アレルギーとパーキンソン病への
漢方の働きについてのお話。
Threads投稿(10月上旬分)のシェア、
ひとまず最終回です( ・∀・ )
→4回目 →5回目 →6回目⬛⬛ レポート⑬ ⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛
【漢方でアレルギー&パーキンソン症状軽減】
アレルギー対策で、2ヶ月以上前から飲んでいる
漢方🌿
「胃腸を調える事で免疫力が上がり、“ゆっくり
ですが”良くなっていきます」と、相談窓口で言わ
れた通り、1ヶ月程掛けて、夏に出ていたあせも
や蕁麻疹のような痒みは消えました。
再発した食物アレルギーも同じ漢方で大丈夫、と
教えて頂いたので、克服目指し、現在も継続中。
摂取量は約2倍に増量。いつも食前ですが、
食後に痒みが出た時も“追い漢方”をすると、
不思議と痒みが消えてくれるんです✨
そして2倍にした頃から、パーキンソン病による
スローな動きにくさが少しマシに。
食事総量を減らした事での調子の良さに、更に
安定感が出たのが分かりました。
加えて、ジスキネジアも出にくくなって、私的には
数年ぶりに心身とも穏やか🍀
近年、クネクネと力みに振り回されることが多く
しんどかったので、すごく助かっています🥰
ご参考までですが、私が飲んでいる漢方は、
アレルギー相談をした時に窓口で薦めて頂いた
「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」と「黒蟻(くろ
あり)」です☎️
⬛⬛ レポート⑭ ⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛
【パーキンソン病への漢方の働き】
「冬虫夏草」は4年前にも半年飲んでいました。
今とは別のお店で、日本に「冬虫夏草」を持ち込
まれた第一人者の方の所でした。
神経難病“多系統萎縮症”の方が、継続的に飲まれ
病を克服されたお話をネットで見つけ、連絡を
取ってみると紹介して下さったんです😌
(しかも改善・克服されたのは、その方だけでなく
似たような神経難病さん20人以上😲)
これはパーキンソン病にも良い効果が出るのでは
と思い飲み始めたところ、続けるうちに足が前に
出やすくなったのと、 持久力(スタミナ)が付いた
のが分かりました👣
そして、今回も然り。
漢方は単体で摂るより、他の漢方と複合した方が
吸収しやすいと聞き、黒蟻(私に必要な亜鉛が
豊富、スムーズな動きに役立つとの事)も継続。
オフでの長時間の家事が以前ほど疲れなくなり、
ヘトヘトで休憩がてら毎日していたお昼寝が
不要になりました✨
朝夕の食前(空腹時)に、各0.5g飲んでいたのを
各1gに増量(付属スプーン1杯1g)。
私の場合、服用量を倍にしたその少しの違いで
ジスキネジアが軽減。
わずかですが薬効時間も伸びました☺️
今後、どのくらい続けるかは分かりませんが、
一時的な不調回復にも使えそうです。
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【補足】
前回の投稿でご紹介した、
消化・分解を促す食材について。
私のアレルゲンである
小麦・乳・大豆・卵を食べる時は、
それらのタンパク分解酵素を含むマイタケを
一緒に食べてます d(・∀・`)(→ヒント⑥参照)
もちろんパーキンソン病の動き改善の為にも、
消化酵素(=細胞修復用の代謝酵素にもなる)を
無駄に使わぬよう、消化しやすくする工夫と
しても(^^)
マイタケ以外にも、私が使っている食材は、、
●肉類などタンパク質の場合
玉ねぎ、しょうが、りんご、キュウイ、
いちじく、米酢、果物酢
●白米やイモ類など炭水化物の場合
大根、キャベツ、豚肉
いくつか組み合わせた
簡単な調理法&食べ方としては、
⬛お肉(牛・豚・鶏)を使った炒め物
○下ごしらえで、お肉におろしショウガか
少量のお酢を揉み込むと、肉質が柔らかくなる。
○お肉に火が通る直前に、玉ねぎとマイタケは
入れてサッと炒める。
(加熱しすぎると、マイタケや玉ねぎの分解酵素
が失活するので注意⚠️)
⬛味付け
酢豚のようにお酢を加えたり、ショウガ焼きの
ようにたっぷりショウガを使い甘辛くしたり。
キャベツの千切りも添えると、手軽に消化に配慮
したメイン料理に。
⬛肉料理を作る時は、圧力鍋を使う。手羽元、
手羽先、豚肉もホロホロに。
⬛根菜類、イモ類の煮込み料理は、豚コマなど
入れ、糖質代謝を促す。
*アレルギーのある人にとって、
コショウや唐辛子、わさび、からしなどの香辛料
・スパイス類は、胃腸をあらす(=炎症を起こし、
腸漏れが発生してアレルギー症状の原因になる)
ので、避けた方が安心です💡
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以上、
食事量少なめ生活による
パーキンソン病とアレルギーへの恩恵と、
漢方の働きについてのシェアは一旦終了です。
お読みいただき有難うございました◎
これからも
アレルギー克服に関しては、時折。
パーキンソン病については、
“ 指定難病 ”はずしを目指して、
今後も自身の体験をシェアしていく予定です
(o^θ^o)/
完
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