更新です。
2022年6月に高松市とさぬき市付近を
ウロチョロした時の様子を綴ってまいりました。
参拝を終え、
納経所へ。
（納経所内は撮影禁止なので、写真無し）
ここで、前出のお宿で戴いた、県民割りのクーポンを利用する。
利用できるところ、あるようで意外となかったんだが、
大窪寺はなぜか利用できるようなので、使ってみた。
結願証を戴いた、のである。
その時、納経所の貼紙にあったのが、
「大師堂のお砂踏みはいかがですか?」
という一言。
うーん。そういえばやったことないよなぁ。
よし、やってみるか。
ということで、別の職員の方に案内していただく。
入口。
以前は出入り自由で、大師堂のお砂踏みをするためには
専用のコインを授与し、それで入口から入ってもらう形式だったが、
そのコインが記念に持って帰られるようになってしまい、
コイン式の入口があまり意味が無くなってしまった。らしい。
で、入れて戴きました。大人1人500円也。
この写真で時計回りに左側の壁から霊山寺の釈迦如来の
石像を拝みながら、順に進んでいきます。
で、途中に階段があり、
そこを上がると、大師堂のこのフロアと同じ高さのところに着き、
外から大師堂を見ながら参拝している人を中から
見ることができる、という特権が得られます。
当然、大師像の近くまで行くこともでき、思わず
「ありがたや」の嵐である。
入口より出る。
知らないことを経験するのはいいことである。
しみじみ思う。
大窪寺は、参拝するたびに新しい発見がある。
だから、お四国さんの無限ループに嵌るのかも。
良い経験の無限ループはいつまでもしてみたいもの。
しみじみ…。
今回は、この後は特に予定もないので、
いつまでもぼーっとしていたい気分になってしまった。
あ、そろそろ門前の「あれ」が呼んでいる。
潜る。
ありがとうございました。
ここに向かう。
その様子は、また次回。
ではまた。