四国別格二十霊場・海岸寺奥の院を久々に歩く。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を巡った時の様子を

綴っています。

 

四国別格二十霊場・第18番の海岸寺を参拝したあちき。

 

本堂まで来たのなら、奥の院(大師堂)も行っとかないと。

 

というので、なぜか離れた場所にある

奥の院を参拝しました。

 

 

この時、奥の院の参拝はあちきだけ。

 

 

失礼いたします。

 

 

鐘楼門なので、清める前に撞く。

 

 

境内を進む。

橋を渡るが、水はない。

 

 

井戸の跡。

 

 

一説によれば、弘法大師生誕の地。

一説、である。

善通寺説と海岸寺説、個人的にはどちらでもいいと思ってるんですがね。

 

 

井戸の後方にあるのが、これ。

 

 

俳句茶屋。

弥谷寺の登り口にあったものが移転。

 

 

ちなみにこの時(土曜日の16時前)は閉店状態。

 

 

大師堂へ。

 

 

参拝者はこんな状態。

 

 

座らず、せっかくなのでお堂の真ん前にすっくと立って読経。

 

 

静かぁーな空気を感じることのできる境内。

予讃線がそばを走っているので、たまに踏切の音がする。

 

 

納経所があり、こちらで奥の院の納経印を戴ける。

300円。

別格さんは2024年4月からも納経料は300円のまま。

ありがたや。

 

 

多宝塔を目指し、小高い山を登る。

 

 

この道がミニ霊場巡りになっている。

 

 

でしょ。

 

 

登ったらこの風景。

 

 

以前は「瓦が落ちる恐れがあるので注意しろ」という

貼り紙があったが、今回はそれが無かった。

一応修復した、ということなのか。

 

 

ミニ霊場は1番から始まり、20番か21番あたりで多宝塔に辿り着く。

その続きもまだまだ延々と続いている。

 

 

あちきはそのまま88番まで参拝する必要はないので

(リアルに札所を巡っているので)、途中で下山。

 

 

この道中の幟なんだが、個人が奉納したものを立てているんだが、

中国か台湾か、そっちら方面の方たちの名前ばかりだった。

 

 

ダンタイサンにやられっぱなしだったあちき。

癒されに癒されました。

 

 

ありがとうございました。

 

時刻は16時過ぎ。

ちょっくら寄り道します。

 

つづく。