大企業との交渉で最も大切な事とは? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

大企業との交渉で最も大切な事とは?

おはようございます。

台風の進路が気になる
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。





あなたは今までに上場企業などの
大企業と業務提携の契約交渉をしたことは
ありますか?


もしまだなかったとしてもこれからあなたのビジネスが
発展して行けば遅かれ早かれその時が来ます。


その時に最も重要なことは、

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宝石赤STEP1
⇒相手企業の利害関係者を全て把握すること!

宝石赤STEP2
⇒①の利害関係者間のコミュニケーションを
 サポートしてあげること

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です。

中小企業や個人事業主と交渉していたときと
異なり、大企業では実に様々な部署が業務提携に
関係してきます。


例えば、

・営業部門

・経営企画部門

・製造部門

・経理部門

・法務・知的財産権部門

・子会社/関連会社


などなど。



そしてかなり確率で上記の各部門のTOPは


「仲が悪い!!」


です(笑)



本当に信じられない事ですが隙あらば
他部門を出し抜いて手柄をあげようとしますし、
その一方では他部門の足を引っ張ろうとします。



だから例えばもし、
あなたが交渉している担当者が営業部門の人で
あったらその人と交渉しているだけでは
契約締結まで漕ぎ着けられないことも多いです。


よって、
営業部門の人が他部門の人を説得できるように
サポートしてあげることが大事です。


「こういう風に製造部門に話を持って行ってはいかがでしょうか?」

と提案してあげると喜ばれます。


時には資料やデータを提供してあげるのも良いでしょう。



ちなみに遠藤は、営業部門の人が本来なら作るべき
会議資料をパワーポイントで作成したことも過去に
何度もあります(笑)


更には、全部門が集まる社内ミーティングに
なぜか呼ばれて議事の進行役をやらされたことも(苦笑)


なかなか大変なこともありますが、
そこまでする価値はあると思います。


あなたも上場企業などの大企業と交渉するときはぜひ、

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宝石赤STEP1
⇒相手企業の利害関係者を全て把握すること!

宝石赤STEP2
⇒①の利害関係者間のコミュニケーションを
 サポートしてあげること

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を忘れないようにしてくださいねニコニコ



下記のセミナーでは、
「大企業から理不尽な契約書が提示されたときの対処方法」に
ついてかなり詳しくご説明します。
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普通は、「まーしょうがないか。ハンコを押してしまおう!」と
泣き寝入りする経営者が多いかと思いますが、実は試してみる
良い方法があるのです。


そのためにとても便利なツールも参加者全員にお渡しします。

ひょっとしたら泣き寝入りしなくても済むかもしれないのです。


もしあなたが大企業との契約交渉を予定されているのであれば
何かのヒントがあるかもしれません。

もしご興味があれば
ぜひ遊びにきてくださいね!



今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。ニコニコ




遠藤祐二


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