新横浜ラーメン博物館の1階に、ご当地ラーメンマップというのがあるのをご存知でしょうか? 文字通り、全国津々浦々のご当地ラーメンを紹介しています。

僕が北陸で営業をしていたころ、冨山県で昼めしにするときは必ず、「大喜」という店でラーメンを食べていました。富山県は、冨山ブラックというご当地ラーメンがあり、大喜はその名店としていつも行列が出来ていたのを憶えています。各地で違いが出るほどに、ラーメンは日本の食文化に根付いているのだな~と感じてしまいました。


今日の昼めしは、そんなご当地ラーメンの一つである、広島つけ麺を食べるため、新宿御苑駅とほ2分の「ぶちうま」に行きました。


ノブのCool Life

広島つけ麺は、関東のつけ麺とは違い、ゴマやラー油を使った辛口のタレに、キャベツや水菜と麺を合わせて食べるのが特徴です。以前、六本木交差点近くにある広島つけ麺「ばくだん屋」で食べたときに美味しかったので、夏バテ予防を兼ねて食べに行きました。


麺は固めのストレートで結構おいしいです。ただ、タレがちょっと薄いかな~ 濃縮めんつゆを大匙一杯、加えたいと思いました。チャーシューは旨いです。ツマミになりますね。


食べながら思ったのですが、ラーメンというのは立派に日本の輸出産業になりうるのではないでしょうか?以前、デンマークに旅行に行ったときに、コペンハーゲン市内でラーメン屋を見つけて入ったのですが、スープや具財が完全に北欧仕様で、日本のラーメンとは異質でした。デンマークのご当地ラーメンですね。

ドイツでは「ソーセージラーメン」、フランスでは「エスカルゴラーメン」、スペインなら「トマトラーメン」、インドなら「カレーラーメン」、イスラム圏なら「ラム肉ラーメン」なんて出来そうだな~とか考えました。「ラーメン・ワールドカップ」なんてやったら間違いなく日本が優勝国ですね~


現在、日本には75種類のご当地ラーメンがあり、店の数は8万を超えるそうです。この魅惑の料理はまだまだ研究の余地がありそうですね。

ごちそうさま

以前、昼めしで「松屋の牛丼」をご紹介した際に、らんぷ亭で塩牛丼が出た、とお伝えしました。

僕が働いている職場の近くに、らんぷ亭がありましたので、昨夜早速、食べに行きました。


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おぉ!これが塩牛丼・・・ タマネギが入っていない替わりに、上にネギが載せられています。ご飯に塩ダレがからんで結構な美味です。普通の牛丼に飽きた人にとっては、結構美味しく感じると思います。


メニュー表には他にも「味噌牛丼」というのがありました。つまり、醤油,塩,味噌が揃った!ということです。これにトンコツが加われば・・・ あ、牛骨か・・・ と一人思索しながら頂きました。


牛丼戦争によってこれからもイノベーションが生まれるかもしれません。

ごちそうさま

先月、日本のラーメン界において一つの区切りが行われたことをご存知でしょうか。1970年代の第一次つけ麺ブーム以来、ラーメン界では「つけ麺はラーメンか?」で議論が行われてきました。あれからおよそ40年、今年5月に新横浜ラーメン博物館において、「つけ麺はラーメン」という結論が出されました。詳しくは5月16日の朝日新聞にて・・・


まあ、食べるほうからすれば、つけ麺がラーメンだろうと蕎麦だろうと関係ないので、今日も早速、昼めしはつけ麺にしました。


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三田製麺所というのはどうやらチェーン店のようで、ここ以外にも幾つかの店舗があるようです。ボリュームある太麺、濃厚なダシの利いたつけダレ、炙った海苔、半熟煮卵、大きめのチャーシュー、太さ1センチ近くあるシナチクがセットになってちょうど千円。ランチにしてはちょっとお高めですが、満足度はかなり高いです。


ズルズルと食べながらふと思ったのですが、つけ麺というメニューはラーメン屋をやる場合はかなり良い選択肢になるのでは?と思ったのです。というのも、ラーメンを作る上でもっともコストになるのが、スープなのです。ラーメンの製造原価の殆どが「スープ」に費やされていると考え良いと思います。しかし一方で、スープまで一滴残さず完食する人って、そう多くはないと感じます。大抵の人は、ほどほど残してしまうのではないでしょうか?


一番カネがかかっているトコロなのに、大抵の人が残してしまう。ならいっそ、スープではなくつけダレにして、一人前分のスープ量を減らせば、コスト削減ができて粗利益率も上昇する、と考えたかどうかは知りませんが、結果としてはつけ麺は大成功だと思います。こういうのを「イノベーション」と呼ぶのでしょう。


ごちそうさま