2024年3月・第69番観音寺にて、初めて気づいた。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を

ぐるぐると巡った時の様子を綴っています。

 

2日目の朝。

さわやかな好天の中、ホテルをチェックアウト。

静かな時間の流れる

観音寺市内を移動します。

 

BGM入れます:

 

 

 

離婚伝説 / あらわれないで

 

これ、実はつい先日MTVを見てて知ったんです。

へぇ。2024年にこういう昭和レトロの曲やってる

アーティストいるんだな。

かといってコミック系でもなさそうだし。

にしても、シティポップまっしぐらだな。

中毒になりそう。

 

閑話休題。

 

 

その静かな観音寺市内を制限速度でぶっ飛ばし、

神恵院と観音寺までやってまいりました。

 

 

歩きだとここを登ってくる形。

 

 

日本遺産の石碑も、この仁王門の前に2つ並んでいる。

 

 

反射が結構あり、あまり見えなくなっている。

 

 

おはようございます。

 

 

朝早くからお騒がせしております。

 

実は、この時、朝の7:45。

2024年4月1日から、88箇所の札所の納経所で納経を受け付けて戴ける時間が

8時から17時までに変更になるので、

そのシミュレーションがてら、8時スタートの参拝はどのような

スタイルになるのか、を試してみる計画もあった。

 

 

登る。

 

 

しぃずかぁな境内。

 

 

清々しいってもんで。

 

 

まずは清めますわ。

聖観音の文字が見える、ということは、

寄進者が観音寺のために奉納されたんだろうな。

 

 

朝日の中、撞く。

 

 

ロープは下に引っ張ってね式。

あちきは物理が大の苦手だったので、

まだにどういう理屈で鳴るのかが分からない。

 

 

いい音しました。

 

 

で、ここで1つ気づいたことが。

 

それは、

観音寺の境内は、観音寺本堂から反時計回りに巡拝すると、

順序よく巡ることができる、ということ。

歩く距離はかなり少ない。

 

観音寺本堂

大師堂

神恵院本堂

大師堂

納経所

 

あちきのように、順打ち・逆打ちに全くこだわりが無いのであれば、

ぜひお試しいただきたい。

 

狭い境内をあっちこっちへ移動して、ということなく

スマートな参拝ができる…はず。

 

今回は69番観音寺の本堂から参拝。

 

 

朝一番、とはいかなかったが、ぷすっと挿すのでさえも清々しく見える。

 

 

ちょっと分かりにくいが、郵便ポストのように、

挿し込み式になっており、

上から手を入れられないようになっている。

 

 

読経。

 

 

この上は薬師堂。

神恵院の旧本堂。

 

 

 

 

 

 

読経終えたら、移動。

 

 

観音寺の大師堂。

 

 

ここも朝いちばんではなかったので、この状態。

 

 

でも、この時間の参拝だとありがたいことが。

 

それは、ダンタイサンがいない、ということ。

…いや、たまにはいるんですけどね。

でも、遭遇確率はかなり低い。

個人の人と地元の人ばっかりでした。

 

 

参拝、終了。

この勢いで、神恵院にも駆け込みます。

 

記事を分けます。

後半(?)へつづく。