毎月１回 “健康を語る会” に 寄せて頂き わたしなりに 勉強させて頂いております
さて 昨日の お話は 著名な作家で
五木寛之さんの 健康法でした
勿論 彼が 講演に見えた訳ではありませんが・・・・
彼の 最近の著書で 健康に まつわる 著書が ございます
１００の健康法 と言う様な モノですが
お読みになられた方も 多い事かと 思いますが・・・・
お断りして置きますが 本に書いてある事を 直ぐに 鵜呑みにされる方が 有ります
書いて有る事は 事実でも
真実か 如何かは
誰にも 分かりません
一般的に 出回っている本は 何時も そういう気持ちで お読みにならないと 変な 勘違いが 起きます
さて 昨日は 五木寛之さんの 健康法を 医師の眼から 見て ソレも 特定の医師の眼から見て の お話しでした
飽く迄も ソウ お断りしておきます
次は 不遜ですが わたしの考えです
色んなお話しが 出て参りましたが コレ！ と言う 健康法は ありません
何故なら 性別だけでなく 年齢 髪の毛の色や 肌 瞳の 色が 違う様に
全ての人に
合う健康法等
この世に 存在しないと
思うからです
最終的には 本人が
自分の体の声を
聞く のが 一番だと 言う事です
その点を 五木寛之さんも 書いておられました
その事に とても 納得致しました
それには 普段から
自分と
自分の体と
向き合う
と言う姿勢で 生活を 送っている事が 大切でしょう
飽く迄も 自己責任に於いて 生きる と言う お話しは 普段 わたしも 同じ考えで 暮らしています
彼の本も 要約すれば 大方 その話しでした
枝葉末節の 話しは 夫々個人に 合わせた物になる と 思います
京都では 今年も 祇園祭り です
一年で 一番蒸し暑い時期です
どうぞ 皆さま
ご自愛ご専一に お過ごし下さいませ