運がいい人はこうしてピンチをチャンスに変えている
今日は
『運のいい人がやっているピンチをチャンスに変えるコツ』
をお伝えをしていきます。
運がいいとは波動的にどういう状態というと
波動が高い状態の方がやはり運がよくなります。
なぜなら
波動が高いほうが
波動の高いいい情報が入ってきたり
いい出会いが訪れたり
いい出来事がやってきやすいからです。
逆に波動が低いと
ネガティブな情報とか
ネガティブな出来事とか
ネガティブな人とつながりやすくなる状態です。
やはり波動を高くしている方が
運のいい出来事というのは起こりやすい。
でも波動が高ければ
ネガティブな出来事が一切起こらないかというと
そんなことはなくて
波動が高くてもネガティブな出来事というのは
起こってきます。
ただ運のいい人は
起こった出来事の中で
そのピンチをチャンスに変えていく
考え方や行動を持っています。
今日はその考え方であるとか行動であるとか
そういったことをご紹介させていただきます。
ぜひ参考にしてみてください。
元の動画はコチラ
運のいい人がやっているピンチをチャンスに変えるコツ
波動チャンネルvol.679
運がよくなる考え方と行動
まず考え方として
運がいい人にも一見すると
運の悪いようなネガティブな出来事は起こります。
例えば
大震災に遭ったその地域の人が
全員波動が低いかというと
そんなことはないです。
その地域でも世のため人のために尽力された
素晴らしい人も絶対いらっしゃいます。
もちろん波動の低い人もいますが
波動の高い人もいる。
でも同じように大震災という
一見すると不運な出来事に遭遇したりします。
ただ
運のいい人・波動の高い人
運の悪い人・波動の低い人というのは
その起こったネガティブに見える出来事の中でも
どの現実にアクセスするか
ということが変わってきます。
波動に応じて見える現実が変わる
一つの起こった出来事について
波動に応じていろんな現実の見え方があります。
人によっては大難になります。
それがすこし波動を変えると
小難に変わります。
もうすこし波動を上げると無難になる
難がなくなる。
さらに波動を高くすると
ピンチがチャンスに変わるような出会いとか
情報とか出来事が起こるような現実に
アクセスするようになります。
だから
同じ現実を経験していても波動の違いで
どの階層にアクセスしているか
というのが変わります。
波動の高い人・運のいい人というのは
この波動の高いいい情報
波動の高い出会い
波動の高い出来事をキャッチしていきますので
大ピンチだったものがチャンスに変わっていく
というふうになります。
すごくうまくいっている人は
「あのときのピンチがあったから今の自分がある」
という話を結構言われる方が多いです。
それは
同じようにピンチな出来事があっても
それをチャンスに変えていったから
起こっている出来事です。
同じような出来事が起こったときに
そこでつぶれてしまう人もいる中で
うまくいっている人たちというのは
それをチャンスに変えていく。
ピンチをチャンスに変えるために
そのピンチをチャンスに変えるのは
波動的に言うと波動を高くすることです。
いつもお伝えしていることですが
波動を高くするには
『身体』を整える
『心』を整える
『エネルギー』を整える
『環境』を整える
これらをして波動を高くしていきます。
波動というのは
『身体』と『心』と『エネルギー』と『環境』
この4つの部分で決まってきます。
よく寝て『身体』を整える
『心』を整える「ぐるぐるワーク」をする
『エネルギー』を整える浄化をする
『環境』は『住環境』と『人間関係』ですので
『住環境』は断捨離をしたり
『人間関係』では思わしくないご縁とは離れる。
そういったことで
波動を高くしていくといいです。
他にも大事な行動と考え方の部分を
お伝えしていきます。
不運なことがあったときの考え方
考え方の部分は
うまくいく人は不運な出来事が起こったときに
「これがどのように変わっていくのかな？」
という視点を持っています。
「これがどのようになって
次につながっていくのかな」
と考えます。
一見は不運だけど不運とは捉えず
うまくいくための出来事の一つ
として捉えているところが結構あります。
うまくいかない人の考え方については
先日投稿した記事を参考にしてみてください。
克服するのか楽しむのか
うまくいかない人の思考の癖として
『克服思考』というものがあります。
ピンチがピンチのままの人は
起こってしまった出来事に対して
「自分のどこが悪いのかな」
という考え方をする人が多いです。
自分のどこを直さないといけないんだろう？
自分のどこが悪かったから
こんな出来事が起こったんだろう？
と考えてしまう人が多い。
でもうまくいく人は
これがどのようにつながってうまくいくのか？
これが将来自分のどういうことにつながっていくのか？
という考え方をします。
そもそもの前提が
うまくいく前提だったりします。
うまくいく前提で
その起こった出来事を楽しむというか
そういう考え方を持っています。
克服するのか楽しむのか
大きな違いがありますので
ここを考え方を変えていかれるといいです。
まず1つ考え方としては
波動を高くすることと
その考え方を身につけていくことです。
快適な環境に変える行動
それともう1つは行動の部分です。
些細な話ですけれども
僕にも「なぜこんなことが起こるの？」
ということがあります。
先日電車に乗っていたら
お子さんを2人連れた方が隣に座られました。
お母さんと小学生ぐらいの男の子と
小学校いかないぐらいの女の子
この3人の親子連れが座られて
その親子がとにかくうるさい。
楽しそうにうるさいというより
その言葉が刺さるような感じの人たちでした。
男の子がラムネの袋を持っていて
それを落とすとお母さんは怒る。
結構神経質なお母さんだと思うんですけれども
そのラムネの袋を落とすたびに
アルコール消毒してイライラしている。
男の子は下の妹の子が
「ラムネを頂戴」と言っても
「ダメ、あげない」と
いじわるなことを言っている。
それがすごくうるさくて
居心地が悪かったです。
それで僕は何をしたかというと
黙って席を替わりました。
黙って席を替えて静かなところに行く。
今度は東京駅から新幹線に乗りましたが
前の席のお2人が席を全部倒していました。
僕はグリーン車に乗りますが
グリーン車の席は結構倒れます。
ちょっと嫌だなと思ったので
すぐに車掌さんがいるところに行って
空いている席と替えてもらいました。
ここでなぜこんなことになるのか？
と思うよりもその環境を変える。
起こったことにこだわらず
今自分の状態をよりよくする場所に移動したり
今の自分の状態を
よりよくするシチュエーションを
自分でつくり出す
そういうこともやはり大事です。
だからこの置かれた状況の中で
どうやったらうまくいくのか？
どうやったら自分の状態が保てるのか？
ということを動いてみるということも大事です。
そういうことを意識されるといいかなと思います。
与えられた環境の中だけではなくて
今の自分を心地よくさせる状況とか
心地よくさせるシチュエーションを
自分でつくり出すのは
実は波動の強さにもつながってきます。
そういうことをされるといいかなと思います。
今日のお話は
『運のいい人がやっているピンチをチャンスに変えるコツ』
をご紹介しました。
1つは考え方の部分で
「これがどうつながっていくんだろう？」と
自分に期待してあげること。
それと
もう1つは行動の部分で
与えられた環境とか
起こったそれにとらわれるのではなくて
「よりよくするにはどうしたらいいか？」
ということを考えて行動をしてみる。
もちろん
波動を高く整えることも大事ですので
波動を高くしながらこの２つをしていかれると
いろいろ好転していきます。
そういった考え方と行動を
ぜひやっていただければと思います。
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