが、、、

分かり難いですね

 

 

 

手前のオニユリの奥に

また

大きな

オニユリの

サンクチュアリ

Sanctuary

ございます

此処で

今日も

少し

お勉強を!

 

 

ーーーー転記ーーーー

 

多年草
古い時代に鱗茎を食用にするため渡来したものらしい。

朝鮮南部が原産地と考えられている。

古くから栽培され、

北海道〜九州の人里近くにしばしば野生している。

茎は高さ1〜2mになり、

暗紫色の斑点がある。

茎の上部にははじめ白い綿毛がある。

葉は互生し、長さ5〜18cm、幅0.5〜1.5cmの披針形〜広披針形で先はとがる。

葉には柄がなく、基部に黒紫色の珠芽(むかご)ができる。

茎の上部に直径10〜12cmの花を4〜20個つけ、

横向きまたは下向きに咲く。

花被片は強く反り返り、

橙赤色で濃い色の斑点がある。

花粉は暗紫色。

種子はできない。

花期は7〜8月。

(野に咲く花)
学名は、Lilium lancifolium
ユリ科ユリ属
日本には珠芽(むかご)をつけるユリは、

オニユリしかない。

似た花にむかごをつけないコオニユリがある。
コオニユリは実生から6〜8年立たないと開花しない。

オニユリはムカゴから3年くらい、

タカサゴユリは1年目に開花する。

 

 

ーーーー転記終わりーーーー

 

 

 

 

オニユリは

むかご

増えますので

そのむかごが

零れて

落ちたものが

発芽したモノと

思われますが

 

 

オニユリ

葉の根本に付いている

赤紫のモノが

むかご

です!

 

 

 

なかなか

手前のオニユリほどは

立派な花は

咲かせられませんね。。。

 

 

むかごで

発芽して

花を付けるまでには

ヤッパリ!

何月が

掛かるのです

資料に拠りますと

やはり!

3年位は

掛かるようですが

立派な花を

沢山付けられる様に

なるには

もう数年は

掛かる

思います

 

 

幼い頃から

我が家の庭には

オニユリが

咲いていましたので

よく

見て観察していたのです

 

 

夏の花

言えば

私は 

このオニユリ

ノウゼンカズラ

朱赤を

頭に描きます

 

 

 

 

 

たまたま訪れた

友人のお宅にも

この様に

オニユリが

生けこんでありました

 

 

 

 

此方の株は

未だ幼い様ですね

ソノウチ

立派な花が

沢山付く様になる

楽しみが

ございますね

 

 

 

 

このしべの花粉は

くっついたら

大変です

 

 

 

それは

他の百合も

同じ事

ただ、、、

むかご

という

栄養体生殖

するところが

特異な点です

 

 

昨日は 我が家に今

生けてあるスカシユリのしべを

白い服に知らず知らずのうちに

付けてしまい

大事でしたわ。。。。

 

 

 

ついでながら

此方の

“桔梗キキョウ”

 

実に

見事ですね

 

 

思わず

夏の帯に

キキョウの絵柄が

有った事を

思い出しました

(以前は キキョウは

秋の花だと 思い込んでいましたが

着物を着る様になって

夏の花だと 分かりました)

 

近頃

よく着物の事を

思い出すのですが

また

着物に手を

通す事が

出来るのでしょうか、、、、

 

 

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