更新です。
2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を
ぐるぐると巡った時のお話です。
父毋ヶ浜でぼーっとして過ごしたあちき。
本当なら夕日が沈むのを眺めていたいところではあるが、
父毋ヶ浜あたりの問題点は、宿がない、ということ。
この日のために、いろいろ宿を調べてみたんだが、
やはり大きな町の宿に拠点を設け、
そこから移動して巡る、というスタイルに収まりがち。
西讃の場合は、あちきはどうしても観音寺市に吸い込まれてしまう。
JR観音寺駅からも近い、観音寺グランドホテルさんに宿を取りました。
遡ってみると、7年前に一度宿泊している。
また来ちゃいました。はい。
18時前にチェックイン。
エレベーターも結構年代物。
廊下を歩いてると、その先に階段が。
ここのホテルは、築年数がそこそこ経っており、
増改築を繰り返した跡があちこちに残る。
某旅行サイトで「訳あり」として取り扱われていた、
この部屋を押さえた。
デスク無し、トイレがウォシュレットではないのが「訳あり」と名のつく理由。
寝るだけなので、不満は無し。
リモコンにビニールカバーが掛けられているのは、
なんだか町中華みたい。
ユニットバス。
バスタブが小さいのは日本人向けっぽい造り。
アメニティも普通に揃っている。
明日も天気は良さそう。
陽が沈むと、町全体が急に暗くなる。
ひとっ風呂浴びる。
上がる。
夕食をどうしようか、と思案しつつ、
すぐ近くのマックスバリュに入り、店内ウロウロ。
結局、かまどだけ買って帰った。おみやげ。
で、この後、夕食。
その話は、また別記事にします。
ニュース見ながら、ついついまったりしてしまう。
就寝。
また朝が来る。
朝食は、「宿泊者は無料!!」という一言につられた、というのもあるかもしれない。
ホテル1Fのレストランでバイキング形式の朝食。
取ったらこれ。
実は結構セーブ気味な取り方をした。
この理由も、また後日記事にします。
完食。
食後のコーヒーだけは欠かさない。
チェックアウト。
6,000円/人（税込）でした。
2日目の朝が始まる。
で、次回。
順序が逆になりましたが、1日目のディナーのお話です。
つづく。