事務所から一歩も外に出たくない | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

事務所から一歩も外に出たくない

おはようございます。
台風の状況が気になって仕方がない^^;
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は今年でお陰様で開業して6年目に
入るのですが、先日ふと・・・・



「そう言えばお客様のところに訪問して
 ミーティングしたことってあったっけ?」


と思い、記憶を辿ってみたのですが、なんと












2回」でしたニコニコ



大抵は、

◆メール

◆Skype

◆お客様に事務所に来ていただいてミーティング


です^^



実は通常の行政書士の先生方は、頭に「行政」と
つくぐらいなので、「行政=役所」向けの許認可
申請代行のお仕事が多いです。


従って例えば、
都庁、区役所、入国管理局、保健所、警察等々の役所の
窓口に行くことが多いので必然的に「移動時間」が
長いのです。


そういう意味では遠藤は、邪道なのかもしれません(笑)


でもこれ、考えてみるとものすごい経済効果があります。

●電車賃、タクシー等の交通費がかからない

●移動にかかる体力、時間がかからない


だけでなく、

●ミーティングルームで、何か忘れたことに気付いても
 3秒で取りに帰れる

●何がどこにあるのか(例:トイレ、コピー機、文房具等)
 が無意識レベルで体に染み付いているので余計な気を
 使わなくても済む

●緊張感が少なくて済む



更には

●時間や空間を自分でコントロールできる

というのも大きいと思います。


ちょっと自慢ですが(笑)これだけ大量の
お仕事をたいした苦労もせずに効率的にこなせて
いるのは、

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常に、事務所内で仕事を完結している
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お陰かと思います。


このように、

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できるだけ自分のホームグラウンドで
ビジネスをできるように交渉する!!

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というのは業務提携の契約交渉でもかなり
重要なポイントになります。


例えば、「裁判管轄」という条項があります。


「裁判が起きたときには、東京地方裁判所で
 やりますよー」

というやつですので、あなたも一度は
ご覧になったことがあるかと思います。


相手もあなたと同じ東京都内が本店所在地
だったらあまり問題になることはありません。


しかし、例えば相手が北海道や九州だったら?
さらには、インドやヨーロッパだったら?


途端にこの条項が重要な交渉ポイントに早変りします。


要するに時間と費用を考えれば、「近いところ」が
自分にとって都合が良いわけです。


でも相手も同じように考えます。


インドの会社はあくまでもインドのどこかでの
裁判を主張するでしょうし、あなたは日本を
主張するので、このままではいつまで経っても
合意に至りません。



ではこのような場合はどうすれば両者が合意に
至れるか?



下記のセミナーでは、
「相手が遠隔地の会社だった場合の裁判管轄の
 交渉のノウハウ」について、詳しくお伝えします。


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これ、一度知ってしまえば全然たいした話ではありません(笑)


でも全く知らないとエライ目にあう、非常に重要なポイントです。



あなたがもしご興味があればぜひ遊びに
きてくださいね。



今日も最後までお読み頂き本当にありがとうございました!


 

遠藤祐二





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