バカじゃなかろ~か、ルンバ! -33ページ目

北野武は困っている

北野武というのは基本的には下町的戦後民主主義者で、しかも全共闘世代ということもあって反米なんだ。
新自由主義とは相容れないので、小泉には批判的な立場だった。
で、弟子のそのまんま骸骨なんだが、これも北野武とは相容れない。
何しろ田舎もんで出世欲満々で、センスが違う。
だもんで、そのまんま骸骨はお笑いのセンスがなく、腰巾着でしか生きて行けなかった。
オンナと付き合うにしても、センスが違う。気前のよさが悪く、往生際が悪い。
そのまんま骸骨が政治に転身したのは、師匠北野武を越えるためだった。
そのため、そのまんま東には民主党という選択肢は初めからないのである。
民主党では北野武を越えられないからだ。
世代の違いによる価値観の大きな隔たりがあり、
骸骨は芸においても北野武の弟子ではなく、思想的にも何も受け継いではいない。
たけし軍団の面々の沈黙がそれをよく表している。
ある意味で、骸骨は泥舟自民党から出馬することで退路を断ったわけだ。



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一円パチンコなんて博打じゃねぇから止めちまえ

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/07/post_be20.html
ネットゲリラさんからのネタ借りなんだが、一円パチンコが流行らしい。
おいら、新宿のパチンコ屋で財布スラれてから、パチンコ止めてます。
で、一円パチンコなんて反福祉ビジネス、貧困ビジネスなんて止めちまえ。一円パチンコで身を持ち屑なんてのは屑やで。身を持ち崩すなら、しっかり崩しなさいっての。
おいらは競馬負けが込んでますが、取り返すの無理です。わかっててやってます。
恨みつらみで放火しないように。


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死人商売

奇しくも日米で死人商売が話題を集めている。日本では、昨日(2009年7月5日)、国立競技場で石原裕次郎23回忌がじいさんばあさんを中心に10万人以上を集めて賑々しくも盛大に執り行われた。相変わらず大根役者ぞろいの石原プロモーションらしい大仰な演出だったらしい。余談だが、渡哲也ってもう少しマシな役者かと思っていたが、館ひろし並みの大根ぶり、いや石原裕次郎が世紀の大根だから、それも致し方ないか。石原裕次郎で唯一評価できるのは市川崑監督「太平洋ひとりぼっち」の大根ぶりだとおいら思っている。
ともかく、この23回忌は石原プロモーション金集めて映画でも作るためのプロモーションそのもの。ああいう仕掛けをしないと大作(金満)映画の製作費を集められないのだろう。23回忌なんて普通やらん。信心の違いかも知れんが、せいぜい13回忌までだ。

一方、マイケル・ジャクソンさんである。マイケルさんの追悼式が7月8日(日本時間)L.A.で執り行われるそうで、追悼式の模様は、インターネットでライブ・ストリーミングで同時中継され、テレビでも生中継で世界中に放映される予定とのことだ。ショウビジネスによって生かされ、死後までショウビジネスによって逝かされるというのだから、アメリカのショウ魂は資本主義崩壊したいまでも力強い。おいら、アメリカのテレビでどれだけスポンサーがつくのかを確かめたいです。しかし、家族の哀しみはどうなんだろう、遺産相続問題でも、血縁には託されず、ダイアナロスという他人に託されて。これから血みどろの裁判が始まるのだろうが、その前に、追悼式で裁判費用でも稼ごうということかね。ファンのためだけに追悼式が用意された訳ではないことは確かなようだ。

『死んだものはもう帰ってこない。生きてるものは生きてることしか語らない。』(埴谷雄高・永久革命者の悲哀)



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民主党は片山善博前鳥取知事を擁立せよ

民主党はガイコツのインチキ地方分権を粉砕するために、片山善博前鳥取知事を擁立すべきだ。
現在予定されてるどちらかと差し替えるか、比例代表中国選挙区の名簿一位にすれば、がいこつの底の浅さがめいかくになるぞ。
“改革”の技術―鳥取県知事・片山善博の挑戦/田中 成之

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自民党の空中戦は失敗する


相変わらず今朝のテレビは骸骨知事報道に乗ったられたようだ。これはまさに自民党と骸骨知事の事前選挙運動支援に他ならない。出演料を支払って事前運動というのもおなりお馬鹿ではあるが。

こういう空中戦は、地方組織が壊滅的という証拠に他ならないし、空中戦はこれまで野党の専売特許だった。
小泉選挙の時に味をしめたとは言え、これほど空中戦にこだわるのは自民党の地方組織がかなりガタガタであることが分かる。それだけ小沢の全国行脚が効いているのだろう。地方組織(地上戦)が動いてこそ、空中戦は効果を発揮するのであり、空中戦だけでは決して勝利できるものでない。

おいらも十年以上とある野党の選挙に関わってきたが、空中戦だけで勝てるほど選挙は甘くない。
空中戦で勝てたのは集団催眠が効いた土井マドンナ選挙と小泉選挙くらいだろう。
それでも土井社会党時代はある程度地方組織は稼働していたし、小泉選挙の時も自民党も地方組織があった。
しかし、土井社会党は社民党に変わった時に地方組織は解体、しかもその後空中戦にこだわり、泡沫正統に成り下がった。自民党は小泉選挙によって地方組織と支援団体を失い、解体過程に入ってしまった。しかし、自民党は気づかずに、空中戦にこだわる。あたかも北朝鮮が花火ミサイルにこだわるかのように。

そして、テレビを中心としたマズゴミは、自民党の空中戦戦略により、CMで稼ごうという訳である。

おいらも随分と空中戦で儲けさせてもらったが、どんなに出来がよいと思っても、それは表現上の出来のよさであって、劣勢を挽回するほどではない。現場が動きやすい空中戦でなければ勝てない。もし自民党が勝利したいのなら、広告費に使うより、地方に活動費を回すべきだ。おそらく小沢はそれをやっているのだろう。いまのところ、地方組織の実行部隊である旧社会党・総評ブロックと旧民社・同盟ブロックからもあまり不協和音が聴かれない。民主党内新自由主義グループも変な動きを見せていない。自民党の混乱は、地方という手足を失ったためだが、その手足を戻そうと「地方分権」をエサにしようとしているのだろうが、失われた手足は戻っては来ない。安倍辞任以降、自民党は地方組織立て直しを謀るか、小泉が掲げた新自由主義路線を徹底するか、小泉路線との決別を宣言すべきであった。解体過程に入ったことをよく理解し、次の選挙で政権を奪回するならば、今回はジタバタせずに組織を立て直すべきだが、世襲議員だらけでは立て直すことも困難だろう。
総裁選は空中戦で勝てても、地方選挙も国政選挙も空中戦では勝てない。
ましてや古賀みたいな古い体質の政治家が新しい武器を使おうとしても無理だ、ムダだ。
麻生は取り巻きとおさらばし、かつてのお友だちのマガジンハウスやフジテレビの幹部に相談すべきだろう。




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