2018年6月・第66番雲辺寺で、また新しい光景に出会った。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

徳島県三好市池田町佐野から雲辺寺山まで

登り切り、雲辺寺に参拝。

 

 

8:11、仁王門に到着。

 

 

 

 

手水場へ。

 

 

ロープウェイの時間がぶつかったら、ここも結構「おすなへすな」なんだけど、

それも無かった。

 

 

そういや、最近朝に参拝すること多いな、雲辺寺って。

 

 

おはようございます。

 

 

今回も早朝から来ちゃいました。

 

 

恒例の日本遺産の石碑。

 

 

うーん。読めなくなっちゃってる。

 

 

境内へ。

 

 

水堂へ。

 

 

戴きました。

山道登山の後だったので、ガブガブと2柄杓分のんじゃいました。

 

 

本堂へ。

 

 

ここでロープウェイ駅から歩いてきたおじさん遍路1人とガッチンする。

 

 

参拝終了。

 

あ。おたのみなすが白くなってる。

 

 

座りました。

 

 

白い理由は、これでした。

 

願い事は尽きないみたいで…。

 

 

大師堂へ。

 

 

ああいうへんろ小屋、佐野道の途中にあったらいいよなぁ。

 

歩いてみての単なる感想。

 

 

大師堂。

 

 

鐘楼は今回も撞けず。

 

 

大師堂は独占での参拝。

 

 

読経してると、ちょうどロープウェイが着いたみたいで、

杖のシャランシャランの音が数人分聞こえてきた。

 

あ、団体だ!! やばい!!!

 

 

納経所へ駆け込む。

 

ここの納経所の女性の方としばし会話。

 

「変な天気ですねぇ」

「いつもは参道整備費納めてるんですけど、今回は佐野から歩きで来たので、

勘弁してください」

 

初めてお会いする方だった。

ここの納経所の人はどの方もいい印象を受ける。

 

納「大興寺までは歩きで3時間くらいです」

 

…逆算すると、9時までには寺を出ないと間に合わないな…。と計算。

 

 

じゃあ、あまり見ることのなかった場所を見るか。

 

 

木製わらじのかかった仁王門を後にする。

 

 

 

この先にあった通夜堂が建て替えられたんだよな、確か。

あ、あれかな?

 

 

外身はトイレなんだけど、

 

 

裏側にこのような扉があったので、ここ通夜堂なんだろうな。

この日人がいたかどうかは分かりません。

 

 

じゃあ、その場所へ行く。

 

 

大興寺の示す方向へ。

 

 

 

 

この奥。

 

 

じっくり見たかったのは五百羅漢。

 

 

ロープウェイ駅の途中までのは見たことあるんだけど、

こっちのは初めて。

 

 

どれがどれなのか、見ようが甘いのだろうか。

 

 

同じにしか見えない。

 

 

結局、自分の生き写しのような羅漢像は分からなかった。

 

 

でもこれ、本当にじっくり見ようとしたら、何時間あっても足りないな。

 

 

後からじっくり見てみようと、写真だけはバシャバシャ撮ってみたけど。

 

 

じー。見てみる。

 

 

あぁ。見てるだけで疲れてきた。

 

 

真剣にみようとする自分が嫌になってきた。

 

 

そんな紫陽花の咲く前の雲辺寺を後にする。

 

 

8:56。

大興寺まで9.1km。

歩くか。

 

続く。