更新です。
出釈迦寺を参拝したのち、
境内から出る奥の院への送迎カーに乗らせていただき、
いざ奥の院へ。
5分弱で到着。
運転はもう手慣れたもので。
あちきは「やれ」と言われても絶対に無理。
よぉせん。
送迎カーが麓に下っていくのを見送り、
手水場へ。
カラ。
お邪魔します。
今日何体目かの大師像。
1分ちょっとの坂道。
お堂が見えました。
鐘楼へ向かう。
この夜の縁日に備え、屋外にスピーカーを備え付け中。
それが鐘楼の柱に括り付ける、というもの。
鐘楼へ。
ご迷惑にならないよう、こっそりとかすかに鳴らしてまいりました。
では、堂内でお参り、とまいりましょうか。
ここでも「瑞氣」推し。
堂内にいらっしゃったご住職に授与していただきました。
瑞氣。2,000円。
このようにして扱ってくださいね、というトリセツをご住職から教えていただきました。
居間、仏間などに木箱を開けて安置。
一旦ポジションを決めて置いたら、決して動かさないように。
何年でも置いといてOK。(次の正月に返す必要なし)
へぇ。結構思いの重たいものがこもったお守りなんですな。
でもこれが旧暦15日にしか授与されないものだ、と考えると、
こちらもそのありがたみを享受せねば、とついつい欲が出て…。
ありがとうございました。
さぁて。
今回は、あそこにも挑みます。
その模様は、また次回。
引っ張るなぁ、あちき。