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現実を変える力が強くなる本を紹介します

 

今日は

『是非読んでみて!あなたの魂が覚醒し

現実を変える力が強くなる本』

ということで

本を1冊を紹介させていただきます。

 

あなたの魂

日本人の魂が覚醒し

生きる力や

現実を変えていく力が強くなったり

スピリチュアルな方だと

グラウンディングが強くなったりする

そんな1冊を紹介させていただきます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

元の動画はコチラ

 

 波動が強くなる本とは

 

今日ご紹介する本

『あなたの魂が覚醒し現実を変える力が強くなる本』

とは何かというと「古事記」です。

 

「日本書紀」でもいいですが

「日本書紀」は海外向けにつくられたもので

その日本版が「古事記」だと

解釈してもいいかなと思います。

 

「古事記」は何かというと神話です。

 

「古事記」には日本の成り立ちが書かれていて

国生みから日本の神様たちが生まれてきて

国をつくっていくという

最初は神様の物語です。

 

そこから天皇家のご先祖様が

人間にかわっていって

日本を統一していくという物語です。

 

 命のつながりを感じる

 

「古事記」を読むことで

なぜ魂が覚醒し現実を変える力が強くなるのか?

 

僕たちは代々さかのぼっていくと

膨大な数の命のつながり

膨大な数のご先祖様がいます。

 

例えば僕の場合は

僕がいて

父親母親がいて

父親母親にもお父さんお母さんがいて

そのお父さんお母さんにもお父さんお母さんがいて…

となってくると

どんどん増えていきます。

 

これが何代もさかのぼっていくと本当に

日本人口を超える数のご先祖様がいらっしゃいます。

 

名前を継いでいるのは

そうでもない部分もありますけれども

命のつながりというとたくさんのご先祖様がいる。

 

 自分のルーツを大切にする

 

そこには天皇家の直系ではなくても

どこかで何か繋がっていたりとかします。

 

「古事記」の物語というのは

最初に何もないところから神さまが生まれ

そういうところから天照大神が誕生して

国譲りがあったりとか

いろんな物語がありますが

ある意味日本人のルーツとなっていく物語です。

 

日本人のルーツになる。

 

なぜ僕たちが

国の総氏神である伊勢神宮にお参りするか?

なぜ伊勢神宮が国の総氏神と言われるのか?

ということもありますが

イギリスの歴史学者のアーノルド・J・トインビーさんという方が

「神話を忘れた民族は100年以内に滅びる」

というこわい言葉を言われていて

戦前の日本では神話を学んでいました。

 

別に戦争礼賛とか天皇陛下は神様とか

そういうことではないです。

 

これが僕たちのルーツだからです。

 

前に投稿した記事で

「生きる力を強くするために

ご先祖様をたどっていくといいですよ」

とお伝えしました。

 

過去記事:生きる力とサポート力の強化【ご先祖ごと】

 

たとえばご先祖様の家系図をつくったり

市役所に行くと遡ることができます。

 

「可能なかぎり遡って家系図をつくってみて

ご先祖様のいた土地に行ってみて

そこの氏神様をお参りするといいですよ」

とお伝えしたことがあります。

 

そうすることで

ご先祖様の名前を見ることができるので

命のつながりを感じていきます。

 

命のつながりを感じていって

ご先祖様に思いを馳せることで

今の自分の生きる力が強くなるという

お話をしたことありますが

実は神話にもそんな効果があります。

 

僕たちのDNAの中には

その神話につながっていく記憶というものが

どんな人にもあります。

 

暗記しなくても別にいいので

それを知ったり

それを学んだりする。

 

ただこういう神話の中では

こういう歴史があって

その流れの最先端

その流れの先に今この瞬間に存在しているのが

自分たちなんだ

ということを知る。

 

これは非常に大事なことだなと

あらためて実感します。

 

日本人のルーツの物語を知ると

天皇陛下という存在の意味も知ることができます。

 

だからといって

天皇陛下を神と崇めよとか

そういうことを言いたいのではないです。

 

僕たちの

命のルーツの物語を知るというのは結構大事です。

 

それを知ると

意識ではわからないですが

生きる力が強くなって

魂が覚醒することがあったりします。

 

ぜひそういったことを

1回やってみられるといいかなと思います。

 

 古事記を読むことで歴史を感じる

 

「古事記」には

いろんな神様の名前がでてきます。

 

神様の名前を知ることで

神社に行くことも楽しくなります。

 

出雲系の神様

「国津神(くにつかみ)」と言ったりしますが

伊勢系の神様や

大和族が中心の神さま

「天津神(あまつかみ)」と言ったりしますが

そういうことがわかると

神社参拝もちょっと楽しくなったりします。

 

僕たちのルーツの

一番中心にあるのが天照大神で

天照大神は天皇家のご先祖様です。

 

日本は2600年以上続いているという

世界で一番古い国ですけれど

その先祖に神様がいるのはすごいことで

その流れが今もつながっているという

そういった歴史も

知っていただくといいのではないかと思います。

 

「古事記」を読むと

いろんな神様の名前が出てきて

覚えきれないですし

覚える必要もないですし

それを一つ一つ頭に入れようとする必要もないです。

 

漫画もありますし

神話を解説してくれるYouTube動画もありますので

そういうのを見られてもいいかなと思います。

 

物語としてもおもしろいので

YouTube動画などを観ていただいても

いいかなと思います。

 

とっつきにくく感じる時は

「古事記」を解説してくれている動画もあるので

ぜひ参考にしてみてください。

 

先ほどもお伝えしたように

「神話を忘れた民族100年以内に滅びる」

というのは困ります。

 

神話というのは

その国のアイデンティティや

その国の文化につながっていくものでもあるので

まさしく文化そのものです。

 

日本には神社というものがあり

「古事記」には

文化そのものの物語が書かれているので

そういったことをぜひ学んでいただいて

神社参拝も楽しんでいただけたらと思います。

 

日本各地に

大黒様と恵比寿様が祀られている神社が

ありますけれども

大黒様は大国主神という出雲の神様

その大国主神の息子の事代主という神様がいらっしゃいますが

それが恵比寿様です。

 

ただその事代主が登場するのは

一瞬だけですけれども

大国主神が神話の中では結構

スーパーヒーローみたいな感じで出雲の国を譲り

天照大神という大和の神様に譲ります。

 

皆さんがお参りする機会の多い

大黒様や恵比寿様は

大国主神と事代主と言われ

いろんなエピソードもあります。

 

知ることで神様が身近に感じられたりもしますし

こういう物語があって

これが今につながっていっているんだな

ということを感じていただくと

それだけでちょっと生きる力というのが

変わってきます。

 

ぜひ「古事記」を読んでいただくと

いいかなと思います。

 

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