更新ですよ。
2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を
ぐるぐる巡った時の様子を綴っています。
今回は、ちょっとした小ネタです。
あちきも知らなかったのですが、
どうも世の中には、たこ判と呼ばれるソウルフードがある、らしい。
じゃあ、いい機会だから実際に戴くことにしよう。
三豊市仁尾町の父毋ヶ浜に移動するそのちょっと前。
仁尾の住宅街にあるお店に移動してきました。
それがここ。元祖たこ判小前さん。
店の横に駐車場があるので、そこに駐車。
入店。
注文方法が分からなかったので、先客(家族連れ)の様子を見、
それに倣うことにする。
入店したら、カウンターの前にメモ用紙と鉛筆があるので、
そこに名前と欲しい商品名、数量を記入してカウンターに置く。
昭和の駄菓子屋のような雰囲気漂う店内。
この時は大おかみがワンオペ中。
注文は卵たこ判ほぼ一択で、
出来合いのものを発泡スチロールのりんごの箱にて保管され、
そこから取り出して袋に詰めてもらう。
名前を呼ばれたら、支払い。
248円(税込)。支払いは現金のみ。なぜか8円と言う端数。
切り上げても良かったのでは?
前出の父毋ヶ浜に到着。
父毋ヶ浜まではマイカーで2-3分といった場所。
浜で散策したのち、駐車場近くの足洗い場のベンチを借りて
実食することにする。
あ、ここ、本当は海水浴場なんだな。
開けたらこの大きさ。
第一印象は粉ものなんだけど、大きさはハンバーガーかな、というもの。
気になったんで、上蓋の部分を取ってみた。
思ったより、キャベツが細かく刻んであった。
コールスローのような…。
お好み焼きのような、千切りだとまた味が変わるんだろうな…。
いっただっきやーす。
うーん。事前想定していた味と、大体違わないな。
味に想定ができるから、安心して食べられることができる、
という裏付けになるんだろうな。
あとで知った話(ネット経由)だが、
たこ判は、予約をして、熱い状態で食べるのが本当らしい。
家で、食卓を囲んで食べるのがスタンダードなんだな。
たこも入ってました。
完食。ごちそうさまでした。
次回、この日の夜のお話です。
つづく。