突然ですが質問です。

「連鍋(レンコウ)」 「泡油(パオユィ)」 「椀献(ワンツェン)」 これって、何かご存知でしょうか?


この3つは、中華料理人なら四川飯店だろうが街角の定食屋だろうが、必ず知っている、中華料理三大基本技法です。


連鍋:中華鍋を熱し、油でコーティングをすることで、鍋底に素材が付かなくする

泡油:肉や野菜を炒める前に、100度~140度の低温の油に潜らせる。これにより野菜などから水気がでなくなる

椀献:混合調味料のこと。使用する調味料をあらかじめ一つの椀に合わせておき、素材を鍋に入れたら一気に味付ける。


これらは非常に簡単な技法なのですが、知らなければ中華料理は絶対に出来ません。どの中華料理人も必ず最初に教わる技法です。みなさん、お役に立てましたか?なんでこんなこと紹介するのかと言うと・・・



今年新卒の後輩から、電話がありました。新人研修が終わって、6月から営業で外を回っているのですが、お客さまから門前払いされたり、全然良い話にならない。もう辞めたい・・・という相談でした。


有楽町のBarで飲みながら、後輩の話を聴いていたのですが、よくよく聴いていくと、彼は営業の「基礎」を教えられていないようなのです。上記の中華料理三大技法を知らない中華料理人みたいなものなのです。

料理に基本があるように、営業にも基本があります。もちろん管理職にも、開発にも、経理にも・・・どんな仕事にも基本があります。そしてその基本は、先輩が後輩にきちんと「伝承」していくべきものだと思います。


たとえば、営業の基礎として、面談の「型」があります。大抵の営業は、いきなり商談に入るのではなく、アイスブレイク的な話を入れてから、「で、本日は・・・」となるわけです。きちんとした営業会社は、わが社の「標準面談型」をきちんと整備して、体系的に新人に教えているのですが、どうやらその会社は違うようです。


先輩も、そのまた先輩も、「とりあえずパンフレット持って外行ってこ~いっ!」といわれていたようです。それじゃぁ、どうして売れたのか?どうやったら売れるのか?本人でも解りませんよね~


各社でゲームのルールは違うでしょうが、最低限の「基本」はちゃんと標準化して、体系的に伝承していく仕組みが必要だと思いました。


料理人と掛けまして、営業と解きます。その心は・・・

どちらも「基本」が大事でしょう。


お後が宜しいようで・・・



最近、このブログを見ているお客さまから「ラーメンブログに変えたら?」と言われました。まあ別にラーメン特集をしているわけではないのですが、気がついたら「昼はラーメン」という日が多いのです。

で、今日もまた、昼めしはラーメンでございます。


ノブのCool Life

長野県に数店舗を構える、トンコツ醤油ラーメンの名店「助屋」から暖簾分けを受けて、昨年オープンした店です。実にオーソドックスなトンコツ醤油ラーメンで、クオリティは結構高いです。今日はちょっと贅沢に、辛味噌を加えた「赤ラーメン」にしてみました。


食べながら考えたのですが、最近多いマネジメント研修テーマに「イノベーション」というのがあります。で、イノベーティブなマネジャーの登用基準として、「昼めし」を基準にしてはどうか?と思うのです。いつも同じ店で昼めししているマネジャーはイノベーティブではないと思うのです。まあ、根拠はありませんが・・・


で、僕の場合はあるルールを決めています。それは「一週間の昼めしは、全て違う店にする」というルールです。ただ、僕の場合は店が違うだけで食べるものは同じなのですが・・・


ごちそうさま

僕はラーメンが大好きなので、ときどき家でも作ったりします。

楽天で購入した豚骨や鶏ガラを家庭用寸胴に入れてスープを作り・・・ と結構本格的です。


ところが、そんな僕でも作ったことがないラーメンがあります。それが「横濱家系ラーメン」です。

何しろ家系は手間がかかるのです。豚骨、鶏ガラ、昆布などを複数の寸胴でスープにし、醤油ダレも他とは違い・・・ともうイヤ。

というわけで、好物のラーメンの中から、今日は家系ラーメン「龍家」に行きました。


ノブのCool Life

龍家で食べるときは、「油少なめ、味濃い目」にしています。ただ、チャーシューメンにするときは、味は普通にしています。チャーシューの塩分が少し濃いんですよね。


ラーメンは、鶏ガラや豚骨、鰹節、煮干などの動物系食材と海藻類、茸類、タマネギやニンジンなど植物系食材を組み合わせ、相互からアミノ酸を抽出して作っています。要するに、「旨味」の塊なわけで、旨くて当然なんですよね。ラーメン好きがたくさんいるのも頷けます。


それにしても、こんなに毎日ラーメン食べていたらやっぱり太るな~ 今夜は晩御飯を抜こう!


ごちそうさま