2023年11月・第21番太龍寺を、1時間で参拝してみよう。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

2023年11月に徳島県の札所を巡った時の様子を

綴っております。

 

21番札所の太龍寺に陸路で到着(空路ではない)。

 

 

鐘楼門をくぐる。

これも歩き+陸路経由参拝の特権ではある。

(あ、ロープウェイ経由でもできるか…)

 

この時の時刻が13:35。

ざっと見積もって、1時間で境内を後にしないと、この後の行程に

影響が出そうだなぁ。

 

1時間では廻り切れないほど境内の広い太龍寺。

どう廻るか、プランを練りながら境内をウロウロする。

 

 

先に清めるものを清めておく。

 

 

どうも「映え」狙いなオブジェが増えてきているのが

ここ数年のお四国さんのトレンドになってきているようで。

インスタやってる札所は特にその傾向が強い。

 

 

頭上注意ってか。

蝙蝠もいるってか。

 

 

撞く。

 

いい音しましたさ。

 

 

階段を登…らない。

 

 

スロープ経由で本堂へ。

 

 

登り切ったらこれ。

 

 

本堂へ。

 

 

意外とあっさりと読めるご真言の虚空蔵菩薩がご本尊。

 

 

いざ。

 

 

こういう札所の焼香台は、太いのが結構な間隔で立てられがちではある。

 

 

こんなお接待も。

これ、お接待かなぁ?

 

 

いろいろ目移り。

 

 

写真の奉納は結構よく見るものではある。

 

 

この手拭い、なにげにいいデザインだと勝手に思っている。

あちきも持ってます。使わないけど。

 

 

おびんづるさん。

人肌に近いお色。

真っ赤ではないだけ親近感有り。

 

 

読経、終わり。

 

 

移動。

 

 

大師堂に向かう橋桁を、1つ1つ踏み締めながら歩く。

 

 

大師堂到着。

 

 

ここでもあちきはルーティンが。

 

 

この奥にある御廟の前で読経をする。

 

 

焼香、納札はここで済ませる。

 

 

見上げるような床の高さ。

 

 

1段1段急だもんな。

 

 

太龍寺のゆるキャラもいたりする。

 

 

この奥。

 

 

この御廟の前で唱える。

 

 

さすがにここで読経する人はあちきは見たことない。

大抵大師堂の堂前で、という人ばかりの気がする。

 

 

読経、終わり。

 

 

ありがとうございました。

今回もいい参拝となった…ような気がします。はい。

 

 

今回のあちきの裏テーマは、

「行ったことのない所にも行ってみよう」である。

実は太龍寺でも行ったことのない場所が。

それが。

 

 

ここ。

多宝塔。

 

 

登ってみる。

 

 

到着。

 

 

あ、何やら看板が。

 

 

大鳴門橋方面が見える…らしいんだけど…こんな感じでした。

 

 

今まで寄らなかったのが不思議なくらい。

 

 

合掌。

 

 

虚空蔵菩薩さん、見られず。

 

 

また大師堂方面に降りて。

 

 

御廟までの橋を戻る。

 

 

ありがとうございました。

 

 

んで。

今回は結構滞在時間が短くなりそうなので、

 

 

舎心ヶ嶽への道は行かないことにした。

 

 

ここから遙拝で済ます。

 

 

たぶんあっち。

 

 

納経所方面へ向かう。

 

 

ここに? という所にある、日本遺産の石碑。

 

 

道中にある、池に寄る。

絶賛大興寺中。

 

 

ん?

 

 

鯉がいるのは分かった。

 

そばで掃除されていたお寺の方に聞いてみた。

 

「ここって、亀いるんですか?」

「いや、亀は聞いたことないな」

 

鯉を愛でるところらしい…。

 

 

こういう方たちのおかげで、お寺もきれいに巡れるわけですわい。

 

 

結構日が傾いてきたなぁ。

 

 

山の中のお寺だと、特にそれを感じる。

 

 

納経所へ。

 

ここで補足。

マイカーで参拝の場合、納経所で志納金を納める。

500円/台。

交通安全ステッカーを戴けます。

鶴林寺も以前やっていたが、

鶴林寺の場合、みんな本堂の納札入れにペタペタ貼るもんだから、

異様な姿になってる。

 

 

ベンチで、恒例の?、

山の上でもぐもぐタイム、久々に実施。

 

 

コーヒーがお供。

 

 

今回はセブンイレブンの「八代目儀兵衛監修おにぎり」を

チョイス。

何気に美味しいのであちきのお気に入りでもある。

 

ツナマヨ。

 

 

山の上で食べるのは格別である。

 

 

うーん。屈強な質感になったよなぁ。

 

 

納経所横の龍天井を愛でて下山する。

 

 

今日もにらんでおりました。

 

 

これで14:34。

 

下山するか。

 

 

内容的にはあまりエンジョイできる内容ではなかったよなぁ。

 

 

でも、1時間で、となるとあれが限界なのかなぁ。

 

 

まぁ、次に参拝するときの余白を作っとかないとな。

 

 

余白を作りすぎるから、参拝がエンドレスになってくるよなぁ。

 

 

下るのは結構あっさりと、なんだけど、

登りの辛さときたら…。

 

 

あちきはまだまだ俗人なのかも…。

 

 

下りながら、そういや前回(2019年5月)は、

この下り坂を、膝を庇いながら歩いたよなぁ、ということを

思い出した。

 

 

今回はマイカーなので、ダメージは全くないが、

また歩くとなると、それはそれでしんどいよなぁ。

 

 

駐車場が見えてきた。

 

 

これで、あとは前出のほたるの宿まで、離合できない、車幅一杯の狭い道を、

対向車が来ないことを願いながら降りる。

 

 

15:05。

ほたるの宿前まで無事帰還。

次の札所に向かいます。

 

ではまた。