2024年3月・第67番大興寺にて、なんだか得した気分に。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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久々の更新です。

 

相変わらず生活サイクルが変わったのに

うまく順応できていません。

まだまだぼちぼち更新していきます。

 

閑話休題。

 

2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を

巡った時のお話です。

 

71番札所の弥谷寺を参拝し、

観音寺市中心部へ戻る。

 

ちょいとした立ち寄りのため。

 

詳細は後日記事にします。

 

で、この後また移動し、

67番札所の大興寺までやってまいりました。

 

 

今日も地蔵菩薩はすっくとお立ちになっておられる。

 

 

そう。これが大興寺の景色の1つになっている。

 

 

入る。

 

 

お邪魔いたします。

 

 

真昼間ですが。

 

 

日本遺産の石碑。

 

 

今日も本堂までの階段を登る。

 

 

登り切ったら閑散と。

 

 

清めましょか。

 

 

水道つかってOK。

 

 

撞かせて戴きますよ。

 

 

いきますよ。

 

 

撞きましたよ。いい音でしたよ。

 

 

じゃらんじゃらん。

 

素朴な疑問だが、どうやって結び付けたんだろう?

参拝者いるんだったら、そんな余裕あるのかなぁ?

 

 

まぁ、細かいことは気にするなよ。

 

 

反対面から見るとこう。

君は健康体で羨ましいな。

 

ということで、前出の本堂へ。

 

 

本堂は、納経所も兼ねているので、

納経所の人も映ってしまう可能性が高いので、

あまり写真撮る気になれない。

 

 

参拝者が少ない時は特に。

 

 

線香立てようとしてもこの状態。

 

 

前述したが、参拝したのは日曜日ではあったが

真昼間。

そう、ダンタイサンを避けようとするあちきの戦略が

見事にはまった。

 

 

読経、終わり。

 

 

移動。

 

 

弘法大師堂。

 

 

ちなみに本堂を挟んで反対側にも大師堂があるが、

そちらは天台大師堂。

 

 

大師堂でも立てるとこの状態。

 

 

読経。

 

 

終わり。

 

 

 

納経所へ。

 

ここで、ただならぬ殺気を感じたあちき。

 

山の下の方から、木を地面にたたきつける音、

人の声が複数聞こえる。

 

来た。

ダンタイサンだ。

 

 

逃げるように納経所へ駆け込む。

本堂と同所なので、タイミングによっては

本堂前でわちゃわちゃしてしまう。

 

 

無事納経を終えた。

 

 

ここで、納経所の女性の方からお話が。

 

「納経帳に押したスタンプの文字、金。

同じものが本堂の屋根にあるのよ。探してみてね」

 

へぇ。そうなんだ。

 

 

遠くから探ってみる。

 

見えん。

 

 

あ。あれかな?

 

 

あ。本当だ。納経帳のスタンプと同じデザインだ。

 

 

なぁんだ、そこかしこに並んでんじゃんか。

 

いいこと教えて戴きました。

個人参拝の重ね印だから、そこそこ経験者だと

思っていただけたのでしょうか。

 

 

懐かしいな、このベンチ。

雲辺寺アタックの後、ここで昼食戴いたよなぁ。

 

 

本堂下に、タクシー送迎電話が設置されていた。

そうだよな、コミュニティバス停まで結構な距離あるもんな。

 

 

池でも眺めてみるか。

 

 

寒そうだな。

 

 

そうだよな。3月だもんな。

 

 

境内の奥にいたぬこ。

 

 

境内の奥までのほほんと散策してみる。

 

 

奥に神社があったのは新発見かも。

 

 

下りますか。

 

 

久々に、境内でのんびりとしたかもな。

 

 

そんな3月の日曜日のお話。

 

ここで終わりません。

まだまだ続きます。

ではまた。