更新です。
2022年11月に高知市に1泊した時の
ナイトライフのお話。
はりまや橋近くに宿を取り、
そこから歩いて数分の所にある居酒屋・飲み食い処せい和さんへ出かけました。
店の軒先。
土佐焼を推しまくる。
メニュー、迷っちゃう。
実は、混んだときに待つことになったらいやだなぁ、
という裏の勘が働き、事前に
「カウンターの隅でいいから1席開けといて」とお願いしておいた。
19時25分くらいに、ひょいと入店。
カウンターの隅の1席に通される。
やはり土佐焼を頼まずにここの店は語れないんだろうな。
カウンターの隅で。
生ビール中(550円・以下すべて税別)とお通し(250円)の温泉卵。
かんぱーい。
よく頑張った、オレ。
上にもメニューがいろいろと。
土佐焼。450円。
いっただっきやーす。
うーん。ビールに合うなぁ、これ。
鶏皮とニラをにんにく味の強い味噌で炒めたもの。
これはやみつきになりそう。
一気にビール呑んじゃったので、
馬路村のゆずを注文。
それがこれ。500円。
チューハイはよく飲む方ではあるが、
これはまたこれで、ゆずの風味が結構効いてるなぁ。
高知のソウルドリンクよ、と言われると信じちゃうかも。
実は。
この味にドはまりし、あとでお代わりしてしまいました。
うーん。沼のようなディープさが、ここにある。
写真でルックスに負けて注文した、
イカ団子、700円。
ぷりっぷりの食感。癖になっちゃうなぁ。
練り物も好きなあちきは一瞬でマヨラーと化してしまいました。
暴走モード突入。
川えびの唐揚げ。600円。
四万十川の方も訪れているのではあるが、
実はまだ食べたことが無かった一品。
うちの方(瀬戸内)でも地物のえびの何某はあるのだが、
それとも違う。
なんだか野性味を感じるんだよな。
更に暴走。
手羽ギョーザ。450円。
餃子の餡が鶏皮で包まれた。
美味しいに決まってんじゃん。
うーん。ここのお店の全メニュー制覇した人、いたらすごいなぁ。
締めにまだ暴走。鯨カツ。450円。
室戸の道の駅で食べて以来。
うーん。この淡白な味がたまんないなぁ。
唸ってばっかりのひとときでした。
いやぁ、大変美味しゅうございました。
前評判通りの名店でした。
ごちそうさまでした。
なお、支払いは現金のみです。
宿に帰るか。
約1時間、一気呵成で食べつくす。
長居しないのはあちきの流儀でもある。
1時間弱でささっと撤退。
次回、宿で2次会やりました。
その様子を綴る予定です。
つづく。