台湾人からの依頼に思うこと
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
一昨年ぐらいから、
遠藤の事務所に来る契約サポートの問い合わせに
「在日台湾人」からのものが急増しています
旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり
日本人と結婚してビジネスをやる人が増えているので
考えてみれば当たり前のことです。
彼らとお話していていつも思うのが、
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途中であきらめない
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ということです。
もう少し具体的に言うと、
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難しい契約書の考え方や言葉に出会っても
自分で理解して使いこなせるようになるまで
何度でも質問し続ける
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という方々ばかりです。
一方、日本人の方は同じ日本語を使って
契約書作成のためのやり取りをしているのに、
遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない
回答しても「あの~そういうことを聞いているのでは
ないのですが。。。」というトンチンカンな回答を
する
やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる
という方が2割ぐらいいます
台湾人のお客様は今の所上記のようなリアクションの人は
「0」です。
う~ん、「頑張れ日本人!!」
このように、
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コミュニケーションを取るのを途中であきらめない!
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のは業務提携の契約交渉でももちろん大事です。
要は、「契約締結」または「交渉決裂」までは
最後まで行きましょうよ!ということです。
これが一度でも途中でフニャフニャっと「立ち消え」
みたいなことになってしまうとそれはクセになります。
一度ついたクセはなかなか治りづらく、何度交渉しても
同じことが繰り返されますので要注意です。
もちろんどんな相手にも「契約締結」または「交渉決裂」まで
頑張る必要はなく、まずは、
「この相手は本当に交渉するに値するか?」
という見極めを第一に行う事は言うまでもありませんけどね^^
あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
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STEP1
まず相手を見極める
STEP2
途中で交渉をあきらめずに「契約締結」または「交渉決裂」まで
頑張る
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という2STEPを忘れないようにしてくださいね^^
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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