更新です。
2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を
ぐるぐると巡った時のお話です。
68番神恵院・69番観音寺を参拝したのち、
あちきのルーティンがありまして。
それが、観音寺の裏手にある山に登り、
銭形砂絵を眺めること。
銭形砂絵に関しては、こちらをどうぞ↓
納経所を後にし、観音寺の本堂の裏手を歩きます。
そしたら、ちょいとした山道がありまして。
ここを登っていきます。
そこまできつくはない坂…という認識なんだが、
世間はどうなんだろう。
このお堂が見えてきたら、その手前をスイッチバック。
階段を登る。
階段を登り切ったら、続きにある坂道を登る。
実はここ、車道なので、一方通行の上方から
車がそこそこのスピードで降りてくるので注意。
この先にあるのが展望台。
ここが目的地。
ここにあるのが観光案内のアナウンスが流れる
押しボタン。
通常バージョンと
結城友奈バージョンがある。
聞いたことなかったので、結城友奈バージョンを聞いてみた。
YouTube で動画見つけたので参照↓
結城友奈について補足。
「結城友奈は勇者である」(略称ゆゆゆ)という観音寺市が舞台のアニメの主人公。
いろんな章があるみたいなんだが、
あちきも何年前だったか、深夜にテレビ見てた時に、
偶然見たことがある。
その時は、他のアニメのエンディングの数分間にミニコーナーのようなノリで、
2-3頭身の女の子のキャラクター数人が、さぬきうどんについて
あれこれ喋る、という内容だった。
アニメの詳細は、こちらを参照↓
閑話休題。
眺める。
左上は伊吹島。
いやー、癒されるなぁ。
あちきのスマホの待ち受け画面はこの写真なんだが、
都市伝説として、
おカネに不自由しない、というのがある。
でもあちきは不自由である。
どんどん中身が減っている。
散財しまくっている。
あ、それはあちき自身の問題か…。
見たら帰る。
観音寺の境内まで戻ってきたら、ぬこ発見。
何事もなかったように、しれっと境内を歩き、仁王門へと移動。
今度こそおカネに不自由しないように。
ありがとうございます。
次の札所へと向かいます。
つづく。