1月臨時議会が開催されました
こんばんは。
ますだ裕二です。
今日は、1月臨時議会が開催され、全会一致によって議案が可決されました。
知事の提案理由の説明は以下の通りです。
令和3年1月臨時県議会
知事提案説明要旨
このたびの臨時県議会に提案をいたしました補正予算案につきまして、そのご説明を申し上げるに先立ち、新型コロナウイルス感染症への対応について申し上げます。
入院患者数は増加を続け、1月12日に初めて700人を越えるなど、非常に厳しい状況が続いており、西村担当大臣とは逐次連絡を取り合い、情報を共有しながら、緊急事態宣言の区域指定についても申し入れてまいりました。
そして1月13日には、1月7日の1都3県に加え、本県を含む2府5県を対象に緊急事態宣言が発出されるに至り、あわせて、本県といたしましても、同日、「愛知県緊急事態措置」を策定・公表いたしました。期間は1月14日から2月7日まででございます。
県民の皆様には、不要不急の行動自粛、特に20時以降の外出自粛を強く要請し、また首都圏・関西圏等への移動自粛、高齢者等への拡大防止、感染防止対策の徹底をお願いいたします。
事業者の皆様へは、営業時間短縮等の要請について、本日18日から緊急事態措置の期限である2月7日までの間、対象を全ての飲食店等に拡大し、営業時間は20時まで、酒類の提供は19時までとして実施いたします。
それでは、補正予算案の内容についてご説明申し上げます。
県の営業時間短縮要請に応じていただける事業者に対して交付する「愛知県感染防止対策協力金」につきまして、今般の措置に伴いまして、これを増額するものでございます。
協力金は、本日1月18日以降、緊急事態措置の期間である2月7日まで、1店舗につき1日当たり6万円に拡充しまして、その所要額として、一般会計で250億7,662万余円の計上をお願いするものでございます。
なお、この予算案につきましては、緊急事態措置としての営業時間短縮の要請強化に合わせ、事業者の皆様に協力をお願いするに当たり、早急に協力金の内容を拡充する必要がありますことから、よろしくご審議の上、早期のご議決を賜りたくお願い申し上げます。
愛知県感染防止対策協力金「よくある質問」
こんばんは。
ますだ裕二です。
酒類を提供する飲食店等で時短・休業要請に応じてくださっている店舗毎に申請を頂ける、愛知県感染防止対策協力金のよくある質問が更新されましたので、添付させていただきます。
また、ご不明な点は、以下のコールセンターを開設しておりますので、お問い合わせいただけましたら幸いです。
問合せ先(コールセンター)
(1)1月12日(火曜日)から協力金専用コールセンターを開設します。
電話番号:052-228-7310
開設時間:午前9時から午後5時まで(土曜日、日曜日、祝日を含む毎日)
(2)営業時間短縮、「安全・安心宣言施設」PRステッカー等については、県民相談窓口(コールセンター)までお問い合わせください。
電話番号:052-954-7453
開設時間:午前9時から午後5時まで(土曜日、日曜日、祝日を含む毎日)