善通寺市吉原町・出釈迦寺奥の院・捨身ヶ岳禅定へ。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

 

出釈迦寺を参拝したのち、

境内から出る奥の院への送迎カーに乗らせていただき、

いざ奥の院へ。

 

 

5分弱で到着。

運転はもう手慣れたもので。

あちきは「やれ」と言われても絶対に無理。

よぉせん。

 

 

送迎カーが麓に下っていくのを見送り、

 

 

手水場へ。

 

 

カラ。

 

 

お邪魔します。

今日何体目かの大師像。

 

 

1分ちょっとの坂道。

 

お堂が見えました。

 

 

鐘楼へ向かう。

 

この夜の縁日に備え、屋外にスピーカーを備え付け中。

 

それが鐘楼の柱に括り付ける、というもの。

 

 

鐘楼へ。

 

 

ご迷惑にならないよう、こっそりとかすかに鳴らしてまいりました。

 

 

では、堂内でお参り、とまいりましょうか。

 

 

ここでも「瑞氣」推し。

 

堂内にいらっしゃったご住職に授与していただきました。

 

 

瑞氣。2,000円。

 

このようにして扱ってくださいね、というトリセツをご住職から教えていただきました。

 

居間、仏間などに木箱を開けて安置。

一旦ポジションを決めて置いたら、決して動かさないように。

何年でも置いといてOK。(次の正月に返す必要なし)

 

へぇ。結構思いの重たいものがこもったお守りなんですな。

 

でもこれが旧暦15日にしか授与されないものだ、と考えると、

こちらもそのありがたみを享受せねば、とついつい欲が出て…。

 

 

ありがとうございました。

さぁて。

今回は、あそこにも挑みます。

 

 

その模様は、また次回。

 

引っ張るなぁ、あちき。