あの営業マンを襲った悲劇とは? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

あの営業マンを襲った悲劇とは?

おはようございます。
今朝は思いっきり寝坊してしまった^^;
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

SEO対策業者っていますよね?

あなたの所にもしつこく電話して来ませんか?

遠藤もずっと偏見を持っていて、電話がかかって
来ても全く相手にしていませんでした。


でも先日、信頼しているお客様の紹介で来た
SEO業者の営業マンの対応を見て、


「おっこれはまともな会社では?」


と思い直して、説明を詳細に聞き納得の
行くサービス内容・料金だったので本気で
検討しようと思って契約書案を提示して
もらいました。



驚きました。


まず目についたのは、

ドクロ連帯保証人を遠藤が立てる義務

ドクロ他のSEO業者とは取引してはならない義務

ドクロ上記の規定に違反したら違反金300万円を支払う義務


などなどガーン


まるっきりこちらをお客とは見ておらず
完全に何かの下請扱いの不平等な条件のオンパレード
でした。


おまけに、誤字脱字や参照条文間違いがあるわあるわ・・・



「ざけんな!!!この野郎!!!」


と頭に血が上り、その営業マンに電話でさんざん悪態
をついてしまいましたショック!


相変わらず器の小さい人間です(苦笑)


でもそれまでの対応が素晴らしかっただけに
すごく寂しい気持ちになって思わずそのような
対応をしてしまいました。


でもこれ、実を言うと、

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営業マンには直接の非はないのです。

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そのSEO会社には法務部があって、その契約書は
その法務部の人間が作ったのです。


法務部の人間とは、良かれと思って自社のために
できるだけ100%リスクがないような契約書を
作ってしまうものなのです。


だから時には、それをお客様が見たら怒り出す
ような条件を書いてしまうのです。


そして今回の営業マンはそれを、「法務のスタッフ
が作ったから大丈夫でしょ?」とあまり確認もせず
遠藤に提出してしまったという訳です。




実はこれ、あなたも他人事ではないのですよ。


あなたが法務部がいるような大きな会社に
勤めているのであれば、当然同じリスクが起こる可能性が
あります。


また、外部の弁護士、司法書士、行政書士に契約書
を見てもらうときもそうです。


だから必ず、

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あなた自身で一度チェックすること。
もし不明な点があったら必ず確認をすること。


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が大事です。


また、
先程の営業マンと同じく、外部の弁護士さんから
来た契約書をすぐに相手方に渡してしまう経営者も
多いですが、それはとんでもなく危険なこと!


と認識しておきましょう。


この点については下記のセミナーでも更に
詳しく説明する予定です。
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もし、あなたが過去に一度でも
上記の営業マンと似たような経験があるのなら
ぜひ一度来てみてくださいねニコニコ





今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。



遠藤祐二


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