データから湧き出るイメージを眺めてください | コーチング行政書士日記

データから湧き出るイメージを眺めてください

皆さんおはようございます!

最近睡眠時間の見直しを検討中の業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。



あなたは今までに、


「清水の舞台から飛び降りたつもりで...○○する!」


という、何か思い切ったことをするための例えとして、
この言葉を1度は聞いたことがあると思います。


遠藤も実際に清水の舞台から下を見下ろしたことが
ありますが、


「こんな所から落ちたら間違いなくお陀仏だな。。。ガーン


としか感覚的に感じただけでした。



ところが世の中には、
何事も「数字」に置き換えて考える人がいます。


・清水の舞台は地上約12m、ビルの4階に相当

・統計によると本当に飛び降りた人の人数は
 未遂も含めて235名

・235名の内訳は10~20代の若者が53%以上
 最年長は80歳で最年少は12歳

・70%が女性で、2度飛び降りて2度とも助かって
 いる女性もいた。

・そして飛び降りた人の生存率は85%


みたいな感じです。


このように、
物事を数字に置き換えると違ったイメージが
湧いてきます。


上からただ見下ろしたときは、

「間違いなくお陀仏だな。。。」

となっていたのが数字に置き換えると、

「ええっ?85%も生きているの?」
「意外と大丈夫なんだー」

と変わってきます。



このように、

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色々なデータを集めることで湧いてくる
イメージを大事にする

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のは業務提携契約の交渉でも必須です。


ライセンス契約書などを作成する時によく、

「遠藤先生、ライセンス料は何パーセントぐらいに
 した方が良いですかねー?」

と聞かれます。



また商品の保証期間を決めるときも、

「遠藤先生、保証期間は何年ぐらいに設定すれば
 良いですかねー?」

とも聞かれます。




そして遠藤はその度に心の中で、


「知らんちゅーのそんなこと。。。」


と思いますショック!



ライセンス料の料率で言えば、
ライセンスした技術で作る製品の原価、
人件費、販売価格、欲しい利益などの
データを集めて眺めれば大体のイメージは
自然に湧いてきます。


商品の保証期間で言えば、
その商品の特性、耐久性、性能などの
データを集めて眺めれば大体のイメージは
自然に湧いてきます。



なのにそれをやらずにその商品について全く
知識のない行政書士の遠藤に上記のような
質問をするのは全くもって意味がないですショック!


そんな決め方をした時に限って後でもめ事になってから、


「一体どんな決め方をしたんだ??」


と周りに問い詰められて困った言い訳をするケースが
多いのです。


そんなつまらない状況にならないためにも
あなたが業務提携の交渉に臨む際には、

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色々なデータを集めることで湧いてくる
イメージを大事にする

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習慣をぜひ身に着けてみてくださいね。



今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。


遠藤祐二


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