「ビデオOFF!」は出禁にしようかな・・・
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
最近、
ミーティング/セミナーにおいて
「ZOOM使用」
の比率が9割を超えてきました。
本当に便利な世の中になったものです
この時短・経済効果は計り知れないと思います。
しかしその一方で、
ZOOM使用していなかった時には考えられないような
問題もチラホラと
その中でもどうしても遠藤が納得いかないのが、
****************
ビデオOFF
****************
の参加者の存在です。
ビデオOFFの参加者を、
リアルのセミナー/ミーティングに例えれば、
顔が見えないフルヘルメットの参加者がいきなり
部屋に入ってきたようなものです
そんな不気味な人間の入室は通常であれば
許されないですよね?
一応ネットでビデオOFFをする理由・メリットを
調べてみると、
自宅・プライベート空間から参加する時に
部屋の様子等を見られずにすむ
他の急なメール対応/作業を気兼ねなくすることが
できる
などの理由が載っていますが、
べつにビデオOFFにしなくても部屋の様子等を見れなく
する設定方法はいくらでもあります。
他の急なメール対応/作業をセミナー/ミーティング中に
するのもべつにビデオOFFにしなくてもできます。
もっとストレートに言ってしまうと、
ポンコツな参加者のしょ~もない言い訳作りのために
ビデオOFF機能が多用されている例が多すぎるという
ことです
遠藤もまた近いうちにセミナーを開始予定ですが、
いつも講師⇔参加者の双方向のやり取りを行うので、
「ビデオOFFにするような人はどのみちポンコツな人が多い」
いう偏見のもとに、「参加拒否」しようかと真剣に
検討中です
このように、
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しょ~もない言い訳を許さないシステム
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はあなたが今後挑戦する、
業務提携の契約交渉でも必要になることが
多いです。
例えば交渉の場で、
「A社は次回のミーティングまでに本製品の詳しい
仕様書と図面のたたき台を作成して、B社に提出する」
なんてことが決まったとします。
ところがA社担当者がポンコツだと、
ついつい仕様書/図面を用意するのが間に合わなかったりします。
それをA社担当者が素直に認めれば良いのですが
時には、
「えぇ?そんなこと決まりましたっけ??」
「仕様書/図面があればいいなぁ~と皆で
話した記憶はありますが・・・・」
などと知ってか知らずかトンチンカンな言い訳
をすることがあります。
なのでこのようなことを許さないために、
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毎回の議事録で各自の宿題を明確化する!
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というシステムが必須となります。
「え~そんなギチギチとやっていたら面倒ですよ~」
なんて言っていたらいつまで経っても契約締結という
ゴールにはたどり着けません。
あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
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しょ~もない言い訳を許さないシステム
===================
も時には必要になると言うことを
忘れないようにしてくださいね^^
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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台湾人からの依頼に思うこと
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
一昨年ぐらいから、
遠藤の事務所に来る契約サポートの問い合わせに
「在日台湾人」からのものが急増しています
旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり
日本人と結婚してビジネスをやる人が増えているので
考えてみれば当たり前のことです。
彼らとお話していていつも思うのが、
******************
途中であきらめない
******************
ということです。
もう少し具体的に言うと、
*****************************************
難しい契約書の考え方や言葉に出会っても
自分で理解して使いこなせるようになるまで
何度でも質問し続ける
*****************************************
という方々ばかりです。
一方、日本人の方は同じ日本語を使って
契約書作成のためのやり取りをしているのに、
遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない
回答しても「あの~そういうことを聞いているのでは
ないのですが。。。」というトンチンカンな回答を
する
やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる
という方が2割ぐらいいます
台湾人のお客様は今の所上記のようなリアクションの人は
「0」です。
う~ん、「頑張れ日本人!!」
このように、
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コミュニケーションを取るのを途中であきらめない!
========================
のは業務提携の契約交渉でももちろん大事です。
要は、「契約締結」または「交渉決裂」までは
最後まで行きましょうよ!ということです。
これが一度でも途中でフニャフニャっと「立ち消え」
みたいなことになってしまうとそれはクセになります。
一度ついたクセはなかなか治りづらく、何度交渉しても
同じことが繰り返されますので要注意です。
もちろんどんな相手にも「契約締結」または「交渉決裂」まで
頑張る必要はなく、まずは、
「この相手は本当に交渉するに値するか?」
という見極めを第一に行う事は言うまでもありませんけどね^^
あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
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STEP1
まず相手を見極める
STEP2
途中で交渉をあきらめずに「契約締結」または「交渉決裂」まで
頑張る
===============================
という2STEPを忘れないようにしてくださいね^^
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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「質問を育てる」という感覚が欲しいのです
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
大変ありがたいことですが、
遠藤の事務所には毎日のようにメールや電話で
20件ぐらいは契約書についての問い合わせが
あります。
そして、
契約サポートの依頼を受けた時は、
基本事項の質問4つと
詳細事項の質問を20くらい、
メールで送ります。
すると、
実に様々な反応があります。
ナシのつぶてパターン
いちいち回答するのが面倒なのでしょう。
そのまま何の返信もなく連絡が途絶えてしまいます
関係のないリアクションパターン
質問にはほとんど回答せずに
「実は他にこんな話があるので検討してもらえませんか?」
と次々と新しい依頼をしてきます。
そのどれもが思い付き程度なのでいつまで経っても
話がまとまりません
すぐに電話してくるパターン
文章を書くのが苦手な経営者です。
このタイプは自分の考えが整理できておらず
毎回いう事がコロコロと変わります
遠藤の質問を右から左に相手に転送してしまうパターン
これ、本当にビックリしますがたまにいます
自分に対してされた質問を勝手に交渉相手に転送してしまい、
「スミマセン、先生の質問を相手に送ったら
こんな返信が来たのでどうしたら良いでしょうか?」
と逆に質問してきます(笑)
「あなたに質問しているのですが。。。」と
言いたくなります(苦笑)
一つ一つ丁寧にインラインで回答し、
逆に疑問点については質問するパターン
この反応をする経営者はいつも頭の中の
考えが整理されているので、その後の交渉も
スムーズに進めることができます。
大体一連の質問⇔回答が終わるころには、
「この人は問題なく契約締結までたどり着けるな。。。」
または
「まーこの人には無理でしょ?」
ということがわかります。
さて、あなたはどのタイプでしょうか?
このように、
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良い質問を事前に準備しておく
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のは業務提携の契約交渉でも必須です。
これさえあれば交渉相手に対する貴重な
情報をかなり正確に入手することができます。
実力、人間性さらには価値観まで丸裸に
してしまうほどに強力な威力があります。
この質問は交渉の場で思い付きで出るものでは
ありません。
常に事前にリスト化しておき、もし余裕があれば
自社内でブレーンストーミングしてブラッシュアップ
しておけばベターです。
誰もが最初から良い質問リストを構築できる
ものではありません。
作っては、修正し、追加し、整理し、
また作っては、修正し、追加し、整理し
の繰り返しです。
まさに糠みそのように育てて行くものです。
よってあなたも常日頃から
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交渉で使う質問を育てる!
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という習慣を身につけるよう頑張ってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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