腐向け※忍岳1 | 自己満腐向け小説

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「岳人、おい。聞いてんのかいな?」

「…ふぇっ!?何か言ったか?」

「…もう、ええわ」

「おいっ!侑士!?」


俺、忍足侑士はこの向日岳人と付き合ってる。が、最近の岳人は上の空で日吉の話しかせえへん。明らかに、あれや…フラれるんや。なんや分かってしまえば、そこまで悲しくもあらへんわ…

そして、俺は席を立って教室を出ていく。まぁ、昼休みも終わるしなぁ。


「待てよ!もう行くのかよ?」

「…当たり前やん。もう昼休み終わるで?」

「…そっか」

何でひき止めんねん…お前が好きなんは日吉やろ?


放課後。今日は珍しく海外交流委員会があった。近々、アメリカからテニスをしにアメリカの学生集団がくるらしい…ちゅうわけで部活に出られへんかった…

「…侑士?委員会終わったか?」

教室に戻って荷物を片していると、岳人が来た。何で来るんや…日吉と帰っとけや。イラつきながら、答えた。

「まぁなぁ、見たらわかるやろ?」

相変わらず、表に感情を出すのが苦手な俺はいつもの調子になってしまう。

「よかった!今日、お前に話があったんだ!良い感じのカフェ見つけたから、寄りてぇし!」

「話?…分かったわぁ」

あかん。多分、フラれるんや…今日、フラれるんや。

そして、俺達は学校から出て歩いていた。あまりにも無言で、空気に耐えられへんくて、俺は言葉を発した。

「話って…何や?」

「…ふぇっ!?今は言えねぇよ!」

「フルんなら、はよう言ってええねんで」

「な、何言って!?」

あかん、ついに自分から言うとはなぁ…けど、自分の口が止まらん…

「隠さんでええわ。日吉のこと好きなんやろ?わかってるから、はようフレや」

「どういうことだよ!?何言ってんだよ!!俺は日吉なんて好きじゃないぜ!?」

「わかってるから、もうええって…」

「くそくそっ!何で分かんないんだよ!」

そう言った岳人の唇が俺の唇に重なっていた。

「が…岳人?」

「これは、その…深い意味はないからな!ただ、お前が話を聞かねぇし、訳分からんこと言うから…」

「岳人…どういうことや?」

「…ようやく、いつもの侑士になったな」

「…そないにおかしかったか?」

「うん、すっごく!」

岳人はニヤッと笑いながら答えた。


わぁぁ、すみません!
誰この人たち…
関西弁変ですみませんm(_ _)m
続きます!