これぞ基本!業務委託契約で仕事をお願いするコツ
2024年は「大きく考え、小さく行動する」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
このブログでは色々な業務提携契約についての
お話をさせていただいていますが、
恐らくあなたが最も多く取り扱うのが、
===========
業務委託契約
===========
ではないでしょうか?
今日はあなたが誰かに業務をお願いし、
その対価を支払うパターンの業務委託の際の
大事なポイントについてご紹介したいと
思います。
↓ ↓ ↓ ↓
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◆全ての質問に一つ一つ向き合って丁寧に答える
あなたから業務の依頼を受けた相手方は
(まともな会社であれば)業務実施に必要な様々な
質問をあなたにしてくるはずです。
その質問に対して、迅速・真摯に回答することが
かなり重要です。
ここであなたがいつまで経っても
回答しなかったり、テキトーな回答をすると
相手方は困ってしまいますし、最悪あなたが
望む結果を提供できないリスクがあります。
◆こちらの役割分担をきちんと期限までにこなす
あなたが業務委託をすると言っても、
「お金さえ払えば後は何もしなくても良い」
というケースは少ないです。
あなたも何かをしなければならないケースが
ほとんどです。
例えば、
・「●●のデータ/資料を提供する」
・「●●の担当者を割り当てる」
・「●●場所の使用許可をとっておく」
などなど。
「あ~、メンドクサイ!」はNGです。
ここをどれだけ相手方のリクエスト通りに
あなたがご自身の役割を果たせるかで
最終的に あなたの欲しい結果が得られるか否か?
が決まっています。
◆業務委託料の支払は、業務がきちんと完了したのを
チェックした後に行う
たまに気前の良い社長さんがいて、
「契約した途端に全額前払い」
という方がいますが、
それは初めての相手方に対してはあまりお勧めできません。
「お金だけもらって後はテキトーに済ますor雲隠れ」
なんて悪徳業者もいます。
前払いをしてあげるとしても例えば、
・契約締結時 :50%前払い
・最終検査合格後:残額50%払い
というように、
業務がきちんと完了したの見届けてから
支払う部分を残しておきましょう。
◆業務委託料は必ず期限までに支払う
業務がきちんと完了したのを見届けたのであれば
可能であれば請求書をもらったら速攻で支払ってあげる、
というのも結構良いです。
大抵の業者さんは資金繰りで苦労している会社さんが
ほとんどですので、支払期限前であっても支払ってあげれば
とても喜びますし、また次の業務委託の機会があれば
張り切って良い仕事をしてくれるかもしれません。
そして最後に遠藤が最も重要だと思っている
ポイントをご紹介しますね^^
それはですね。
:
:
:
:
==================
◆相手に対するリスペクトを忘れない
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です。
要するに、
「金を払って使ってやってる。」
などという上からの態度はとらないという
ことです。
こういう態度はすぐに相手に伝わって
しまいます
むしろ、
「自分ではできないことをやってもらえるのでありがたいm(__)m」
というリスペクトの対象として接するようにすると
それが随所ににじみ出ますので良い結果になることが
多いです。
例を挙げると
医師、弁護士、ピアノの先生などの、
何かの「先生」に対するぐらいで丁度良いと
思います。
いかがでしたでしょうか?
なんか今日は精神論みたいな話になってしまいましたね(笑)
でもこういうの結構重要なのですよ。
ぜひあなたの参考にしていただければ
嬉しいです。
ちなみに下記のセミナーでも、
「契約交渉に必須のマインドセット」
について、その最後のパートでご紹介します。
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全部で5つあるのですが、
どれをとってもメチャクチャ重要です。
遠藤が過去に契約交渉で失敗したときの
ことを思い返してみると、必ずこの5つの
マインドセットのうちのどれかを守れていないことが
原因だったように思います
もしもあなたが過去に契約交渉が決裂した
経験がおありならきっと同じだと思います。
それほど本質的、かつシンプルなお話で
毎回このプレセミナーは締めくくりとなります。
もしもあなたがご興味が少しでもあれば、
ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね
今日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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Email:info@master-gyosei.com
その人の期限対応を見れば真実がわかるのですよ
2024年は「大きく考え、小さく行動する」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
遠藤は仕事柄、
毎日のように見込客やコラボ相手との
やり取りがありますが、その中で必ず話に出てくるのが、
========
期限設定
========
の話です。
これ、
仕事の期限でもそうですし、
お金の支払期限でもそうですが
「人によって違うなぁ~」
とつくづく思います。
もうこれは「個性」と言っても良いのでは
ないでしょうか?
例えば、
「自分のアイデアをまとめてメールする」
というタスクがあったとします。
すると・・・
Aさん
「今週中にやります!」
などと期限を自ら設定するが、
今週末を過ぎてもアイデアのメールは来ず、
言い訳のメールもなし
Bさん
何も期限を言わずに、
「では僕がやります!」
とだけ宣言。
期待して待っていてもいつまで経っても
アイデアのメールは来ずそのままなしのつぶて。
※これが一番多いパターン
Cさん
いつまで経ってもアイデアのメールが来ないので
こちらから、
「あの件、どうなりましたか?」
と督促すると
「すみません・・すぐやります」
と謝罪のメールが来る。
その後、
何度か同様のやり取りを経た後に
やっとアイデアのメールが来る。(疲れる・・)
Dさん
いつまで経ってもアイデアのメールが来ないので
こちらから、
「あの件、どうなりましたか?」
と何度も何度も督促しても全く何の音沙汰なく
そのまま音信不通になる
いや~、こうやって改めて書き並べると
ろくな人がいませんね(笑)
しかしですね。
ごくごくたまにですがこういう人も
世の中にはいるんですよ。
↓ ↓ ↓ ↓
◆Eさん
「●月●日までにメールをしますね」
とこちらから何のお願いもしていないのに
「自ら期限を設定し」、その期限を死守し、
本当に宣言した期限までにアイデアのメールが来る。
Eさんのような人ばかりだったら
この日本の経済もあっという間に元気を取り戻すのでは?
とマジで思います。
そしてこれが最も大事なポイントなのですが・・・
上記のAさん~Eさんの期限に
対する対応は、
======
毎回同じ
======
です。
だから毎回、
Dさんのような人は
何度も人から督促されても平気で音信不通になりますし
Eさんのような人は、きちんと期限を守ってくれます。
きっと期限に対してどのように対応するかは
潜在意識レベルで、
「習慣化」
しているので、容易なことでは変えられないのだと
思います。
このように、
=================
期限に対する対応は習慣化していて
毎回同じパターン
=================
なのであれば、
あなたが業務提携する際には
それを注意深く観察し、相手の期限に対する対応
を見極めた方が良いです。
繰り返しますが、
それは「習慣化」していますので
どんな重大な局面においても必ず同じパターンの
行動をとります。
冒頭の例の「アイデアを●月●日までにまとめてメール」
ぐらいのタスクの期限ならまだ良いですが、例えば
「●月●日までに●●千万円を振り込む」
なんて支払期限だったら守ってもらわなかったら
本当にシャレにならないですよね
よってあなたも業務提携相手を検討する際には、
=================
期限に対する対応は習慣化していて
毎回同じパターン
=================
ということを頭においておき
何か些細なことで相手の期限に対する対応を
早めに見極めるようにしてみてくださいね。
下記のセミナーでも、
「業務提携相手として相応しいか簡単に見抜く方法」
についてとっておきのやり方をご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
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プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
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これ、
相手の潜在意識に働きかける方法なので
誤魔化しようがなく、かなりの確率で相手の本性?を
簡単に見抜くことができます。
お金もほとんどかかりません。
もしあなたが過去にとんでもない相手と
契約した後になってから、
「え~、こんな相手だとは知らなかった・・・」
と痛い目にあった経験がおありなら2度とそんな思いを
しないで済むためのヒントが見つかるかもしれません。
もしもあなたがご興味が少しでもあれば、
ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^
今日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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毎年遺言書を書く意味
2024年は「大きく考え、小さく行動する」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
遠藤のサラリーマン時代の上司で
Aさんという人がいます。
今でもたまに飲みに行くのですが、
Aさんは毎年、年賀状と合わせて「遺言書」を
書いているそうです。
遺言書を元気なうちから書くのは静かに
流行っているようですね
Aさんが遺言書を毎年書くようになったのは
ご自身のご両親が相次いで脳溢血で倒れた
ことがきっかけだそうです。
ある日突然、Aさんのお父さんが倒れ
意識不明の状態になりました。
Aさんのお母さんは、
「まだ生きているのなら延命治療を続けてください!」
と医師に頼み、
自分は不眠不休で意識の戻らない夫の
看病を続けたそうです。
ところがAさんのお母さんもかなりの高齢でしたので
疲労困憊になり、2カ月後に同じように脳溢血で倒れて
しまったのだそうです(><)
幸い意識は取り戻しました。
そしてやっとお母さんは気持ちの整理がついたのか
Aさんのお父さんの延命治療をやめる選択ができたのだとか。
Aさん曰く、
「親父が遺言書で『延命治療は一切必要ない』と書いておけば
お袋はもっと早く延命治療をやめるための気持ちの整理を
つけることができたと思う」
「そうすれば看病疲れで自分も脳溢血で倒れずに済んだと
思うんだよね。。。」
とのこと。
それ以降、Aさんご自身が毎年書く遺言書には、
「自分が何かの病気/事故で倒れて脳死状態になったときは
一切の延命治療は不要!!」
と書いているそうです。
自分の人生をどのように閉じたいかを毎年考えて
それを書面にすることは、
自分の人生を見直す機会にもなり、
残された人生をどう生きたいのかが良く見えてくるの
だそうです。
このように、
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万が一のときにどのようにしたいのか?
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を考えて書面に残しておくことが重要なのは
契約書でも全く同じです。
それをしておくことで、
後々万が一の事態になっても
多くの人が混乱せずに救われる可能性が出てきます。
ところが多くの経営者は、
「そんなことは起こりっこないでしょ?」
「そんなことまでガチガチに決めておいたら
相手といつまでたっても合意できないよ」
「形だけ整っていれば良いでしょ?単なる紙だよ」
と言ってネットからダウンロードしてきた雛形を
テキトーに直して使おうとします。
しかし、契約書を、「後に続く人達への遺言状」と
捉えれば自ずとどのような内容を記載し、どのように
作成するかが変わってきます。
繰り返しになりますが、
それで多くの人達が万が一のときに救われる可能性が
出てきます。
よって、あなたも業務提携の契約交渉に
臨むときにはぜひ、
「自分の後に続く人達のためになるには何を書いたら良いだろう?」
とまさに遺言状を書くような気持で書いてみることをお勧めします^^
下記のセミナーでも、
「交渉してその結果を契約書にする意味」
について、改めてあなたが考える
機会をもっていただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
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契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
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その結果意外と、
「なんだ~やっぱり契約書なんていらないね!」
なんてことになるかもしれませんし、
「今ままでテキトーにしてたけど、これからは時間をかけて
じっくりと作りこむようにしよう!」
と思い直すかもしれません。
要は、
経営者の考え方、価値観、ビジネスの種類によって
違ってくると言うことなんですよ^^
このプレセミナーで契約交渉/契約書について
学ぶだけで、あなたご自身のミッションや人生観を考え直す
良い機会にもなると思います。
プレセミナーですがそれほど深い内容です
もしご興味があれば上記のURLを
クリックして見てくださいね^^
今日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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