さいたま市の着物ファン応援隊、master_minminです!
着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストでもあります。
(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)
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インスタグラム: @master_minmin
毎月の定例記事のアップです。
2018年11月のアクセス統計の発表!
アップしたい事がいろいろありすぎて、ご報告が月の終わりになってしまいました。。
合計 5,036 アクセス。
10月は5,543 アクセスでしたので、2ヶ月連続で5,000アクセス超えてます!
アクセスいただいた皆様、ありがとうございます!
恒例の先月のアクセストップ5記事の発表で〜す!
楽しかった!着物男子ストリートスナップ(スタイリストメモ)(2018/11/11 更新)
こちらは
第7位に入った
「男着物を着こなす」ための「お手本」ではなく「見本」(2018/11/17 更新)
でも取り上げたイベントですが、大阪のAshさんが「着物男子ストリートスナップ」というイベント(文字通り、「これから着物を着たい」という男性が見本として参考にできるような着姿を撮影する)を開催しました。
2018年11月10日(土) 大阪、千林(せんばやし)付近で開催
されました。このイベントは「キモノミテ」というイベントとコラボ開催でしたので、ストリートスナップを撮るだけでなく、リサイクル着物の販売や、コーディーネート相談会、お店での着物特典など、さまざまな企画も楽しめました。
私は毎度の事ながら「押しかけボランティア」として参加しました。(事前に主催の方に連絡して、撮影スタッフとしてお手伝いしましたよ)
静岡から参加する着物男子もいて、「人に撮ってもらう事ってないから、楽しみにしてました!」という人ばかり。
カメラマンはプロからセミプロ、アマチュアと混成チームでしたが、Ashさんのお声がけて集まった人たちで、みなさん楽しく撮ってました。
やはり、着物男子や着物男子を増やしたい方々、また撮影イベントに興味ある方々から注目された記事かな、と思いました。
着物男子 カテゴリーの記事はこちら。
第2位は!
着物警察(その32)ペア攻撃かと思ったら(2018/11/7 更新)
はい、ちょっとご無沙汰着物警察ネタです。
2-3ヶ月間があいていますが、やはり根強いニーズのある分野ですね。
一人がやっていると、加勢しようとする人も出てくることもありますが、そもそもが余計なお世話なんですってば〜〜!
着物警察カテゴリーの記事はこちら。
第3位は!
姿勢と手足の位置(写真の撮られ方のコツ:1)(2018/11/1 更新)
第4位は!
姿勢は吊られてるイメージで!ひねるのは必須!(写真の撮られ方のコツ2) (2018/11/20 更新)
第5位は!
みんな実は気になってる?「着物の写真の撮られ方」(2018/11/4 更新)
この3記事は、「着物の写真の撮られ方」で、
「撮られ上手」カテゴリーでまとめています。
ただし、第5位の記事は
きものば、の告知も兼ねているので「自主イベント」カテゴリーにしています。
着物を着るというのは、本当に特殊な状況の方(仕事柄、毎日着る人)でない限り、「少しオシャレ」や「特別な装い」だと思っています。(たとえ普段着でも!) そういう時を、いつもより少しだけステキに写真に残すためには、ちょっと知識が必要です。(インスタグラマーなどは、独学や書籍、ネットなどでで身につけているのでしょうか?)
私の場合は、「着物フォトスタイリスト」としてのレッスン(週1回で1年間)と、その後、成人式の前撮り800件でいろいろ身につけました。
プロのモデルでない、一般の方に対してのポージングのサポートなので、身体がよく動く人、そうでない人、表情が硬くなりやすい人、瞬きをしやすい人、、、etc.
いろんな方のサポートを、いろんなカメラマンと一緒にしてきました。(カメラマンのお客様への指示、コミュニケーションから学ぶことも多いです)
こういった事は、別にプロの撮影現場だけでなく、自分たちが撮る場所でやってみてもよいと思っています。
また、一度でマスターできなくても、「こういうコツがある」と知って、やってみるだけでも写真の仕上がりはドンドン変わってきます。(やり続ければ、慣れて上達もします)
人物写真は、撮る人、撮られる人、その他のスタッフ(コーディネート、ヘアメイク、着付け、ポージングを含めた撮影スタイリングや、その場の雰囲気作り)、全ての人たちの共作なのです。
そういうものに、少しでもヒントになればよいな、と思って開催したのが
第23回きものば
ポージング講座付き撮影会♪ 【満席御礼!イベント終了】
2018年11月18日(日) 10:30-15時
参加費: 2500円 (飲食は各自負担)
でした。これまでは屋内(撮影スタジオ)でしたが、屋外イベントのせいもあってか、満席でした。また、グループレッスン方式になったので、「他の人がされる事を見る」ことも勉強になったと思います。
私個人としては、こういったことを伝える機会があれば、他でもやってみたいですね。
最後に、写真撮る時、息は止めなくて良いし、瞬きも我慢し続けなくてよいですからね!覚えておいてください。