三豊市仁尾町で、たこ判を食す。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新ですよ。

 

2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を

ぐるぐる巡った時の様子を綴っています。

 

今回は、ちょっとした小ネタです。

 

 

あちきも知らなかったのですが、

どうも世の中には、たこ判と呼ばれるソウルフードがある、らしい。

 

じゃあ、いい機会だから実際に戴くことにしよう。

 

 

三豊市仁尾町の父毋ヶ浜に移動するそのちょっと前。

仁尾の住宅街にあるお店に移動してきました。

 

 

それがここ。元祖たこ判小前さん。

 

 

 

 

店の横に駐車場があるので、そこに駐車。

 

入店。

 

注文方法が分からなかったので、先客(家族連れ)の様子を見、

それに倣うことにする。

 

 

入店したら、カウンターの前にメモ用紙と鉛筆があるので、

そこに名前と欲しい商品名、数量を記入してカウンターに置く。

 

昭和の駄菓子屋のような雰囲気漂う店内。

この時は大おかみがワンオペ中。

 

注文は卵たこ判ほぼ一択で、

出来合いのものを発泡スチロールのりんごの箱にて保管され、

そこから取り出して袋に詰めてもらう。

 

 

名前を呼ばれたら、支払い。

248円(税込)。支払いは現金のみ。なぜか8円と言う端数。

切り上げても良かったのでは?

 

 

前出の父毋ヶ浜に到着。

父毋ヶ浜まではマイカーで2-3分といった場所。

 

 

浜で散策したのち、駐車場近くの足洗い場のベンチを借りて

実食することにする。

あ、ここ、本当は海水浴場なんだな。

 

 

開けたらこの大きさ。

第一印象は粉ものなんだけど、大きさはハンバーガーかな、というもの。

 

 

気になったんで、上蓋の部分を取ってみた。

思ったより、キャベツが細かく刻んであった。

コールスローのような…。

お好み焼きのような、千切りだとまた味が変わるんだろうな…。

 

 

いっただっきやーす。

 

うーん。事前想定していた味と、大体違わないな。

味に想定ができるから、安心して食べられることができる、

という裏付けになるんだろうな。

 

あとで知った話(ネット経由)だが、

たこ判は、予約をして、熱い状態で食べるのが本当らしい。

家で、食卓を囲んで食べるのがスタンダードなんだな。

 

 

たこも入ってました。

 

完食。ごちそうさまでした。

 

次回、この日の夜のお話です。

つづく。