雇用か外注か? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

雇用か外注か?

おはようございます。
昨日はおいしいカレーを食べ過ぎて胃がもたれ気味の^^;
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。



起業して数年経ち、ビジネスが忙しくなって
くると全ての経営者が悩むのが、


「人を雇うか外注か?」


という点です。


人を雇うことのメリットは、

・いつでもすぐに仕事を頼める
・多少イレギュラーな仕事でも気楽に頼める

ということかと思います。


一方デメリットは、

・社会保険等の負担が重い
・揉めたときに退職させるのが面倒


と言ったところでしょうか。



外注する際のメリット/デメリットは
上記の雇用のほぼ反対となります。



これはどちらが良いとか悪いとか言うことは
なく、自分の価値感、ビジネスの規模や内容
に応じて取捨選択することになります。


ちなみに遠藤の場合は完全に「外注」です。


あまり考え方が合わない人については
さっさとおさらばしたいという考え方が
強いのでそうしています。


自分とウマが合わない人を辛抱強く育成しよう
とか言う気がさらさらないです。


要するに人間の器が小さいのですショック!



しかし「雇用」でも「外注」でも共通してもっておくと
良い考え方があると思っています。


それはですね。







=============
相手に多くを期待しない!
=============

ということです。


あなたも恐らくあるかと思います。


「えーなんだよこいつ、口ばっかりやん?」


とがっかりしたことが。


でもそれは、「これぐらいはできるでしょ?」
という期待値が間違っていただけの話なのです。


期待値と実績の差分(=できなかった部分)に
フォーカスがあたっています。


だからその場合は、「できた部分」にフォーカス
を変えるのです。


よく、コップの水が半分入っていて、

○あと半分も残っている
×もう半分しか残っていない

の解釈の選択肢がある場合に前者を選ぶのと
似ています。


人間はほっておくと自然に後者を選ぶように
潜在意識レベルでプログラムされています。


だから

「えーなんだよこいつ、口ばっかりやん?」

と自然に思ってしまうのですがこのような場合は、



「この人がいてくれたお陰で助かった部分はなんだろう?」

「この人が会社に貢献できたことはどんなことだろう?」


と自分に質問してみるのです。


そうすることで、できた部分にフォーカスがあたり
イライラせずに済むはずです。


ぜひ明日から試してみてくださいね。





今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。



遠藤祐二


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