相手とトラブルになりました^^;
皆さんおはようございます!
昨日は久しぶりの終電帰りだった^^;業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
先週のことです。
遠藤が修正した契約書のせい(?)で、
遠藤のお客様が相手方と大喧嘩になって
しまいました
最初は相手から契約書案が出てきたのです。
そしてそのチェック/修正をお客様から遠藤が
依頼されました。
交渉相手から預かった契約書の修正をお客様から
依頼された場合、遠藤は以下の2点を納品して
います。
①解説付/修正履歴付Version
②清書版/提出用Version
あなたもご存じのとおり、
契約書の文言や非常にわかりにくいです。
よって、解説付Version/修正履歴付Versionでは、
「この条文の趣旨はこれこれのリスクがあるので
このように修正しました。」
と言った、「遠藤⇒お客様」へのメッセージとして
解説をつけています。
そして先週の大喧嘩の訳はと言うと、
「遠藤⇒お客様」の解説に以下のように書いてあった
からです。
===================================================
この条文はあまりに、○○社(相手方)に一方的に有利
であり不平等です。
このような条件では相手との信頼関係の元に長期間に
わたりビジネスを続けるのは御社にとってリスクが高いので
「せめて平等にしてください」と主張すべきと考えます。
===================================================
そして、遠藤のお客様は、上記の文章が書かれた、
解説付Version/修正履歴付Versionも一緒に
交渉相手側に送ってしまったと言う訳で
気持ちはわかります。
情報を右から左に流せば自分は何もしなくて
良いですから。
しかし、それを受け取ったら相手がどう思うか?
ぐらいは少しは考えて欲しかったなーと思います。
=====================
専門家からの情報を、自分の言葉として相手に
伝えること
=====================
この姿勢は業務提携契約の交渉において最も
大事なものだと遠藤は考えています。
お客様の中にはよく、
「いやーうちの弁護士がこう言ってるから・・」
「うちの行政書士にダメ!と言っている」
などと交渉相手に話してしまう人が多いですが
これでは、相手の信頼を失ってしまいます。
ちょっと想像してみればわかることですが
もしあなたがが交渉相手から同じことを言われたら
決して良い気持ちはしないのではないでしょうか?
「それであんたはどう考えるんだ?」
と思わず突っ込みを入れたくなってしまいます
もちろん最初は知識がないので専門家のアドバイスを
受けますが、それを最終的には自分の言葉で伝えられる
ようにする姿勢が必須です。
でも、どうしても「契約書だから・・・」
としり込みしてしまうのもよくわかります。
では、しり込みすることなく自分の意見として
交渉するためには?
下記のセミナーではそのヒントをお伝えします。
==========================
第40回業務提携徹底活用セミナー
10月21日(金)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/1254268194615921/
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
==========================
いよいよ明日開催です!
ご興味があれば上記の案内の詳細をちょっと覗いてみてくださいね
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
遠藤祐二
=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=====================
どうぞお気軽にご相談ください。
事前相談は無制限で無料です。
業務提携・契約ドットコム
英文契約書サポートセンター
フランチャイズ・FC契約ドットコム
(マスター行政書士事務所)
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
TEL:03-5633-9668
Email:info@master-gyosei.com
昨日は久しぶりの終電帰りだった^^;業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
先週のことです。
遠藤が修正した契約書のせい(?)で、
遠藤のお客様が相手方と大喧嘩になって
しまいました
最初は相手から契約書案が出てきたのです。
そしてそのチェック/修正をお客様から遠藤が
依頼されました。
交渉相手から預かった契約書の修正をお客様から
依頼された場合、遠藤は以下の2点を納品して
います。
①解説付/修正履歴付Version
②清書版/提出用Version
あなたもご存じのとおり、
契約書の文言や非常にわかりにくいです。
よって、解説付Version/修正履歴付Versionでは、
「この条文の趣旨はこれこれのリスクがあるので
このように修正しました。」
と言った、「遠藤⇒お客様」へのメッセージとして
解説をつけています。
そして先週の大喧嘩の訳はと言うと、
「遠藤⇒お客様」の解説に以下のように書いてあった
からです。
===================================================
この条文はあまりに、○○社(相手方)に一方的に有利
であり不平等です。
このような条件では相手との信頼関係の元に長期間に
わたりビジネスを続けるのは御社にとってリスクが高いので
「せめて平等にしてください」と主張すべきと考えます。
===================================================
そして、遠藤のお客様は、上記の文章が書かれた、
解説付Version/修正履歴付Versionも一緒に
交渉相手側に送ってしまったと言う訳で
気持ちはわかります。
情報を右から左に流せば自分は何もしなくて
良いですから。
しかし、それを受け取ったら相手がどう思うか?
ぐらいは少しは考えて欲しかったなーと思います。
=====================
専門家からの情報を、自分の言葉として相手に
伝えること
=====================
この姿勢は業務提携契約の交渉において最も
大事なものだと遠藤は考えています。
お客様の中にはよく、
「いやーうちの弁護士がこう言ってるから・・」
「うちの行政書士にダメ!と言っている」
などと交渉相手に話してしまう人が多いですが
これでは、相手の信頼を失ってしまいます。
ちょっと想像してみればわかることですが
もしあなたがが交渉相手から同じことを言われたら
決して良い気持ちはしないのではないでしょうか?
「それであんたはどう考えるんだ?」
と思わず突っ込みを入れたくなってしまいます
もちろん最初は知識がないので専門家のアドバイスを
受けますが、それを最終的には自分の言葉で伝えられる
ようにする姿勢が必須です。
でも、どうしても「契約書だから・・・」
としり込みしてしまうのもよくわかります。
では、しり込みすることなく自分の意見として
交渉するためには?
下記のセミナーではそのヒントをお伝えします。
==========================
第40回業務提携徹底活用セミナー
10月21日(金)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/1254268194615921/
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
==========================
いよいよ明日開催です!
ご興味があれば上記の案内の詳細をちょっと覗いてみてくださいね
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
遠藤祐二
=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=====================
どうぞお気軽にご相談ください。
事前相談は無制限で無料です。
業務提携・契約ドットコム
英文契約書サポートセンター
フランチャイズ・FC契約ドットコム
(マスター行政書士事務所)
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
TEL:03-5633-9668
Email:info@master-gyosei.com