ここでは、36番・青龍寺の奥の院を参拝してきたときの話。
車での行き方。
県道47号線、宇佐大橋から須崎方面に向かうと、右手に三陽荘が見え、その先を右折すると、青龍寺に向かいます。
でも右折せず、まっすぐ須崎方面へ。約2キロ弱進みます。
するとこの標識が見えますので、この標識の先を左折
(この標識は須崎方面から撮影)。
ここで、途中に奥の院へ入る山道への入り口があるのですが、
路上駐車になるので、私はあまりお勧めしません。
国民宿舎土佐に到着。
駐車場から、今度は徒歩。
国民宿舎の建物の裏のほうに向かって歩きます。
え、ここが入り口??
従業員の方(だと思うのですが)の駐車場の車の陰に、奥の院への山道の入り口がありました。
手すりのある、整備された山道。
三叉路。
向かって左奥が奥の院。右は上述した途中の山道入り口に出ます。
この三叉路、こんな看板もついてます。
いざ、奥の院へ。
ここにも看板が。
良く見ると、足元にはピータイル大のブロックが埋め込まれ、そのまま奥の院まで続いています。
駐車場裏の入り口から徒歩4-5分。前方に見えてきました。
この鳥居の手前、良く見ると工事資材が残っていたので、まだまだブロックを敷くか何かの工事の途中だったんでしょうか?
鳥居の数m奥に、このような手書き看板が。
・・・すみません、読めませんでした。
【おそらく】
鳥居からお堂までは、靴を履き替えて、ここにあるサンダルを履いて参拝してね、
というニュアンスのことだったんでしょう。
裸足で参拝する風習がある、というのは私もネットで予習していたので、私もお堂では裸足で参拝。
納経は青龍寺でいただけます。
ご本尊は、青龍寺と同じ、波切不動明王。
私の記帳していただいた奥の院専用の納経帳には、「大聖不動尊」とあります。
実は、このたび、奥の院を参拝するに当たって、心配事があったんです。
*参拝当日、それからその前日に雨が降らないか。
→山道がぬかるんでないか、裸足で参拝するお堂の前で転倒しないか。
*気候的に快適に参拝できるかどうか。
→やはり寒い冬の裸足はつらい、草が繁ってそうな真夏も嫌。
で、気がつけば5月の参拝となりましたとさ。
【補足】
私は山道がどこにあるのか、さっぱり分からなかったので、国民宿舎土佐のフロントで教えていただきました。ありがとうございました。
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