急げ!と言われるときほど、急ぐ必要がない理由とは?
おはようございます。
徐々にエンジンを本格始動させたい^^
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
よく遠藤は見込客から契約書のご依頼を
受けるときに、
「今週中にお願いします!!!!!!
来週から取引開始して物が入りますので。」
と、急がされることがあります。
そんな時、遠藤は絶対に急いで契約書を
作るようなことはしないと決めているので
いつも通りのSTEPを踏んで、2週間ぐらい
かけて契約書を納品します。
それでも一応、「間に合ったのかな~」と
心配になって1カ月ぐらいしてから、
「あの取引の契約締結は無事に間に合いましたか?」
と聞いてみると、
「いや~実は取引する商品の仕様がまだ固まらなくて
契約締結できていないのです。」
と言った返事が返ってくることが多いのです(笑)
つまり、今週中に契約書を納品する必要なんか
全くなかったということです
このように、
===================
きちんと詳細を詰め切っていない人ほど
他人を無意味に急がせる傾向がある。
===================
のは業務提携でも全く同じです。
取引の大事なポイントを詳細まで詰め切っていないから
その漠然とした不安から、
「今週中にお願いします!」
などと今週中にやる何の根拠もなく
他人を急がせたりすることが多いのです。
そして結局のところ、
大事なポイントが詰め切れていない状況が
最後まで解決せずに取引の話自体が潰れて
しまったりします。
だから業務提携の交渉をしている際に、
相手が無意味にこちらのタスクを急がせたり
するときは「要注意」です。
間違ってもそれに乗せられて焦って
こちらも急ぐようなことはせず、
「なぜそのような急なスケジュール感に
なるのでしょうか?」
と逆に突っ込んで詳細を質問してみることを
お勧めします。
意外と、
「ええっ?そんなこともまだ決まってないの??」
と根本的な重要ポイントが抜けていたりするかもしれません。
あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、
===================
きちんと詳細を詰め切っていない人ほど
他人を無意味に急がせる傾向がある。
===================
ということを頭の片隅にでも置いて
おくことをお勧めしますよ
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
遠藤祐二
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どうぞお気軽にご相談ください。
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(マスター行政書士事務所)
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
TEL:03-5633-9668
Email:info★master-gyosei.com
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いつも通りのSTEPを踏んで、2週間ぐらい
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それでも一応、「間に合ったのかな~」と
心配になって1カ月ぐらいしてから、
「あの取引の契約締結は無事に間に合いましたか?」
と聞いてみると、
「いや~実は取引する商品の仕様がまだ固まらなくて
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なるのでしょうか?」
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「ええっ?そんなこともまだ決まってないの??」
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