さいたま市の着物ファン応援隊、master_minminです!

着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストでもあります。

(「着物フォトスタイリスト®️」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)


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ワタクシ主催の

2019年2月15日(金) 13:30より開催

門外不出!ぶっちゃけ着付け師トーク大会

イベントレポも、これで区切りにいたします。
やはり、みなさん気になる事柄のようで、ここ数日アクセス数がググッと伸びました!

お読みいただいたみなさま、シェアしてくださったみなさま、ありがとうございます!ラブおねがいラブ

さてさて、これまでの記事に出していませんでしたが、このほか、当日出た話題では

・キャンセル料、キャンセルポリシーの話は?
  (何日まえから、何パーセント頂くのか?)

最悪、当日キャンセルでもキャンセル料が支払われないというケースもあり、事前に振り込みでない場合は頭が痛いですね。

事前振り込みであれば、キャンセルポリシーに従って、キャンセル料を差し引いた額をお返しすればよいので。

私の経験でも、大手レンタル会社のお支度現場でもノーショウ(No show、イコール連絡もなく、当日来ない)はあります。大規模の現場であれば、どうしてもそういうケースが出てくる確率も上がる印象です。

代金が事前振り込みされておらず、電話にも出ない場合、準備をしたのに代金は頂けず、、これはちょっと酷いのでは?と思いますし、その日、そのお嬢様はどうされたのかな?と心配にもなります。

(もしかすると、夏頃予約して、支払いもしていないと時間が経って忘れてしまい、別の会社にまた予約してしまう、というケースもなくはない、と聞いたことがあります。。信じがたい話ではありますが)



阿波踊り、着付けでけでなく踊る方にも参加したら、新たな発見があった!

阿波踊り、は本家徳島の阿波踊りを管理している団体からのお墨付きを頂けないと名乗れないそうで、いろいろチェックが入るそうです。

また「◯◯連(れん)」というチームごとに衣装が違うだけでなく、着付けパターンもそれぞれ違うそうです。(男着付け、女着付け、だけでなく、女性が男着付けで踊る場合などもあるとか)

毎年着付けをされている先生のチームに、一度、「先生達も踊りませんか?」と誘われて踊ってみたら、やはり動いてみての着付けに関する発見がたくさんあったそうです。

その先生は日舞もされるのですが、やはり日舞と阿波踊りは動きも、着方も違います。実体験に勝る学びの機会はないということですね!


このほかにも

・子供の着付けには、半衿テープを使ってます!
・個人の着付け師なので、ダブルブッキングしないよう、秘書的な人にスケジュール管理をお願いしています

などなど、それぞれ皆さんの工夫あふれる話が出て来まして、細々とした話にもそれぞれのノウハウがありました。


終了後は、お時間のある方は近くのバルでさらなるぶっちゃけトーク!!

とある有名着付け教室への潜入レポも公開されまして、みんなで「はーーびっくり」と驚いてしまいました。


撤収もみなさまに協力していただき、スムーズにできました!ありがとうございましたラブおねがい


今回参加できなかった方から「次回はぜひ参加したい!」のラブコールをいくつかいただきましたので、またきっかけがあれば不定期開催したいと思います。



<関連記事>

イベントレポ: 門外不出!ぶっちゃけ着付け師トーク大会!

(2019/2/16更新)




トーク大会レポ2:着付け師に技術以外に必要なもの 

(2019/2/17更新)




トーク大会レポ3 大規模な現場で気をつける事、など

 (2019/2/17更新)


※パエリアも食べました!

※おしゃべりは尽きません!!