さいたま市の着物ファン応援隊、master_minminです!
着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストでもあります。
(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)
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2018年11月17日(土)「きものば」イベントとして、初の屋外撮影会でした。
普段の立ち方と、直した後の立ち方の比較をしてみました。
左:Before(いつもの立ち方) 右:After(直した後)
Afterは「着物の写真撮影の基本ポーズ」です。
具体的には足はカメラから45度に置き、女性は少しずらして(男性は脚を開いて)から、身体、顔、とカメラに向かってだんだんにひねっていきます。
ひねり、大事です!![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
着物で写真を撮られ慣れている人は、大抵常にこうやってます。(基本的にカメラに対して真正面には立たない)
また、姿勢も「頭のてっぺんから吊られている」イメージで、重心を高く、スラッと見えるようにします。
こう言われて、すぐに完璧に出来る人はまずいないと思いますが、「意識して何度もやってみる」事で身体に覚えさせることができれば、「素敵に撮れている写真」がだんだんと増えてくると思います。
当日は配布資料も渡しました。
抜粋して掲載します。
第23回きものば ポージング講座付き撮影会♪
配布資料(監修: master_minmin) より一部抜粋
---------- 配布資料 --------------
Master_minminの撮られ上手のコツ
1. 「素敵に撮られるぞ!」と心に決める
2. 撮影を楽しむ(楽しいことを考えて撮られる)
3. ポージングなど、できる範囲で恥を捨ててやってみる
◎表情のコツ
・口角は必ず上げる(普段の生活からやっておく)
・口だけでなく目も笑うこと(想像力と演技力で!)
・目が細くなる人のためのおまじない「〇〇〇〇」
◎ポージングのコツ(それぞれに「おまじない」を)
・姿勢(これ、かなり大事!)
・カメラに対して立つ角度、顔の角度(ひねり必須)
・手と足の位置とポージング
-座った場合:脚長効果のための手足の位置
-立った場合:足の位置のコツ(女性の場合)
手のポージング、女性は指をきれいに見せる
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「撮られるセンス」のある人は、まず繰り返し練習したり、勉強したりしています。そして撮られている回数や自撮りがとても多い。普段からやっている事が、撮られる時に出るのですね。
ということで、苦手な人も
・良い姿勢
・ちょっとしたコツ
・楽しく撮られる
が揃えば、素敵な写真になってきますよ〜。![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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希望を持って、チャレンジしてみましょう!![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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