2024年1月・江津市有福温泉町・有福温泉御前湯にて、銭湯開始。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

2024年に移り、まだまだあちきの腰痛との闘いは続いており、

今度もまた島根県の温泉地を攻めることとした。

で、今回攻めた場所は、有福温泉。

 

 

 

 

その有福温泉の中で、一番人気のあるとされる、

御前湯を今回の湯治のターゲットとし、

いざ出発。

 

 

 
 
何よりも、このレトロ感しかない洋風の建物に惹かれてしまった。
 
 
県道5号線を抜け、
 
 
島根県邑南町に入る。
 
 
たまたま雪が少ないタイミングだったのでどういうことはなかったが、
真冬はあまり通りたくない類の道に入るかも。
 
 
この看板が出迎える。
 
 
中心部にある入浴客用の駐車場を利用。
 
 
こういう街並みも残る。
 
 
営業中ではなかったが、食べてみたかった…。
 
 
そんな朝市も残る町。
 
 
温泉街はこの上。
 
 
中心部には、このように洋食屋さんもあったり。
寄っては無いんですが、これが結構モダンなお店でしてね。
 
 
上がったところにあるのが、
 
 
ここ、公衆浴場。
早月湯といいます。
今回はパス。
 
 
この階段をちょいと上る。
 
 
うわ、この尾道感がいいよなぁ。
 
 
ここも温泉が流れてたりしてね。
 
 
あ。やっぱそうかも。
 
 
色変わってるから、成分が出てるんだろうな。
 
 
こんな旅館もあったり。
 
 
この左側は実は飲食店。
 
 
昔から変わってないであろうと思われる道幅と街並み。
 
 
そんな温泉街の一角の、
 
 
こちら。御前湯さんを今回は攻めます。
 
 
略縁起。歴史があるのだけは良く分かった。
 
 
美肌って自分で言っちゃってるんだもん。
よほどの自信がおありのようで。
 
 
入る。
 
 
入浴券を自販機で買い、番台(のおかみさん)に渡す。
大人400円/人。現金のみ。
 
 
これは2Fから撮影したもの。
中央にあるのが番台。
男湯は写真でいうと左側、女湯が右側。
完全にセパレートされています。
 
 
脱衣所。しれっと撮影。
 
 
硝子の向こうは湯舟。
 
*今回は入浴客がいらっしゃったので、
 風呂場・浴槽の写真はありません。
 上記リンク先でご確認下さい。
 
うわぁ。いい湯だわー。
 
何よりも、あちきでも奇声をあげずに入れるくらいの
湯の温度。
その気になればずっと入っていられる。
 
それに、ひっきりなしに入浴客が入れ代わり立ち代わり
やってくる。
人気の公衆浴場なのがよく分かる。
 
美肌を謳っているのは、何だか良く分かる。
湯自体は無色っぽいのに、なんだか軽くねっとり感がある。
これが肌にいい成分が入ってるんだろうな。
 
 
いやぁー。いいお湯でした。
 
 
2Fが休憩所なので、ちょいと寄ってみる。
 
 
あ、そうそう。
有福温泉は山の中のポツンと温泉なので、
バスかマイカーでないと寄れない、でも人気のある温泉地。
 
 
休憩所はこの奥。
 
 
小上がりになっており、
暑い時は涼めるようになってる。
 
 
あちきも「ぽかぽか」見てたりして
(訪れたのは平日の昼間)。
 
 
窓の形・照明から、洋風なのがよく分かると思う。
 
 
和風にしなかったのは、建設した時からインバウンドを視野に入れた
意図があったのではないか、と勝手にそう思った。
 
 
あ。長居してもしょうがないわ。
 
 
そそくさと退散。
 
 
手湯もある。
でも有福温泉には足湯が無いんだよなぁ。
 
 
ちょいと散策。
こちらは弥生湯という、やはり公衆浴場。
御前湯と、前出の早月湯、そしてこの弥生湯。
三者三様の佇まい。
 
 
今度はほかの公衆浴場も攻めてみたいなぁ。
なんてことを感じた有福温泉でした。
 
ではまた。