自分を客観視する習慣と仕組み | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

自分を客観視する習慣と仕組み

皆さんおはようございます!

夏の暑さが戻ってきて嬉しい^^業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。



優れたスポーツ選手は、
「自分を客観視する能力」に
優れていると言います。


あのイチロー選手が2009年の
WBCの決勝打を放った打席の中で、


「イチロー選手バッターボックスに入りました。
 さー!緊張の一瞬!
 ピッチャー足が上がって第1球投げた~」



と自分で自分のことを頭の中で実況中継して
いたというのはかなり有名な話です。


これが並みの選手だと、


「ここで三振してベンチに帰ったら
 気まずいだろうなー叫び

と、自分事としての心配や妄想で
頭がいっぱいになってしまいます。



ちなみに遠藤も基本的に
自分事はそのまま自分事としてか考えられない
普通の人間なので、自分のことを客観視する
「習慣」と「仕組み」を作っています。


すなわち、

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宝石赤思い浮かんだことや話したことはすぐに
 「文字」にして書き出すこと

宝石赤人のFeedbackをもらうための「質問」を
 すること
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を注意してやっています。


一度文字にしたり、他人の視点での
Feedbackをもらうことで、いったん自分を
離れて自分を客観視できるので判断を間違えずに
済むのです。


この「習慣」と「仕組み」のお蔭でどれだけ
今まで助かったことかわかりません^^



このように、

====================
◆「文字」にして書き出すこと

◆「質問」をできるようにしておくこと

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の「習慣」と「仕組み」は業務提携の契約交渉でも
必須です。


具体的には色々とあるかと思いますが、
例えば、ミーティングしたら必ず議事録を残す
習慣は必須です。


また、交渉の各ポイントについて「質問集」という
形で用意しておいて交渉の相手にぶつけるのも
かなり効果的です。


2つ共実行できれば最高ですが、
1つやるだけでも全く交渉の成果が違ってきます。


ぜひ、あなたも交渉に臨むときには
自社を客観視するための「習慣」と「仕組み」を
作るようにしてみてくださいねニコニコ




今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。


遠藤祐二


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