契約書が犯した罪とは? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

契約書が犯した罪とは?

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みなさん こんにちは


昨日は10時間も寝てしまった子供みたいな(笑)
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


先日のことです。

ある見込客と遠藤は契約書作成について話を
していました。


見込客:

ちょっとシンガポールの代理店と契約書を作りたいんだけど
遠藤先生のところで雛型ありますかね?




遠藤:

いや、ないですね。ところでどういった内容のビジネスなんですか?



見込客:

そーですかーないんですかー。いや早いとこ契約書案を先方に提示
しないと、この話潰れるかもしれないんですわー。2,3日くらい
で、チャッチャと作れませんかねー?



遠藤:

作れません!ところで、相手方はどんな会社でどういった経緯で
代理店ビジネスをやることになったんですか?



見込客:

英文契約書って今、ネットで検索したら結構ありますね!
私の方で英語のできるやつにちょっとたたき台を作らせますから
その後にちょこっとチェックしてもらえますかね!?





全然、コミュニケーションになってないですね^^;



今回のように、誰かと業務提携をしようと考えている方、
特に海外とのビジネスを始めようとする方には、
ある一つの傾向があります。



それは・・・

*****************************************************
とにかく、早く「契約書という形」を作って相手に出す!!
次にそれをもとに交渉を始める。
*****************************************************

という意識がものすごーく強いのです。

まるで契約書という形さえできれば、その交渉は8割方終わった
かのような勢いです。



でもこれ、実は最悪の交渉戦略です。ショック!


なぜか?



■理由1:契約書は出来の悪い会議資料!

皆さん、契約書ってパッと見てその言わんとしていることが
理解できますか?


無理ですよね^^;


下手をすると、「はい」か「いいえ」かさえもわからんです。

日本文ならまだしも英文なら尚更です。

従って、ろくに中身についての交渉も行っていないうちから
先に契約書を相手方に提出するのは、誤解、言い間違い、言い漏れ
等の原因となり、時にはとんでもないトラブルを引き起こします!



■理由2:右から左へと弁護士に渡されてしまう!

信じられないかもしれないですが、このパターン・・本当に多いです!!

こちらが提出した契約書案をろくに読みもせず、顧問弁護士に
「これチェックしておいて!」と右から左に渡してしまう
経営者が・・・


そして大抵の場合、そのビジネスの内容についてその弁護士に
ろくに説明もしていない。


事情もろくにわかっていない弁護士がいきなり契約書案を
渡されてどういう反応を取るのか?


まるで「戦線布告!」と思われるような案文に契約書を修正して
こちらに返してきます^^;


誤解のないように言っておきますが、遠藤は弁護士が
良いとか悪いとか言っているのではないですよ。


弁護士とはそういう役割のものなのです。


自分の依頼主が裁判になったときに、少しでも不利にならない
ようにするのが弁護士の先生方の最も得意とするところなのです。


でも考えてみてください。


契約の相手は別に敵ではなく、パートナーですよね?
これから長期間にわたって共にビジネスをしたいのですよね?

そのための、話をするための交渉なのにいきなり「戦線布告」を
してどうするんでしょうね?(笑)



以上のとおり、皆さんはいきなり契約書を作って相手方に
提出することが、最悪の交渉術だと言うことをご理解いただけ
たのではないでしょうか?


ではどうすれば良いのか?

交渉相手と敵ではなく、パートナーとして業務提携契約を
まとめるための最強のノウハウとは?

この辺りのことについて7月7日に一生懸命お話しさせて
いただきます!
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本日、6月14日(木)中のお申込は1,000円ニコニコ割引です
残席はあと6です!このラストチャンスをお見逃しなく!



今日もお読み頂きありがとうございました。

遠藤祐二



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