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彼女のマスターキー(レビューサイト)

ここでは、私が2010年クリスマスの失恋を乗り越え、
その後、たった3ヶ月で理想の彼女を作るまでに至るという(2011年3月)
最高の挽回劇を成し遂げるまで導いてくれた「奇跡の商材」である
【彼女のマスターキー(口説かずに女が落ちる究極の方法)】の紹介をしています。



<注目ドラマ紹介>「テンペスト」 琉球王朝舞台に仲間由紀恵が男装で熱演
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「テンペスト」会見に登場した(左から)八千草薫さん、かたせ梨乃さん、若村麻由美さん、仲間由紀恵さん、高岡早紀さん、上原多香子さん、藤真利子さん
 琉球王国を舞台にしたBS時代劇「テンペスト」(NHKプレミアム)が17日から放送される。沖縄出身の作家・池上永一さんのベストセラー小説が原作で、男装と女装の両方を演じ分ける主人公を沖縄出身の仲間由紀恵さんが熱演する。

【写真特集】「テンペスト」場面写真

 ドラマは幕末、琉球王朝末期の王宮を舞台に、美ぼうと才能を併せ持つ女性が性別を偽って政府の役人になり、懸命に生きる姿を描く。恋心を封印し、男として生きる決意をするヒロインの真鶴/孫寧温(そん・ねいおん)を、仲間さんが演じる。真鶴が恋心を抱く薩摩藩の武士・浅倉雅博を谷原章介さん、寧温のよき理解者でよきライバルとなる琉球王国の役人・喜舎場朝薫(きしゃば・ちょうくん)を塚本高史さん、失った地位を取り戻すため、寧温と浅倉、朝薫の仲を引き裂いていく宦官(かんがん)・徐丁垓(じょ・ていがい)をGACKTさんが演じる。そのほか、第18代琉球国王・尚育王を高橋和也さん、その母・国母を八千草薫さん、尚育王の大勢頭部(おおせどべ)という女官長をかたせ梨乃さん、尚育王の姉で琉球の王族神・聞得大君(きこえおおきみ)を高岡早紀さんが演じている。

 第1話は、19世紀の琉球王国、嵐の中で生まれた女の子は、男児を望んだ父親に名前を与えられず、自分に「真鶴」と名付ける。成長した真鶴(仲間さん)は、孫家復興を願う父親とその期待の重さに逃げ出した義兄のために性を偽り、「寧温」として、男性だけに許された王府の官吏登用試験を受け、見事合格する。尚育王(高橋さん)は、聡明な寧温に信頼を寄せ、王府の財政改革を命じる……という展開。

 ドラマの主題歌は沖縄出身のアーティスト・安室奈美恵さんの歌う「Tempest」。ドラマはBSプレミアムで毎週日曜午後6時45分から全10回の放送予定。初回は73分のスペシャル版で放送される。(毎日新聞デジタル)



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チーム・バチスタで試行錯誤の末… 俳優・仲村トオル
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「共演者たちとのやり取りが楽しみ」と話す仲村トオル=東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)(写真:産経新聞)
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 人のいい心療内科医・田口公平(伊藤淳史)との凸凹コンビで、医療現場に巻き起こる事件や困難に立ち向かう厚生労働省の変わり者官僚・白鳥圭輔。人気シリーズ「チーム・バチスタ」が今夏も帰ってきた。膨大な知識を武器に、とうとうと理論を繰り広げ、守旧派たちを圧倒する“ロジカル・モンスター”は最新作でも健在だ。

 「3作目ともなると、グレードアップとかどんな手があるかを考えても、結局は『やったね、オレたち』という自己満足でしかない。今まで通りの素材で心を込めて作って、おいしいと思ってもらえるような作業をする。変な頑張りはしないことかなぁ」

 気負いはない。

 「ポジティブな操り人形」。俳優としてのスタンスをひと言で表せば、こんな感じだろうか。

 デビュー作「ビー・バップ・ハイスクール」から25年。「あぶない刑事(デカ)」などの鮮烈なイメージの初期から、その後の曲折を経てたどりついた。

 「自分の好みや価値観だけでやっていると、結局は自分の限界を超えない。脳みそにあるものしか出てこない。それなら、人からもらえばいいと。衣装合わせなら、この紫色のネクタイもスタイリストさんがシナリオを読んで考えた。その時は分からなくても、あとで見たら『なるほど』という発見があるんですよ」

 30代後半、不思議な作品と出合った。万田邦敏監督の映画「UNloved」。その中で不自然なせりふをしゃべりまくる男を任された。

 それまで、役をもらえば人物の“過去”までも自分なりに想像して分析するなど研究を欠かさなかった仲村。この時も考え抜いた結果、不自然なせりふを自然に聞こえるよう演じた。

 ところが、監督から「私の狙いから一番遠い。不自然なせりふを不自然に言うことで、不自然さを克服してください」。

 その後も、「そこは3歩進む」「左から振り返る」「抑揚はいりません」。あまりにストライクゾーンの狭い演出に、逆に面白みを感じ、操り人形のように身を委ねてみた。完成作には、これまで見たことのない「自分」がいた。

 いろんなものをそぎ落としてきた。それでも「あぶない刑事」コンビの舘ひろしと柴田恭兵、2人の教えはいまだに心の中に点り続けている。

 「舘さんでよく覚えているのは、『海外移動は、コンコルドのファーストクラスだった。ボロの革ジャンとGパン姿でよく止められたよ。たしかに当時の自分には身分不相応。でも、そうして背伸びしていると、それがいつか似合ったりするもんだよ』。まさに生き様です。恭兵さんは撮影現場での頭と気の使い方。リラックスしているけど油断しない。時にはアドリブも出す。今回も、伊藤くんたちとのやり取りが楽しみですね」(文・豊田昌継 写真・三尾郁恵) 

◆なかむら・とおる 昭和40年9月5日、東京都生まれ。専修大学文学部卒。映画「ビー・バップ・ハイスクール」の主演オーディションで合格し、デビュー。その後「あぶない刑事」シリーズなどで人気を博す。ドラマや映画に多数出演。平成7年に女優、鷲尾いさ子と結婚。現在、2女の父親。


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人間の血の濃さ見せつけられ…大規模修繕劇団「血の婚礼」
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雨、闇、太鼓の音にドキドキする舞台だ。左から窪塚洋介、田島優成(写真:夕刊フジ)
【ライブなう】

 廃校を利用した実験的劇場である東京・にしすがも創造舎体育館特設劇場を、むうっとした熱気が漂う。時折、空調のひんやりした風が来るのだが、演者の熱情と、始終何万トンと降り注ぐ舞台上の雨のせいだろう。

 蜷川幸雄演出、窪塚洋介主演による大規模修繕劇団の舞台「血の婚礼」。スペインのフェデリコ・ガルシア・ロルカの同名戯曲からインスピレーションを得た清水邦夫の作による1999年以来4度目の上演だ。

 コインランドリーとレンタルビデオ店を舞台左右にしつらえ、その間を闇に通じる奥行きをもった路地が見える。

 少年少女の鼓笛隊が渇いた太鼓を力強く叩いた後、土砂降りの中、物陰からトランシーバーをもった少年(田島優成)が現れ、何かを懸命に報告。そこへ、かつて花嫁を奪った“北の男”(窪塚)が走り寄り、水たまりに倒れ込む…。

 元ネタのロルカ作品は、結婚前夜に花嫁を奪う男と、婚約者を裏切って駆け落ちする女の情熱的な物語。だが、窪塚の演技はどこかクールで厭世的な空気を漂わせているのが印象的だ。

 もうひとり、やさぐれた会話が突き刺さるのが長すぎた春の腐れ縁で付き合っている“兄さん”(高橋和也)を相手に、気のない素振りで世を達観した“姉さん”役の伊藤蘭の存在。

 今の世の中、「刺し違える」とか、「身を賭して」なんて言葉を吐く政治家をだれも信用しないが、この舞台は、白けているようでいて、後半に向かって、人間の血の濃さを見せつけられる。

 「血を流して死ぬほうが、血を腐らせて生きるよりはましだ」という象徴的なセリフはロルカ版と同様のキーワードだ。

 レンタルビデオ店の10台のモニターには、演技にシンクロしながら様々な画像が映し出される。蜷川実花も裏方に名を連ねていた。こういう形の父娘共演もおもしろい。

 東京公演は30日まで。大阪公演(8月18~21日、森ノ宮ピロティホール)など各地で。

 ■中本裕己 夕刊フジ芸能デスク。昨年の“目劇”数はコンサート110本、映画33本、落語会12本、舞台11本。まだまだ修業が足りない。

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