あなたの知らない世界
おはようございます。
今日もやることがてんこ盛りの
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
先日、開催した業務提携徹底活用セミナーでの
ことです。
このセミナーの参加者には珍しく、
「不動産関連の会社」の方が３名もいらしていました。
遠藤はセミナーの冒頭でも言ってしまっていますが、
「不動産に係る契約書には手を出しません!!」
他にも金融商品や人の雇用に係るものにも
絶対に手を出しません。
上記の３つはその業界の独特な商習慣や考え方が
あり、遠藤が取り扱っている業務提携とは異質の
世界だからです
よって今回出席された３名の方は普段であれば
業務提携徹底活用セミナーのコンテンツには直接は
関係のない世界のビジネスをされているのですが
最近、新たな新規ビジネスの必要性に迫られ参加
されたとのことでした。
遠藤のパートではワークが２回あり後半のワークでは
「成果報酬型のコンサルタント契約」を例にとって
そのリスクをグループディスカッションしてもらって
います。
ところがこの３名の方は予想通り、普段の世界と違う
のでかなり苦戦されており、挙句の果てには、
「こんなビジネスをやること自体がリスクですよ！」
と言い出す始末（笑）
もともと遠藤の取り扱う業務提携は法的には
口約束でも立派な契約として有効であるのに対し
不動産業界で取り扱う定期借家契約は書面化する
義務があります。
従って全てがきちんと明文化されており遠藤の取り扱う
業務提携が見るからに不明確でリスクだらけのものに
見えてしまうのは仕方がないことです。
でも他のグループメンバーの意見を聞いてかなり
目からウロコがドサッ！と落ちたとおっしゃって
いました。
このように
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
契約交渉前に自分の専門外の分野の人の
意見を聞いてみる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
というのは契約交渉前の準備としては極めて
有効なやり方です。
人は所詮、自分の知識と経験の範囲でしか発想できない
生き物です。
でも業務提携の契約書はありとあらゆる要素の集合体です。
◆価格に関する条件
◆税金に関する条件
◆品質に関する条件
◆納期に関する条件
◆付帯サービスに係る条件
◆知的財産に係る条件
◆人に関する条件
◆法務に関する条件
などなど。
だから１人で検討して１人で交渉できるほど
甘い代物ではないのです。
よって、あなたも契約交渉に臨むときには、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
契約交渉前に自分の専門外の分野の人の
意見を聞いてみる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということを少しの時間でもよいので
やってみてくださいね＾＾
下記のセミナーでは、
「契約交渉前における自分の専門外の分野の人とのブレーンストーミング」
についてワーク形式で体感していただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
第３２回業務提携徹底活用セミナー
７月２４日（金）新宿曙橋で開催！
↓ ↓ ↓ ↓
http://amba.to/1C8agqS
直接の参加お申込はこちら！
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
あなたがもし今まで自分の知らなかった新たな考え方や思考に
触れたいのであればぜひ遊びに来てくださいね＾＾
遠藤祐二
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
無料メール講座始めました！
詳細は下記をクリック！！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
どうぞお気軽にご相談ください。
事前相談は無制限で無料です。
業務提携・契約ドットコム
英文契約書サポートセンター
（マスター行政書士事務所）
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
TEL：03-5633-9668
Email:info@master-gyosei.com
今日もやることがてんこ盛りの
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
先日、開催した業務提携徹底活用セミナーでの
ことです。
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「不動産関連の会社」の方が３名もいらしていました。
遠藤はセミナーの冒頭でも言ってしまっていますが、
「不動産に係る契約書には手を出しません!!」
他にも金融商品や人の雇用に係るものにも
絶対に手を出しません。
上記の３つはその業界の独特な商習慣や考え方が
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世界だからです
よって今回出席された３名の方は普段であれば
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関係のない世界のビジネスをされているのですが
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されたとのことでした。
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「成果報酬型のコンサルタント契約」を例にとって
そのリスクをグループディスカッションしてもらって
います。
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のでかなり苦戦されており、挙句の果てには、
「こんなビジネスをやること自体がリスクですよ！」
と言い出す始末（笑）
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口約束でも立派な契約として有効であるのに対し
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義務があります。
従って全てがきちんと明文化されており遠藤の取り扱う
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見えてしまうのは仕方がないことです。
でも他のグループメンバーの意見を聞いてかなり
目からウロコがドサッ！と落ちたとおっしゃって
いました。
このように
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有効なやり方です。
人は所詮、自分の知識と経験の範囲でしか発想できない
生き物です。
でも業務提携の契約書はありとあらゆる要素の集合体です。
◆価格に関する条件
◆税金に関する条件
◆品質に関する条件
◆納期に関する条件
◆付帯サービスに係る条件
◆知的財産に係る条件
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などなど。
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よって、あなたも契約交渉に臨むときには、
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