思考と感情を極める基礎に飽きない タナカミノルのブログ -2ページ目

心のブレーキを外して、主婦が1年で5000万円稼ぐ方法

タナカミノルです。

MSTC4期生のminaさんを
ゲストスピーカーとして招いて
Webセミナーを開催します。

http://m2kt.net/kg16008/21391

<minaさんの歩み>
2011.08 MSTC入会面接を受ける
2011.09 MSTC the 4th 講義スタート
2012.04 FXはほとんど取り組んでいない状況(メンタルの改善中)
2012.10 70万円でFXの運用開始。初月から100万円以上の利益を出す。
2012.12 263万0110円まで増える。3ヶ月で元手が3.75倍になった。
2013.01 200万円で運用開始(年明けで切りよくスタート)
2013.12 52,803,414円まで増える (年間利益額5080万3414円)




minaさんは
MSTC入塾後1年以上経って
ようやく運用を開始した遅咲きトレーダーです。

この「遅咲き」というところには
我々がマナブことのできる
いくつかのポイントがあります。



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minaさんから学べるポイント
●その1・諦めなかったこと
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まずは、
講義が終了しても取り組みを継続していたことです。

辞める理由を見つけるのはカンタンですが
自らその選択をとらなかったからこその結果です。

そして、それができたのは恐らく、
彼女がコミュニティの仲間に対して、
何か得られるから、与えてもらおうとするのではなく
彼女が与える役割として悩みを聞いたり、
元気づけたりしながら関係を築いた結果です。

これはトレードの結果出てる出ていないに関係ない
元気づけよう、支えようという態度の結果です。

教える、教えられるの上下関係ではなくとも
その行為そのものを目的として
誰かの役に立とうとする態度は、

直接の見返りはなくても結果的に
自分の自己信頼を高めて、
正しい思考と感情を継続する助けになるのです。



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minaさんから学べるポイント
●その2:あせらなかったこと
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他の同期や後輩の塾生の中から
どんどん派手に稼ぐ人たちも出てくる中、
minaさんは、自分のボトルネックに集中してました。

それは、MSTCの入塾条件でもある
誰かを「許せない」「責める」態度を生み出している
パラダイムを解消することです。


誰かを責めながらでも、
トレード技術を上達することはできますし
知識を増やして人に教えて感謝されることもできます。

けれども、
【FXで稼ぐ金額を増やしていく】という点においては

人を責める習慣は致命的な障害になります。


トレードの練習は当然しますが、
量よりも質、
ボトルネックに集中することで、

運用初月に月利100%以上、
運用1年で月の利益を約8倍近くにまで
増やすことが出来ました。

・他の人が稼ぎはじめたから
・他の人が新しいインジケーターや情報を増やしているから

ということで焦ることなく
MSTCをまるで人生道場のように活用して
思考と感情のマステリーに集中して

2013年は1年間で
200万円を約26倍の5280万円にしました。

その間、
フルタイムの仕事は続けていますし
お子さんのお弁当を作ったり、
仲間と旅行に行ったりもしています。

「遅咲き」のポイントとして
基礎を徹底的に取り組んでいたからこそ
追い上げが効いたのだといえます。



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MSTC全体最適の変革
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MSTCでは今年に入って、

FXで稼ぐ金額は、トレード技術に比例しないし
努力の量にも比例しないという現象について
制約理論(TOC)をベースに
塾生の協力をいただきながら分析をしてきました。

そのプロセスそのものは

「MSTC全体最適の変革2014」として
塾生向けのビデオ&メッセージで共有しながら
成果をシェアしています。


そして、
その分析結果をふまえて、
MSTCのプログラムを大幅改定して
10期生を募集します。

その告知も兼ねた
無料のWebセミナーです。

先月、一部の読者向けに先行受付をしましたが
入塾する中で女性の比率が増えてます。

思い込みのメガネをいちど外して
もういちど【ボトルネック】に集中してみませんか?


【凄腕トレーダーになるための心のブレーキの外し方】
 3つの盲点解消ビデオ&Webセミナー

http://m2kt.net/kg16008/31391

塾生も参加歓迎です。
稼ぐ金額を「0を一つ増やす(一桁上げる)ための」
盲点チェックとおさらいの機会にしていただければと思います。




それでは、また!

今日もありがとうございました!


        タナカミノル

さっさと出やがれ!!

タナカミノルです。

あなたが最近、誰かに
自分の感情をぶつけたのはいつですか?

「毎日」という人は、この本(1冊目)と

http://m2kt.net/kg16008/31331

↓この本(2冊目)が、お勧めです。
http://m2kt.net/kg16008/41331


理由や根拠や正義に関係なく、

怒りというのが実は単に、

「最もインテリジェンスの低い方法で
 相手を手っ取り早く屈服させるために」

捏造された感情だということがよく理解できる、
わかりやすい対話が2冊目にあります。


そして理解できるだけでなく、
頭でそうわかってもカラダが震えるほど、
つい反射的に怒ってしまう、恐れてしまう、
自分を責めてしまうという場合には

1冊目に、具体的な感情の解放方法が
書いてあります。


で、今日は

「感情をぶつけたことはずっと無い」

という人向けです。




人に感情をぶつけないというのは、
落ち着いた環境で、情緒的にも安定していると
いうことです。

そこにあえて「環境」と「情緒」で
変化を求める必要はないですが、

人生経験や、成長の機会としての
チャレンジに変化を求めてみる価値はあります。

年配になったり社長になると、
叱ってくれる人が居なくなるので
メンターやコーチやコンサルタントが活躍するのですが、

よい、友情関係も、
ほどよい居心地の悪さで
基準を引き上げてくれます。

わたしがサラリーマンを辞めたのも
(2つ以上会社を作ることになるとは想像してなかった)

キリマンジャロに登頂したのも
(私は当初かなり抵抗しましたが、結局巻き込まれた)


すべて、他人主導であり、
断りきれなくてやむにやまれず踏み込んだ道でしたが

結果、わたしの人生にとってとても意味のある
一歩になりました。



では、いつでも誰にでも流されればいいかというと
そうではありません。

ある「兆し」に従って
主体的に「流されてみる」ことが大事だからです。


その兆しを見極め、

気づくと、経験と仲間が増えている。

そんな秘訣を神話のヒーローたちから学ぶ映画を
先日のサハラマラソントークライブの仲間たちが
開催します。


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【人生の上手な踏み外し方(2) 】
~真の自分と出会う冒険への誘い~
ファインディング・ジョー シネマライブ

http://m2kt.net/kg16008/51331
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「我々は予定通りの人生を手放すべきだ。
 そうすれば、自分本来の人生を手にできる。」
    神話学者 ジョーゼフ・キャンベル

前回のトークライブも96名参加で満席の盛況でしたが
今回はぜひ、誰かを誘ってペア参加することを
おすすめしたい内容です。


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私はこの映画を見てサラリーマンを辞めました
      written by K(川和田直之)

2年前にこの映画の上映会に参加した後、
私は会社で上司に退職希望を伝えることを決心しました。

理由は、この映画の中の言葉を借りるなら、
「至福を追求するため」
です。

至福を追求するとは、(続きを読む↓)
http://m2kt.net/kg16008/61331
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上映権と会場費で、実は赤字のイベントです。
友情関係のフィールド全体にとって
この映画を一緒に見ることに意味があると考えて
友だちを誘いやすい参加費になってます。


「いざ、勇者たちよ!ポチッとボタンを押しましょう。
 というか気になっている輩、さっさと出やがれ!!」

これは、今回のシネマライブの主催者でもあるちはるが
サハラマラソンについて友だち向けに言ったセリフです。

周りの人達は、彼がこういう言葉遣いを
日頃しない温和な人だと知っているので嬉しくなります。

本人もかつてサハラマラソンを走った上で、
いまも自分と向き合って成長しようとしているからこその
愛の込もったメッセージだということがわかります。


ボタンをポチッと押すきっかけは
叱ってくれるような誰かかも知れませんし
自然界からくる「ハンマー」かも知れません。
(映画で解説があります)



あなたにとって、
ポチッと押すボタンは何でしょう?

最近誰かが
ポチッとボタンを押すのを助けたのはいつでしょう?



それではまた!

今日もありがとうございました!

                タナカミノル



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収入を増やすための内在価値を高める
正しい知識を得る方法
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サラリーマン経験しかないと、
どのように商品が生まれて
どのようにお客さんに認知されて購入されていき
どのようにお客さんに価値を生み出しているか
など、
給料が発生している前提に気づきにくいため、

内在価値を高めるための
発想もサラリーマン的なものになってしまい
収入につながらない努力をしてしまいがちです。

たとえば、資格をとれば、とか
良い品質を作れば、とかの発想です。


個人事業主や経営者でも、
経験則からなんとかやってこれたけれど、

理論的にどういう背景で
今後環境の変化に対応していくのかには
驚くほど無防備だったりします。


そんなとき、
「コアコンセプト」という概念を知るだけで
価値がどのように決まり、
どのようにお金が流れるかが理解できるようになります。

それだけでなく、
「コアコンセプト」という概念を知ると、
いままでたとえ難しいと思っていたとしても
・集客や
・起業や
・セールスが

いまの自分にどのように関係があり、
どのように関わっていくかが
見えるようになってきます。

また、

自分のいまの上司(顧客)との関係を
「コアコンセプト」という視点から
内在価値を高める機会だと捉えるならば、

1年後、2年後には、
いまのままの関係ではないでしょうし、
収入は間違いなく増えているでしょう。


そんな「コアコンセプト」という概念を、
いくつかもの事例を挙げながら
無料で教えてくれるセミナーがあります。

私もこのセミナーを受けてから、
サラリーマン生活は1年も続きませんでした。

もし、いまのあなたの「時間」の使い方、
あなたの「時間」へのまわりの評価に、
少しでも不満があれば、おすすめのセミナーです。

http://m2kt.net/kg16008/71331

サハラに呼ばれた「流され上手」の一人

タナカミノルです。

今日もいままで紹介していない
新しい友人をひとり紹介します。

謎組(自称:K)という、
身体の線が細くて口数の少ない青年です。

彼と知り合ったのは
とある起業塾のグループコンサルティングの年間コースです。

当時の彼は大企業に務めるエンジニアで
起業経験もゼロ、副収入もゼロ、
休日に手品(マジック)の練習をする暗い青年でした。

そのグループコンサルティングの年間コースは
少人数制だったので参加者は基本的に最低年商1000万円以上の
ビジネスを作った経験のある人たちばかりでした。

参加費も会社員から考えればそれなりですし、
起業経験ゼロの会社員の場違い感がはんぱなかったわけです。

グループコンサルティングの場所も講師の都合で
沖縄、福岡etc..と、バラバラなうえ、
参加者は自分の問題を解決したいときだけ参加する傾向があるので
月1回のグループコンサルティングに皆勤したのは唯一、彼だけでした。

もちろん、参加すると
「このアイデアはダメだ。来月までに別の起業の企画を立ててきて」
というような無茶ぶりのようなフィードバックを貰ったりもしてました。

それから3年。

現在彼は、
副業での収入が月100万円を越えて1年しないうちに退職し、
独自のブランドで体験型謎解きサービスを提供しています。

その彼が、今年サハラマラソンを完走しました。

その彼のサハラ体験記を読んで私は、
つい涙してしまいました。

同じように「人生という旅」を歩んでいるあなたにも
なにかインスピレーションになるのではと思ったので、
今日はその内容をシェアします。

以下引用です。


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こんにちは、Kです。

4月6日から12日に世界一過酷なマラソンと言われる、
サハラマラソンに挑戦し、無事完走することができました。

応援メッセージをいただいた皆さま、
ありがとうございました。

先日の読書会でサハラマラソンのことをお話させて
いただきましたが、限られた時間だったこともあり、
この場をお借りして少しシェアさせていただきたいと
思います。

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サハラマラソンに決断はいらない。
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サハラマラソンは、最高気温50度、約250kmの道のりを、
水、食料、寝袋など10数キロの荷物を背負って7日間
走る(歩く)レースです。

このようなレースに出場するためには、
並々ならぬ決断とマラソンの実績が必要だと思われる方も
いるかもしれません。

実際、今年出場した日本人選手には、
・月2,000km走行し、ギネス記録を持つ60代男性
・日本国旗に隙間なく書かれた応援メッセージを
 ザックに取り付け、風の抵抗を受けながら月300km
 のトレーニングをしてきた20代男性
などがいました。

一方、私は、
・気がつくと出場することになっていたので出ることにした。
・サハラマラソン以外のレース出場実績は、
 湘南国際マラソン10kmの部
という状況でした。


私がサハラマラソンに出るきっかけとなったのは、
去年の5月、ジッパー(田中実)さん、ちはるさん、
そして、今年サハラを完走したぎんちゃん、オトシさんらと
プーケットに旅行に言ったときに放たれた一言です。

「Kさんは、サハラマラソン出ることになってるから。」

その一言で私の運命は決まってしまいました。

といっても、強制ということではありません。
最終的に出るか出ないかの選択は
その人にしかできませんから^^

プーケットから帰って1週間後、
気がつけば私はトレイル用のシューズを購入していました。

そして、2014年4月2日、
日本から約20時間かけて辿り着いたサハラ砂漠。
その時、私は感じました。
砂漠に呼ばれたのだと。
冒険に誘われたのだと。

守られた日常世界から離れ、異国の地モロッコで、
見渡す限り永遠に広がっているかのような砂漠。
レース前夜、私はその景色を無言で眺めていました。



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完走した実感も達成感もない。
あるのは仲間と一緒に走ったという「体験」だけ。
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レース中は、試練、困難、葛藤の連続です。

それも、私たちが映画や小説で見るよりもはるかに
多くの数のそれが自分の心の中で起こります。

それは一人ではとても乗り越えられない強大な敵です。

それでも私が完走できているのは、
一緒に走ってくれる人がいたからです。

「一緒に走る」というのは、
実際に今年出場した仲間もそうですが、
日本で帰りを待ってくれてる人、
応援メッセージを送ってくれる人、
レース戦況を見守ってくれる人、
を含む関わるすべての人だと思っています。

そして、大きな変化が訪れたのはレース最大の難関、
5日目のオーバーナイトステージでした。

81kmを夜通し2日間に渡り進む過酷なステージです。

深夜0時、私は、真っ暗な砂漠を一人で、
歩き続けていました。13時間以上歩き続け、
体力的にも精神的にも限界を越えていました。

左右を見ると、家族、地元の友人、
会社の後輩・先輩、ラボのメンバー
など見慣れた顔ぶれが私の歩くペースに
会わせて一緒に歩いてくれていました。

この時間帯に幻覚を見る人はたくさんいます。
私が見たのもそうだったかもしれません。

その時から、それまで頑張っていた「わたし」は、
「わたしたち」に変わりました。

その後も苦しい状況は続きましたが、
心は穏やかな気持ちでやりきることができました。

そして最終日のゴール地点で
完走メダルを首にかけてもらった時、
気がついたら終わっていたという感覚で、
完走した実感はなく、
やり遂げたという実感もありませんでした。

完走した瞬間よりも、
この7日間の過程で体験したものすべてに価値がある。
そう思ったからかもしれません。



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心の奥底にある、あなたを駆り立てるもの。
それは、あなたを新しい旅へ誘う招待状。
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わたしが、幸運だったのは、
恵まれた「環境」の中にあったということです。

もし友人がサハラマラソンの体験談を話してくれなかったら、
冒険への招待状を受け取っていなかったら、
わたしはサハラマラソンへ出ることは一生なかったはずです。

今回サハラを完走した、
ぎんちゃん、オトシさん、そして私の3名が
サハラマラソンの体験やどのような変化があったのかなど
シェア会をさせていただく機会をもらいました。

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5/18(日) 15:00-18:00
●会場:都内某所(決定し次第お伝えします)
●金額:500円(会場代として)

★イベント情報の詳細はこちら★
http://www.facebook.com/events/739043102807745/
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どんな物語も、主人公は自分が元いた場所に還ります。
そして、そこで主人公は異国の地で体験した物語を語ります。
その物語が、また誰かを旅に誘う招待状となります。

わたしも砂漠を冒険し、日本に還ってきました。
そしてあなたにこの体験をシェアすることで、
素晴らしいインスピレーションを得られるかもしれません。

当日、あなたにお会いできるのを楽しみにしています。


★今後、写真やレポート等もアップされる予定です。
ぜひ、チェックしてみて下さい。
http://www.facebook.com/events/739043102807745/

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以上引用です。

今日もありがとうございました!

          タナカミノル