コーチング行政書士日記
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

毎日、社長の壁打ち相手をして思うこと


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

ありがたいことに、
毎日のように遠藤は以下のような
お問い合わせをHP/電話を通じてたくさん
受けますm(__)m



「販売店契約書を作って欲しいのです。」

「すでに弊社で●●協会から入手したひな形があるので
 それに多少追加するだけで事足りるのではないかと
 思っています。」

「可能であれば●月●日までに契約書案の納品を
 希望です。」



みたいな感じです。





こんなことを書くとまた怒られそうですが・・・(汗)



90%以上の高確率で上記のような
思惑では事は運びません(笑)



っていうか、
もっとストレートに言うと、
上記のような問い合わせをすること自体、
実際にやりたい取引とは大きくかけ離れた、

「トンチンカンな問い合わせチュー

と言っても過言ではありません。



具体的に一つ一つひも解いてみましょう。


チュー「販売店契約書を作って欲しいのです。」

 ⇒よ~くやりたい取引のお話を聞いていくと、
  そもそも販売店契約書ではない他のパターンの契約書に
  なることが多いです。

  さらには、「契約書自体不要!」ってことも・・・(笑)



チュー「すでに弊社で●●協会から入手したひな形があるので
  それに多少追加するだけで事足りるのではないかと
  思っています。」

 ⇒入手したひな形と今回やりたい事業内容が全く異なるので、
  多少追加で事足りる何でとんでもない!
  参考にする程度には使えるが、基本的に一から要作成!
  という落としどころになることが90%以上です^^;



チュー「可能であれば●月●日までに契約書案の納品を
  希望です。」

 ⇒内容もよくわかっておらず、今回やりたい事業の各条件も
  自社で明確にわかっていないのに、なぜか契約書案の納品日だけ
  希望できるかは謎(笑)

  現に、遠藤が、

  「●●についてはどうですか?」

  「◆◆について規定することもありますが今回は要らないですか?」

  などと質問すると、大抵・・・

  「え~、そんなポイントがあるとは全く知りませんでした^^;」

  「ぜひ追加してください^^」

  となります。





というような感じで、
遠藤との質問⇔回答のサイクルを回しているうちに
当初、ご自身で「トンチンカンな問い合わせ」をしていた
という事実に気付き、必要な契約条件一つ一つに
向き合い始めた経営者だけが、
その後その契約書を使って契約締結に向かって
進むことができます(キッパリ!)




ところがごく一部の経営者は、
遠藤との質問⇔回答のサイクルを回していく過程で、


「やべ・・・こりゃ手に負えなさそうだ・・・えーん

「うひゃ~めんどくせぇ~えーん



となって、なしのつぶてになってしまいます。


厳しい事を言うようですが、
この段階でご自身の能力・リソース不足に気づいて
その取引・事業から撤退してよかったでは?^^
と思います。



昭和の古き良き時代(?)
と異なり令和の時代は、
何をするにも

「人は一人一人違うのが当たり前」
「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」

という時代です。


だから、
他社と業務提携してご自身がやりたい取引条件を
一つ一つ検証していかないと最適解は見えてきません。


よってあなたも業務提携をされたいので
あれば、一般的なひな形をもってきてササッと
契約してしまうなんて考えは捨て、

======================
宝石赤STEP1
社内外の人達とブレーンストーミングしながら
「何を決めたらよいのか?」を一つ残らず
出してみる

宝石赤STEP2
出された条件を一つ一つ検証してみる
======================

という作業を怠らないように
してくださいね^^






今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

気に食わない奴には徹底して●●がベスト


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

このブログでも何度も書いていますが、
遠藤は以下のような人が苦手です(><)


えーん途中で放り出す人間
チュードタキャンする人間


上記の人達にたとえどんなに他の点で良いところがあっても
それを見ることができず、


「ドタキャンする奴は人じゃない!ムキー


などと、どうしても全否定してしまいます汗うさぎ



相変わらず器の小ささは健在です。



でも最近ある人が、

「悪態をついている時間が本当に勿体ないよ。。。」

「そいつのことを考えているだけでストレスになるから
 完全に無視!」

「頭の中のデータベースから完全に消去するに限るよ^^」


と教えてくれました。


だから最近は、


*********************************
気に食わない奴のことをいかに考えずに
いられるか?

*********************************

についてあ~だこ~だとやり方を実験しています^^


その内の一つが、

=====================
積極的に良いご縁を見つけにいく時間を取る!
=====================

です。


要するに、

「おっ!この人は素敵な人だなぁ~おねがい

というご縁をたくさん作るようにすれば
自動的に気に食わない奴のことを考える時間は
なくなりますし、頭の中のデータベースも
上書きされるってものだと思います。


だから最近は、
信頼しているからのお誘いは極力、

「YES!ハイ!喜んで^^」

とありがたくお受けして、良いご縁探しに
時間を取っています。


このように、

================
多くの他の選択肢を作っておく
================

のはあなたが挑戦する、
業務提携の契約交渉でもかなり重要なポイントと
なります。


要は、

==============
必ず複数の相手と交渉する!
==============

ということです。


A社と交渉していたら
同じ内容をB社にもぶつけてみるのです。


そうやってA社とB社を比較することで
[name1]]さんが本当に欲しい契約条件が見つかったり
することが多々あるのですよ。


ところが世の中の多くの中小企業の経営者が、

「俺は相見積なんか嫌いだね・・・」

と男気を見せてA社1社としか交渉しないです。


交渉しているうちに、
たとえA社が結構ポンコツでえ~加減な会社だと
いうことが薄々わかってきたとしても、

「ここまで交渉してきたのだからもう後には引けない汗うさぎ

「何とかA社との交渉をまとめなきゃ・・・滝汗

とむなしい交渉をやめない人もいるぐらいです。



まさに冒頭で書いた、
いつまで経っても気に食わない奴の悪態をつくことに
時間と労力をかけている遠藤と同じですね(笑)


時間は有限、
だからA社がとんでもない会社だとわかったら
すぐにでも他社に乗り換えられるように、

==============
必ず複数の相手と交渉する!
==============

のは大変重要なポイントになります。



ぜひ、あなたが契約交渉に臨む際の
参考にしていただければ嬉しいです^^



今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

Nontitle_投資家向け事業プレゼンへ挑む若者達


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

あなたは、「Nontitle」という
Youtubeチャンネルを見たことがありますか?
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/@nontitle8964/videos


一言で言うと、
オーディションを通った20~30代の面識のない若い男女が、
3~5名程度のチームを組み、
一つ屋根の下で暮らしながら3カ月間で一つの事業を作り上げる
というリアリティー番組です。


最終的にはYoutuberのヒカル君/朝倉未来君に
事業プランの最終プレゼンを行い、その心を動かすことが
できれば、出資を受け、会社を設立して経営していくと
いう形になります。


なんか、昔テレビでやってたテラスハ●スと
令和の虎を掛け合わせたような番組ですがこれ、
メチャクチャおもしろいです爆  笑



3カ月の間に何度も事業プレゼンをする機会があるのですが
その準備の過程でチーム内不和やトラブルが多発し、

「もう私、この子たちとはやっていけない!!ムキー

とチームメンバーをシャッフルするなど、
本当に会社を立ち上げて運営する様そのものの
厳しさが伝わってきます。


もしあなたが独立を希望されていたりまたは
新規事業を立ち上げようと思っているならぜひ一度は
見ることをお勧めします。


また、他社と業務提携の交渉でうまく行っていない
場合も大変参考になるところが多いと思います。




今、遠藤はSeason1を見終わったところなのですが
その中で、「チームでの事業プレゼン」に関して
ものすご~く、印象に残ったことがあります。


それはですね。








**********************************
他人が作った文章を自分の言葉に
書き換えない限り、絶対に魂のプレゼンは
できない!!

**********************************

ということです。


例えばチームBlueというチームの中の
リーダー鈴木君は元ボートレーサーで
ムードメーカー的な役割ですが、
事業計画やロジックの策定はできません。


一方、元コンサルタントの松田君は
データ・財務分析やプレゼン資料を作るのは
お手の物です。


で、松田君が作ったプレゼン資料を
鈴木君がプレゼンする!

という場面が何度もあるのですが、
ま~これが聞けた代物ではないのですよチュー


途中で何度も何度も言葉につまり
言っていることの10%も伝わりません。


要するに自分の言葉で話していない。
松田君の作った原稿を読んでいるだけ、
なのです。


こんな体たらくでは到底相手チームに
勝つことはできず、追い詰められた鈴木君はどうするのか?

というところが番組の見どころなのですが、
実は、

================
他人が作った文章を自分の言葉に
書き換えない限り、相手には決して
伝わらない!

================

というのは、
あなたが業務提携の契約交渉で
使用する「契約書」でも全く同じです。


恐らく多くの中小企業の経営者/営業担当は
自分で契約書を作ることはなく、
顧問弁護士/法務担当に作ってもらうと
思います。


で、その契約書を握りしめていざ交渉で
その契約書を使って、


「第●●条にありますとおり・・・・甲は、乙は・・・汗うさぎ


などと交渉しようとしても、
かなりの確率で失敗するでしょう。


相手には10%も伝わらないからですチュー


まさに先ほどご紹介した鈴木君と同じ結果になります。



ではどうしようもなくなった
多くの中小企業の経営者/営業担当が
どうするかというと・・・・


********************************
単に契約書案を相手に送り付けて

「検討してください!」

と言うだけ

********************************

という本当に情けない手段に出ますチュー


これ、自分が交渉するよりも、
もっとひどい結果になり、
契約締結までの道のりが遠くなるのは
誰が見ても明らかです^^;



「え~そんなこと言ったって
 小難しい文章を理解するのは俺には無理だよ~汗うさぎ



と逃げ出したくなる気持ちはわからないでも
ないですが、そこから逃げても何も解決しません。


================
他人が作った文章を自分の言葉に
書き換える!

================

ということに挑戦しなければ
なりません。


例えばですが、
小難しい契約書であれば、
わかりやすい話し言葉に
直した以下のような契約交渉資料に
するというのがお勧めです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf


小難しい契約書の内容が理解できなくても
そこであきらめず、作成者に対して


「これって要するにどういうこと??」


と説明を求めてみてください。


そしてその内容を理解したら、
ご自身の言葉に書き換えてください!



あなたも業務提携の契約交渉で
使用する契約書を他人に作ってもらったときは、


================
他人が作った文章を自分の言葉に
書き換える!

================

ということから決して逃げないでくださいね^^





今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

顧問契約と言う響きが嫌い


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

遠藤はその昔、
T●T●K●という電線メーカーの
総務・法務部門にいました。


この会社は東証一部上場企業でしたが
その立派な肩書とは裏腹に赤字続きで
とても苦しい経営状況でしたえーん


遠藤はこの会社に3年いましたが、
その間にリストラを2度も断行し、
中途入社の遠藤はリストラ対象にはならなかったものの
やめさせられた社員の分のお仕事までも、

「ドサッ!」

とのしかかり、毎日終電帰りでしたが
残業代も全く支払われず本当に苦しかったですチュー





ところがですよ。


この会社には以前から「Y顧問」という方がいらっしゃって
何でも元専務取締役だったそうなのですが、遠藤が入社した当時は
顧問と言う肩書で月に1度会社に来ていらっしゃいました。


で、Y顧問が何をやってらしたかと言うと、

****************************************
1日中、ご立派な顧問室に座って社員を呼びつけて
昔話をしているだけ・・・汗うさぎ
****************************************

でした^^;


「何の付加価値も生み出していないのに顧問料だけ
 もらって本当に良い御身分ですね~汗うさぎ


とその当時思っていましたが、
その時から、「顧問契約」という言葉の響きが
好きではありません。


顧問料を支払う側にせよ、
もらう側にせよ、多くの場合、
どちらかに不平等な実情になっていることが
多いような気がするから
です。




例えばY顧問と逆のケースもあると思います。



例えば月額3万円の顧問料しかもらっていない
税理士の先生が、

「すみません、ちょっと契約書を審査してくれませんか?口笛

とか

「すみません、●●という補助金/助成金の申請をやって
 くれませんか?口笛

とか

「すみません、外国人のビザ申請をしたいのでその情報収集を
 してくれませんか?口笛

などと、想定外のお仕事を何でもかんでも頼まれてしまって、

「もう~、こんな顧問料じゃ、やってらんない!ムキー

と言った話をよく聞きます。



上記のような状況では
どちらの立場でも長続きはしないですよね汗うさぎ




このように、

=====================
どちらか一方に損or得が偏らないように
常にチェックすること!

=====================

とは、これからの業務提携を長く継続するためには
とても重要だと思います。


わかりやすい例で言えば、
あなたが何かの業務を相手に提供し、
その報酬を固定額ではなく、

業務の結果UPした売上高×●●%=成果報酬

でもらうという取引をするとします。


この場合、
契約締結時に合意した上記の「●●%」が
3年後、5年後も引き続き両当事者にとって
満足のいくものである可能性は限りなく低いと
思います。

経済事情、為替、マーケット市場の変化等々の
要因により、どちらかの当事者にとっては
不満が残る両立になっている可能性大です。

そこで、

「そうは言っても契約は契約でしょ?えー

と面倒くさがって「●●%」の見直しをしようとしない
中小企業の経営者が本当に多いのです。


そして数年後にどちらかの不満が爆発して
契約解除になり、トラブル発生!なんてことに
なりかねません。


一方で、
5年、10年、20年と継続して業務提携を
継続している経営者はそのことをよく理解していて
どちらか一方に損or得が偏るようであれば、
その見直しの協議をまめに行っています。


そうすることで長期に渡って相手と変わらない
信頼関係を維持し、結果として経済的にも儲かっています。



あなたが業務提携する際にも
ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです^^






今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

クマリの人生に思うこと


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

以前も書きましたが、
遠藤は6月にネパールに行ってきました。

ネパールはヒンドゥー教徒が約9割、仏教徒が1割を
占めるのですが、我々日本人には思いもよらない風習を
いまだに残しています。

その中でも遠藤が特に印象に残ったのが、


*********
 クマリ
*********

です。
↓ ↓ ↓ ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%AA


クマリはサンスクリット語で少女とか処女とか意味です。

ネパール王国の守護神である女神タレージュやアルナプルナの
生まれ変わりとされており、ネワール族の仏教徒の僧侶の生まれで
32もの厳しい条件をクリアした2、3歳ぐらいの少女がクマリとして
選ばれます。


彼女たちは親元から引き離されて神殿で暮らし、
初潮を迎えるまでは、ほとんど人前に出ることもなく

「生き神」

として暮らすというとても変わったものです。


この生き神クマリになることは大変名誉なことと
されており、高価な貢物をささげて直に謁見を求める
政治家や王族がたくさんいるそうです。


また、クマリは1日のうち、
大半を神殿の中で暮らしますがたった数十秒間だけ
神殿の天窓から顔を見せてくれることがあります。


幸運にも遠藤はその瞬間に立ち会えたのですが
本当にたくさんの人たちが下から見上げる中、

突然顔を見せたクマリには一切の笑顔どころか
感情と言うものが全く見られず、
何か異様なものを感じました。


「クマリの人生ってどんなものだろう?びっくり

「本人は好んでクマリになったのだろうか?びっくり

「他に選べる選択肢はなかったのだろうか?びっくり



などと色々と考えてしまいました。





やはり、

「人生の幸福度は選択肢の多さで決まる!」

と思いますので考えさせられるものがあります。


なお、
近年では人権擁護団体がクマリの風習は
「人権侵害だ!」という運動を起こしたり、
裁判所がネパール政府にクマリの風習・制度の
見直しを命じたりと、色々と変化のきっかけは
見え始めているので、良い方向に行けばよいなぁ~と
思います。



このように、

====================
自由な選択肢は多ければ多いほど良い!!
====================

というのは業務提携の契約交渉でも全く同じです。


一言で言うと、

===================
複数の相手と契約交渉をしましょう!
===================

ということです。


A社と交渉していたのと全く同じ内容で
B社とも交渉してみるのです。

そして
B社との交渉内容を
A社にもぶつけてみるのです。


そのようにA社とB社を比較することで
あなたが本当に欲しい業務提携の姿が
明らかになることがとても多いのです。


ところが世の中の中小企業の社長は、


「俺は相見積りは嫌いだね・・・」


と男気を見せて、
A社1社としか交渉しないなんてことが
多いのです。


その潔い態度はカッコイイとは思いますが
契約交渉としては間違っています。


特にA社がどんでもない相手だということが
わかっても、

「そうは言ってもここまで交渉してきたので
 今さら他に代えられないよ・・・・^^;」

という意識が強く働き、
とんでもない契約条件で契約締結してしまう
現場を遠藤は何度も見てきました。


よってあなたも

=============
複数の相手と契約交渉する
=============

ということに極力挑戦してみてくださいね。

その時間と労力をかけるに値するものは
必ず得られるはずですよ^^




今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

リンク切れは最悪!


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

あなたは、
メールでもLINEでもFBメッセンジャーでも
良いのですが、「リンクのURL」を送ることが
多いと思います。


・参照情報のURL
・資料動画のURL
・ブログのURL
・懇親会の場所のURL

等々


遠藤は上記の他に

・セミナーの参加申込フォーム

などもリンクのURLを送ります。



ところがですよ・・・・

**********************
リンクが切れている(><)
**********************

なんてしょ~もないミスをしたことが
一度や二度ではありません。


そしてこれ、
結構やらかすと致命的ですえーん


リンク切れのリンクを受け取った側は、

「なんだよ!!!これ!!ムキー

となって、
もうこちらから送ったメール自体を
削除されてしまうことも普通です。


っていうか、

「意外とポンコツなやっちゃな・・・口笛

と信頼を失ってしまうかもしれません。



「あの~、送っていただいたリンクなんですが
 クリックしてもエラーになってしまうのですが・・・口笛



なんてわざわざ親切に教えてくださる方に対しては
本当に「神様」のように奉った方が良いぐらいです。


それほど、この「リンク切れ」というやつは
限りなくくだらなく、
そして限りなくインパクトがあるものなのです。


そして実はこの、「リンク切れ」というやつは
あなたが業務提携の契約交渉で使う


「契約書」


でも頻繁に発生しますチュー



例えば、
↓ ↓ ↓ ↓
***************************************
第5条(著作権)

第20条に規定してあるノウハウ提供に
関わる著作権については・・・

***************************************

みたいに書かれているとします。

つまり第5条まで読んだら読み手は必ず
第20条を参照(=5条と20条はリンクされてる)
する作りになっている訳です。



ところがですよ汗うさぎ


肝心の第20条を見てみると、

********************************************
第20条(契約解除)

甲および乙は、相手方が破産したときは
直ちに契約解除できるものとする

********************************************

なんてなっている(=リンク切れ)ことが
多々あるのですよ汗うさぎ


では肝心の、「ノウハウ提供」の条文は
どこに行ってしまったかと言うと大抵
近くの第19条または第21条に移動して
しまっているという訳です。


これ、本当によく起こりますえーん


要するにネットからダウンロードしてきた
ひな形を自分の都合の良いようにカスタマイズする際、

「ま~今回は秘密保持はいらないな・・・口笛

などと不要な条文を削除したり、
逆に自分の好きな条文を追加してしまったりすると
もともとの参照条文番号にずれが生じると
いう
ごくごく単純な理由です。


でもこの契約書案を受け取った交渉相手はそんなことは
知りません。


だからもしもあなたからリンク切れの
契約書案を受け取ろうものなら、

「あれれ?第20条に規定してあるノウハウ提供って
 書いてあるけど、契約解除のことしか書いてなくて
 な~んもノウハウ提供についてなんか書いてないじゃ
 ないか???汗うさぎ


となる訳です。


そしてさらには、

こんなポンコツな契約書案を提示してくるなんて
[真面目そうに見えるけどえ~加減なやっちゃな・・えー
と一発で信頼を失ってしまう可能性大です。



よってあなたも業務提携の契約交渉に
使う契約書案を用意する際には、

=============
リンク切れには要注意!!
=============

ということを忘れずに
しっかりと対策をとってくださいね^^





今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

量が質に変わる瞬間


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

遠藤はお客様の契約サポートをする際に
色々と「質問」をさせていただくのですが
その際の口癖が、


「●●について一つ残らず教えてくださいニコニコ


です。




「これは契約書に関係なさそうかな~」と思われるような
ことまでとにかく情報を集めまくります。


必要とあればお客様の工場などに行って
1日中商品の組み立て作業をやらさせてもらったりも
します。


カレー屋さんの厨房で3日間修行?させて
もらったこともありました。




そうやって頭と体で集めまくった情報が
2~3日すると自然に結びついてある日突然、


「閃いた!爆  笑


となって契約書作成のとても大事なヒントが降って来る
瞬間があるのですよ^^


量が質に変わる瞬間です。



結局、世の中の優れた物が生み出されるその陰には
その何倍もの捨て去られた膨大な無駄な物があることが
とても重要な気がします。



そういう意味では、

*********************************
無駄な物は優れた物を生み出す土台
*********************************

とも言えるのではないでしょうか?




このように、

===================
まずは圧倒的な量の情報を集めまくる!
===================

ことが必要なのは業務提携の契約交渉でも
同じです。


「交渉の場は自分の主張したい条件を相手と
 戦わせる場では?びっくり


と思うかもしれませんが、それは後でも良いのです。



まずは、上手に質問をしながら相手の情報を
集めまくり、次の交渉でその情報に基づいて
こちらの主張をしていくのが最も効率的です。


特に、

・相手の契約締結の期限は?

・当社以外にも交渉相手はいるのか?

・相手のニーズはどこか?

・相手の強み/弱みはどこか?

・相手はどこまでお金や人を出せるか?


などなどをそれとなく聞いて行きます。



また交渉以外の場以外でも、一緒にゴルフに行ったり
飲みに行ったり、セミナーにお誘いしたりするのも
ものすごくお勧めです。


交渉の場では見られなかった相手の本当に姿が
見えたりします。これは習慣になっているので
誤魔化しようがないのです。



あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

===================
まずは圧倒的な量の情報を集めまくる!
===================

ということに時間とお金をかけてみてくださいね^^





今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

「あなたと私は違うんだ」という前提


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

今、この本を読んでいます^^
↓ ↓ ↓ ↓
「何回説明しても伝わらない」は
なぜ起こるのか?
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/24/04/22/01363/


その中で、
アメリカ企業の工場と日本の企業の工場で働いた、
Aさんの話が興味深かったのでご紹介しますね。


Aさんは最初に就職したのはアメリカ企業の工場でしたが
様々な作業手順がマニュアル化されていて、かなり
具体的だったそうです。


例えばKという機器が正常に作動しているか
確認する際には、
↓ ↓ ↓ ↓
********************************************************
①K-1の計器のメモリが1.5~3.0の間を指していることを確認
②K-2のレバーが「止」になっていることを確認

********************************************************

みたいにマニュアルに書いてあったそうです。



その後、
Aさんは日本企業の工場に転職し、
アメリカ企業の工場で使っていたものと同じ、
Kという機器を使うことになってそのマニュアルを
確認したところ、
↓ ↓ ↓ ↓
********************************************
Kの機器が正常に作動しているか確認
********************************************

と、一言だけ書かれていて、「驚いた!」そうです。




なぜこんなことが起こるかと言いますと、
アメリカ企業は、

「人は一人一人違うのが当たり前」
「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」


という出発点に立っているのに対し、



日本企業は、

「いちいち言葉にしなくても人はわかり合えるもの」

という出発点に立っているからです。


だからアメリカ企業のマニュアルは分厚いし、
日本企業のマニュアルは薄い簡単なものだったとか。


それぞれのお国柄が出ていますよね^^


でもこれだけははっきりと言えると思うのですが、
日本も昔と違い、様々な価値観や考え方が許されるように
なっていますし、そもそも外国人が「ドッ!」と入ってきて

「いちいち言葉にしなくても人はわかり合えるもの」

なんて言っていられなくなりつつあるということです。




だから、何をするにも

「人は一人一人違うのが当たり前」
「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」


というアメリカ企業式の出発点に早く立たないと
本当に世界から置いてきぼりにされるなぁ~と
思います。


そしてこれは当然、
あなたが業務提携の契約交渉で使用する
契約書にも言えます。


遠藤はよく、

「100人が読んで100人が同じ解釈をするように
 親切、丁寧な契約書を作りこむことが必要」

と言いますが、
これも、

「人は一人一人違うのが当たり前」
「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」


というところから出発しているからこそです。


ところがいまだに多くの中小企業の経営者が、

「できるだけ簡単な契約書がいいね~」
「できればA41枚ぐらいで済ませられない?てへぺろ


などとおっしゃるのは本当に驚きです。


まさに冒頭に出てきたAさんと同じ気持ちです。


ここ数年、
日本の国力の低下が盛んに言われますが、
恐らくこういう所が変えられない点に
原因があるような気がしてなりません。


もちろん、

「いちいち言葉にしなくても人はわかり合えるもの」

というのも粋で素敵な考え方と思いますが、
少なくとも業務提携の契約交渉では全く通用しません。



あなたも、
業務提携の契約交渉に臨む際には、

「人は一人一人違うのが当たり前」
「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」


ところからスタートするようにしてくださいね^^





今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

脳の慣らし運転のススメ


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

よくセミナー中に講師が、


「何か質問はないですか?びっくり


と参加者に質問を促すと誰も質問しない
ことがあります。


でも講師がそれにひるまず誰か一人を当てると
大抵その人は質問します。


そして最初の1人が質問すると、
何故かその後にバラバラと手が挙がって
質問が続くということが起こります。



ちなみに遠藤のお仕事でも
契約書作成のために遠藤は何度も何度も


「何か疑問点等ございましたらどうぞ
 遠慮なくご連絡くださいませ~ニコニコ



とメールを送っても、


「いえ大丈夫です口笛


と言う方がいます。



でもそういう人に限って契約書案ができた途端に、



「スミマセン、ここんとこ●●を××に直してもらえますか?びっくり

「こういう条文を入れてもらえますか?びっくり

「ここはちょっと要らないと思うんですけど。。。びっくり



とバラバラと言ってくるお客様がいます。


「あんたそれ最初に言ってたことと全然違うやん?汗うさぎ


と思わずツッコミを入れたくなるほど
全然違ったことを言ってくる方もいます(笑)




上記のセミナー中の質問と、
契約書の修正要望の様子を見ていて
わかることがあります。





それは人は、

===============
何かの考えが湧いてくるまでに
時間がかかることが多い!!!

===============

ということのようです。


特に初めて経験することについては
その傾向が強いと思います。


セミナー中の質問も
契約書案に対する修正要望も
普段はそんなことを考えたことも
ないのですから当然です。




だからある程度事前の


***************
脳の慣らし運転
***************


をしておくことがとても重要になるのです。



そしてこれは業務提携の契約交渉でも
全く同じです。



「脳の慣らし運転」を事前にしていかなかったら
それこそ何も発言できずに、石像のように固まったまま
になります^^;



遠藤は今までそういう経営者は何人も見てきました。



そういう人に限って交渉が終わった後に帰り道で、


「う~ん、あそこは俺はこう思うんだよね~チュー

「あそこのポイントはちょっと●●の方が良いな!ウン!プンプン




などと饒舌に色々と話し始めます(笑)




これって他の人が質問するとバラバラ質問する参加者や
契約書が出来上がってからバラバラと好き勝手なことを
言い出す、お客様ととても良く似ています。



「そう思うんなら交渉中に口に出して言ってくださいよ。。。汗うさぎ


と遠藤はいつもツッコミ役です。



だからですね。

=====================
ある程度事前に「脳の慣らし運転」
をしておくこと

=====================

が必須です。



具体的にはできるだけ他部署の多くの人たちと


「今度業務提携の交渉に行くんだけど
 ちょっとこれで良いか意見をくれない?びっくり


とブレーンストーミングをしておくのです。


できるならいつも批評/批判ばかりしている人達と
ならなお良いです^^


そのような人達の批評/批判に対してきちんと
説明ができるようでしたら、契約交渉の本番でも
大丈夫です。


準備が全てを決めるのです。


ぜひあなたも騙されたと思って
やってみてくださいね^^






今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

移動する空間は何をする場?


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

あなたにとって電車や車で移動する空間とは
何をする場ですか?


「べつに何もしてませんよ。。。口笛


というのも良いと思います^^




他には、

「睡眠不足を補う場です。」

「ぼ~と遠くの景色を眺める場です。」

「仕事をする場です。」

「読書の場です。」



などなど色々とあるかと思います。



成功している経営者はこの移動の空間を
とても有効に使っている方が多いように
思います。




ちなみに遠藤の場合は、

****************************
作成した契約書をチェックする場
****************************

です。



っていうか事務所では契約書のチェックは
あまりしないんですよねウインク



なんか移動しているときの振動などが
脳に良い影響を与えているのか知りませんが
移動している時間にチェックをすると潜在意識が
勝手に働いてくれて、


「あっ!あれ書き忘れた!チュー

「やべ!こんなところに誤字がある汗うさぎ

「ここはこのように直した方が良いよねニコニコ


と実に色々なアイデアが降ってくるのです。




だから言わば

「移動する車内=第2の仕事場」

みたいになっています。


こんなこと書くと言い訳にしか聞こえないかも
しれませんが、「第2の仕事場」と思っているので
座席に座ることは必須です。


シルバーシートだろうがなんだろうが
他の乗客のことなどお構いなしです(笑)


相変わらず器の小さな人間ですねチュー


とにかく3分でも座るチャンスがあれば
我先に座ります。



このように、

===============
この場は何をする場かを
明確に決めてからその場に入る

===============

と、迷いというものがありません。


もっと正確に言うと、混乱/迷いが
あってもすぐに元に戻すことができます。



そしてこれは、
業務提携の契約交渉の場でも全く
同じなんです。


契約交渉と言っても実は下記のように
色々な「場」があります。



◆単にご挨拶と世間話をする場
◆情報収集する場
◆今まで交渉してきたことを整理する場
◆互いの条件を主張し合う場
◆互いの調査結果の報告およびシェアの場
◆相手の主張に対して反論する場


などなど。


これ、「どのような場にするのか?」を
決めないで交渉に臨むと、上記のような
色々な場になってしまって、とっちらかった
交渉の場になってしまいますえーん



だから毎回交渉の場に入る前に、


============
この場は何をする場かを
明確に決めておく

============

というのがとても大事なポイントになります。


ぜひあなたもやってみてくださいね。




今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>