リー・クアンユー氏に学ぶこと | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

リー・クアンユー氏に学ぶこと

おはようございます。
曇りの日でもその良さを見つけたい^^
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

シンガポールのリー・クアンユー元首相が
亡くなりましたね。


リー氏が率いたシンガポールがマレーシアから
独立したのが今から丁度50年前です。


淡路島ぐらいの国土の広さしかない貧しい小国が
今や1人あたりのGDPは日本を上回る世界有数
の富裕国となりました。


遠藤は昔、シンガポールのお隣のマレーシアに
住んでいたので、リー氏の噂はひっきりなしに
入ってきました。


その時の遠藤が受けた印象は、


とにかくおっそろしい人


ですガーン


ドクロシンガポールに住んでいる米国人少年が
  車に赤いスプレーで落書きしただけで鞭打ちの刑


ドクロ国内でチューインガムの販売禁止


ドクロゴミを捨てただけで罰金


などなど、恐怖政治とも言うべき強権発動の
数々。


正直、ヒットラーなどの独裁者と同じように
考えていました。


最近では夜の10時30分から朝の7時まで
公共の場での飲酒と、小売店でのアルコール類の
販売が出来なくなり、その厳しさは顕在ですガーン



「国家の発展には民主主義よりも規律が必要」


というリー氏の信念に基づく強権政治は欧米からも
かなり強く批判されました。



例えば、上記の米国人少年の鞭打ちのときは
クリントン大統領がシンガポールに経済制裁を
しようとまでして圧力をかけました。


でもリー氏は断固としてその方針をやめようとせず、
その姿勢がかなりの部分で正しかったことが50年間の
シンガポールの歴史が証明しています。



最近、遠藤はつくづく思うのは、

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相手のレベルが低いうちは、トップダウンの
強権政治の方が良いことが多い!!

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と言う事です。


批判を承知で敢えて書かせていただくと
民主主義と称して、国民一人一人の意見なんか
聞いたって、50年前のシンガポールでは
ろくな意見は出なかったのだと思います。


小学1年生に対して、会社の方針について
意見を求めてもろくな意見が出ないのと
同じです。


この、

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相手のレベルが低いうちは、ある程度
強制的に従わせるようなリーダーシップが必要

=========-============

なのは業務提携においても当てはまると思います。


一見、独裁者のようなマイナスイメージを持つ
かもしれませんが、別に自分自身がそれで利益を
貪るとか言うのでなければその方が早く確実に
目的を達成する事ができます。


ここで、やさしい経営者は遠慮してしまうと
思うのですが、そうすると相手が勘違いして
間違った方向に行ってしまいます。


正に、「小学校1年生に接する」ような感覚で
丁度良いと思います。


よって、あなたも業務提携相手が不幸にして

「大丈夫かこいつは???」

と思ってしまうような相手であることが判明したときは、

================
ある程度強制的に従わせるような
リーダーシップが必要!!

=========-======

ということをぜひ覚えておいてくださいね。




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とても嬉しく思います。





今日も最後までお読み頂き本当にありがとうございました!


 

遠藤祐二





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